静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

立山の雷鳥

2018-06-29 | 

お早うございます、今日も朝から28℃以上、どうやら梅雨は明けちゃった?、でもですいきなり低気圧とかが出戻りしてきて陽性の雨、雨、心持だけは締めて行きましょう。今朝は明けちゃったとして梅雨明け10日は晴天、山へは絶好の日和に、とうぜん予定を思います、高めの山へもアタック・・ウオッチャーとしましてはそこに居る鳥に的を絞ります、そうですライチョウでございます、みつけてみた見たとき大汗かいてフラフラになりながらも頑張った自分を褒めたい気持ち、なりますよね、山へ行きましょう、ホシガラスとか途中ミヤマカケスとかたくさんいますよね、山の縦走も良いですが一つの山を味わい尽くせも素晴らしい、行ける方々が羨ましい、撮影 Sさん。


オオルリ

2018-06-28 | 

お早うございます、今日は午後から暑くなるとか?毎日のように何かしらの文言で脅されていますがTVで某社のCM、好きなものを食べちゃう、太る!!それがどうしたと小さく叫ぶ若い女性・・あの精神も多少取り入れてもいいか?、近頃のマスメデアにかなりけしからんと思っている証拠かも?自己分析をしています。今朝はようやくチャンスに恵まれましてオオルリをパチリ、人気の高い鳥で皆さん追っていますが中々撮影には至りません、その一枚をご覧いただきます、大きさは約16センチ、ピーヒィーリリ、ピピーピーリ、ジジ、ちなみに♀も鳴きます、♂に似た声ですが歌う途中クワッ、クワッと地鳴きが入ります、主に東アジアの温帯で繁殖、日本へは夏鳥としてやってきます、托卵鳥のジュウイチがオオルリと分布が同じ地域ではしばしば托卵されると聞きます。鳴き声は素晴らしく日本三鳴鳥に一つと数えられています。


ゴジュウカラ

2018-06-26 | 

いや~遅くなりました、病院通いで早めに行ったんですが満員電車並み、居眠りしながら順番を待ちました。今日はゴジュウカラ、クチバシが上向き頭は平たく、ブナ、ミズナラなど落葉広葉樹の林をもッとも好む鳥で幹に縦に留まり頭を下にして降りて来る日本唯一の鳥大きさは約24センチ、鳴き声はフィーフィーフィー、とかトィトィトィー、体を幹と並行に保つ変わった鳥、梅雨明けにと狙うウオッチャーさんはぜひリストに挙げておいてください。


ハッカチョウ

2018-06-25 | 

お早よう御座います、今日はベラボウに暑くなるとか?お気を付けを。今朝は珍しくハッカチョウを、元来日本にいた鳥ではなく生息範囲を広げつつほとんど留鳥になった鳥、或は市民が飼育していた鳥が逃げて数を増やした鳥と云われてきましたが、なにしろ羽根をもち自由に飛んでいける鳥たち、全部が全部篭脱け鳥とは言えないとの説も御座います、今に日本の空を席捲しちゃうのか?個人的にはそれは無いと思います、植物のある種は猛烈に増えて人のアレルギー患者が激増、どうなることかと心配していました、今消えちゃたわけはなく駅近などに生えています下火になった・・・ハッカチョウもワカケホンセイインコいずれそんな経過をたどるのかと思っています。都会にも姿を現しています、十分ご観察を、大きさ約24センチ。撮影 Sさん。


幼いスズメ

2018-06-22 | 

お早うございます、今日は暑くなりそう、ご注意を。今朝は巣立った幼いスズメ、巣から飛び立った個体は一般に巣立ちと言います、彼らは死に物狂いで生き延びようとします、死がちらつく猛烈な空腹、一瞬であの世に引き込まれる天敵の襲来、ようやく我に帰れるその後、大変だなぁといつも思っています、スズメの場合ヒナ育てを仲間と押し付け合い写真のように(見た目おっとりしていますが)、人に生まれてよかった(近頃そうでもないですが)スズメたち”我と来て遊べや親の無いスズメと口ずさむ心境になっちゃう、一瞬の仏心も大事かなぁ・・これからいろいろな彼らを見て人生豊かにと・・・今朝の心持で御座います。


イワヒバリ

2018-06-21 | 

お早うございます、長~い梅雨もこれから、まぁ毎年の事降らなきゃ困るし何とか豪雨もとんでもないし暫くは我慢、如何でしょうか梅雨明けは平年でございますと大体7/21頃、梅雨明け10日はバッチリ快晴、その日に備えて山行、ウオッチングの計画などを、お考えいただいて、今朝はイワヒバリ、ヒバリも何種か居ますがたまには今日はイワヒバリを見た!!羨ましがられること請け合いかと思います、その時にヤマヒバリも見たのよ~と喋れば・・・う~私も行きたