お早うございます、今日んところはどうやらお天気何故かよかったと思っています、(お天気がいいのは決まってるんですが)さて鳥たちの世界も故郷へ帰る鳥、日本に帰ってきた鳥、さまざまでございますが陸の鳥も山へ(主に亜高山帯へ向かう鳥)などと色々、冬場楽しませてくれたルリビタキ、も山に行く鳥、まだ居ます写真のルリビタキは幼鳥のように見えますこれが数年経ちますと立派なルリビタキ、カワセミに負けない宝石鳥、樹木の多い公園などお探しになりませんか。大きさ約14センチ、鳴き声はピチチュリチュリリ、地鳴き、警戒時はヒッヒッ、観察中この声が聞こえましたら見ている人を警戒している場合があります。撮影 Sさん
今日は、今日は遅れに遅れ今の時間ご迷惑をおかけしました、実はブログのパスワードを度忘れ、いきなりパスワード記入を要求されてもう海図のない太平洋の真ん中、・・ようやく思い出して・・まいりました。さて本日の鳥は「モズ」冬じゅうモズは自己が生きるのに必死でございましたが今ようやく春の日差しを感じる頃、モズたちの生活に変化が出てくる頃、あれだけ攻撃性が強かった♂も自分の縄張りに入ってくる♀には相好を崩して大歓迎いらっしゃ~い、♀たちは日ごろの♂モズに仕返しは今、フンッとばかりつれない態度、大歓迎は空振り、ひび繰り返す春の一日になりましょう、男性諸君女性にはくれぐれもつれない態度は禁物、モズを見まして妙に反省致しました次第、また明日お願いいたします。撮影 Hさん
三寒四温が続きそう?春はもうすぐ、私たちも鳥たちも待ち焦がれ、そんな中「スズメ」彼らも取り合えづ食える花の芽に寄ってきています、大変な思いで冬を越してと思うと同情してしまいます、とくに最近のスズメたち数を減らして、その原因は住宅難(巣を作れる場所が減ったとか)、いいや食糧難などと言われていますが正確にはわかりません、せめてわたくしたちが目を向けてあげようと思いもしますがスズメね~と関心がダウンして、スズメがピンチと聞きそういえば最近見ないなぁ・・この際もう一度スズメにも関心をお願いします。撮影 Hさん。
カイツブリと言いますとそんな珍しい鳥とは聞きませんが、カンムリカイツブリとなりますと名前は聞くが身近にいない、沖合ならはるか彼方に浮いている、そんなイメージでございます、大きい湖や沼、に居る鳥、主にユーラシア大陸の温帯に分布しかしアフリカ、オーストラリアにも居る鳥、日本には冬鳥とされています(記録的には1972年青森県で繁殖が確認)カイツブリ類でもっとも大型約56センチ、(ただのカイツブリは約26センチ)潜水時間は50秒間、警戒心強く望遠鏡で見るのがベターと聞きます。ここでお断りです、本写真はカンムリカイツブリと断定してのお話、75%位・・・。この種世界で約200種もいて日本には約4~5種類が渡来、日ごろあまり見ないので自信がありません。撮影 Hさん。
お早うございます、三寒四温にはまだまだでございますが日ごろの気持ちは春を待つ思いになりつつで鳥たちも同じでは?毎年同じように珍しい鳥、変わった鳥のニュースは入ってこないかの毎日でございます。今日はベニマシコの2、この鳥北帰行が早いことで有名ですが今年は雪が多く寒い冬、やはり早く帰るのか、まだ見ていないお方はお気が急くのでは。関東では山林などでございますが北海道や下北半島の原野が繁殖地そこまで追いかけていくわけにもいかず、悔しい所でございます。大きさ約15センチ、人影を見るといきなり飛び去るではなく静かにその場を逃れていく(オオバンに似ています)おとなしい習性です。撮影 Sさん
お早うございます、ようやくお天気寒い日ですがやっぱりお天気がよろしいようでございます。今朝は水飲み姿のヒレンジャク、この鳥水を飲むとき以外地上に降りてくる事はないと聞きます、そのチャンスに写すことは中々難しくまぁ運が左右するとおもいます。しかし運は歩いて遭遇するものどなたにもチャンスありお探しになられてはいかが。撮影 Sさん
お早うございます、今日は寒い一日になりそうですが負けずに頑張りましょう。今日の鳥は”アトリ〟まず鳥の名称から、大昔の古事記・・日本書紀には鳥の名前を持つ臣下が登場します、アトリもその中の一種?だとか、こんな話では聞いても特別な意味なし、個人的に鳥の種名で広い意味で約120種くらいの一つ、日本にはアトリだけ、これ聞いても面白くない、アトリの姿を探したほうが楽しい、ところがアトリの当たり年とはずれ年がございまして本年は?スイマセン。当たり年のこの種、それはもう大群でございまして、すげ~数だと驚くばかり、居ないとなりましたらホントに居ないままならない鳥ではと思います。大きさ約16センチ、鳴き声春先キョキョ、地鳴きはジュイーン。アトリ科アトリ属。
お早うございます、まだまだ寒い日は続きす、日差しはもうすぐ春を思わせぶり!!まぁ堪えるだけのようでございます。さて今朝は”エナガ”冬の間シジュウガラたちと行動していたエナガはシジュウガラ達とお別れして巣作り開始、いつもの群れを見つけましたら追ってみて、巣の場所は♂が候補地を♀に見せてOKが出たら巣作り開始、この種、子育てにヘルパーがつくので有名、つがい以外が居る?せっせと餌運び、微笑ましい姿と言うお方も、鳴き声はジュルリジュルリ、チーチーチーとかヒーヒーヒー、大きさは約12.5センチ(スズメより小さいです)大笑いはその後、小さい巣で自慢の尾羽がひんまがった姿ほどなく元通りになりますがしばらくは曲がった尾羽、ぬいぐるみのようなエナガ(非常に可愛いです)子育てとなりますと自分の姿なんか二の次、人間でもハッと目を引くお嬢さん、結婚して赤ちゃんが生まれた!!もう赤ちゃん第一オーバーですがなりふり構わず孤軍奮闘、見かける私は思わずニッコリ、いけないかな~なんて自省する時もあります。撮影 Sさん。エナガ科エナガ属。
お早うございます、ヒレンジャクでございます、レンジャク科レンジャク属西日本ではまぁ普通ですが東北、北海道などでは珍しいと言われています、県内でも珍しい鳥とされるお方もいらっしゃいます、今月 いつものSさんが撮影されました、キレンジャクとの違いは見た目尾の先が黄色い=キレンジャク、赤い(もしくはピンク色)これヒレンジャクでございます、似ているのは糞がドロドロ(粘着性が強い)餌はヤドリギの実、ならば丹沢のヤドリギ地区に多いのか?そうでもないらしいです、この鳥が珍鳥されるのはいかにも美しい羽根色と上品な冠でございますが年により飛来する数が多かったり少なかったり(故郷のシベリアでの木の実の成り具合に左右される)本年は飛来数が多いのか少ないのかなだ情報がはいりません。優雅な鳥是非探してみてください。
お早うございます、陽気は三寒四温とは行かず寒さに衰えは感じられませんが日差しの角度は春に進みだしたように感じる今日この頃、お元気でしょうか。学生さんたちも入試・・入試と頭が痛い日々とお察しいたします、今朝の顔は「ウソ」現実は嘘、違うんだと思うためにこの鳥についた名前はウソ、(実際は鳴き声が口笛を吹くような声、地方によりましてはウソブクと解釈されて)・・私もバスに乗り遅れてあのバスは行き先違いなんだ?ホントは切歯扼腕、思い通りにいかない人生を鳥の名前に託して、まぁ可愛いか、とすませております。この鳥害鳥扱いされて多い年には1000場も駆除されちゃうんだからなんともはやでございます、ウソは花芽が大好きでこれからの時期梅園、桜の名所に現れて園の管理者さん達から目の敵、挙句殺されちゃうんだから、ウオッチャーはガックリ、世の中どうにもならない事象もあるのでは?。可愛い鳥でございます、公園など灌木の下回りも探して見ては、いかがでしょうか。 撮影 Sさん 大きさ約15.5センチ、鳴き声 フィッフィッ。先日ご覧いただいたアカウソ、この鳥は北国からの漂行者、ウソ見つけた・・アカウソが混ざっているかも、楽しいです。
お早うございます、昨夜は冷えました、インフルは下火のようだと聞きますがご注意を。今朝は「イカル」山や林では目立ちませんが今頃から気になる鳥と思うのですが、この鳥夫婦仲が非常によろしい鳥として知る人ぞ知る鳥なんです、抱卵は♀のみですが巣の中にいる♀に♂が給餌にやってくる、夫婦で外食に向かう時♂が迎えに来る、もちろんお帰り時もエスコート、少しの時間見続ける必要がございますが一見に値すると聞きます。キョッキョッと鳴きコーキーコーキー、澄んだ声が聞こえます。大きさ約23センチ、産卵期は5~7月、卵数は3~4個、抱卵日数14日くらい巣立ちまではやはり14日くらい、今頃は群れで生活、これからの時期見続けたいと思う鳥いかがでしょうか。
お早うございます、今日は「ハジロカイツブリ」の写真をご覧いただきます、横浜市内の運河で姿を見ます、確か以前は居なかったはず?どうして今目につくのか<?どうも私自身がカイツブリが居た・・みんないっしょくたにしていたようでございます、カイツブリはカンムリ、アカエリ、ミミ、ハジロ、只のカイツブリなど種類が居まして種によっては間近に来ることはないカンムリ、まれにみる種、え~い面倒な・・みんな只のカイツブリにしてしまったようでございます、何かのきっかけでよくよく見ますとハジロだった!!写真にとカメラを構えますと水中へ、水面に出てくるまでが長いこと、挙句とんでもないほうへポッカリ、見つけやすく見難い鳥ではと思いますが。大きさ約30センチ、撮影 Sさん。鳴き声は今頃、聞こえず、静かに観察だけかも知れません。カイツブリ科カイツブリ属、/font>
お早うございます、大騒ぎ?の割にはまぁなんてことなかった昨日、昨夜の雪予想、(それですんでよかったのですが)いつのも穴曲がり思想が動き出しました、マスコミはとにかく放送の種探しワイワイ騒ぎ、雇われている予報やさんも同調?しょうがないので雪はですねぇに、挙句なにを言っているのか本筋を離れて?私には分けわかんない、本地の夕方の寒さはとても雪にはならない!!なんて思いながら横になっていました、今朝の室内温度は9度、外の温度は2.3度?、ここで申し上げたいのはT,V局の雪雪を拒絶、いいや雪にはならないでしょうと言う予報やさんの出現でございます、リポーターはまず雪と入らずに大した事ありません・・言えないんですかね~、それで降ったら大ごと・でもです曲げてのリポートはいただけない、せっかく好天になったのにまだ文句言ってる自分も情けない、複雑気味でございます。前振りがとめどなく長くなりましが今日は「ウグイス」まだ少し早いんですが木々のある道を藪の生える小道を歩くとき聞き耳を、チャ、チャッとはっきり聞こえる声、これウグイスの筈です、聞き取れたら半径200メートルくらいの範囲を重点的に気にしておく、陽気がポカポカしてくる頃ホーホケキョ・・澄んだ高い声、絶品でございます。写真は1月 撮影 Sさん
お早うございます、今日は雪、騒がれていますが小雨のままで過ぎてほしいと時々外を眺めています。今朝は地味な鳥の代表見たいな鳥、見つけやすい何かは「ビンビン、ツイツイ」と鳴くので・・言うほどに簡単ではなく(私見です)この鳥ことのほか松の木が大好き、植木屋さんが手入れをした松の木、下回りを見てください、数羽で来ています、大きさは約16センチ、タヒバリなどと似ていますその点を間違わないように。見た目パッとしないしビンズイなんだぁで観察終了にしないで身近に居る鳥一応しっかり見ておく、いかがでございましょうか。1月の撮影 Sさん。雪予想、横浜市内では約5センチくらいとか?海老名市では所により倍は降る、積もる?道を歩けば滑る、転ぶまことに厄介、良い手立ては、どうでしょう北東北、北海道のホームセンターなどに商品カタログを申込み雪道に適した長靴、大げさではないアイゼン等々探してみては、例えば雪かき用スコップ近所で売られているスコップは大きすぎて使えません、重過ぎ堅い雪には歯が立ちません、これは中型四角いスコが最適では?、面倒でも使える道具があればやる気になる?いかがでございましょうか。ビンズイ=セキレイ科タヒバリ属
お早うございます、毎日寒いのですが、木曜日はまた雪?予想、思っただけでウンザリでございます。今朝は「トラツグミ」一年中居る鳥ですが今時分は暗い林から明るい人家の庭にも姿を現わすことがございます、(見つけるのはかなり困難ですが)大きさは約30センチ、鳴き声はチィーン!!高く澄んだ声、フィー・・震えを帯びた声、ほとんど夜鳴き、雨天、曇天には昼間でも鳴くことあり、ただし何処で鳴くのか全く不明、方向感が?、鳴き声で探すのは不向き、昔のお人が化け物?と思ったのもうなずけます。種名は古語で「ぬえ」、スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科から現在はツグミ科トラツグミ属、ひっそりと暮らす姿は一度は探してみる価値ありと思いますが。1月に撮影 Sさん。今頃からハイキングを計画されるお方もいらっしゃると思います、簡単に思える奥多摩・・私は尾根道で景色を眺めて写真にとカメラを、その時カメラケースを谷側に風で飛ばされ、わずか1メートル、軽く飛び降りた瞬間ヤバイと・そのままズルズルと下へ5.6メートル滑りおちました、尾根道ははるか上そこを通る人は0、尾根道にザックを置いていればきずいてくれる人が・・もういけません体を動かせばズルズルと下へ下へ、尾根道に戻るのにホントに真剣でございました、先日も奥多摩で遺体発見なんてニュースがありました、例えパーティでもバラバラ歩きは独り歩きと同じ、枯れ葉は滑ります、倒れた人の上に積もります、困難で考えも鈍ります、細引きでもくくりつけて居ればの思いはNO出来ません、はぐれないようには声かけとか考え、実行、正解は ?どうぞ気を付けてください。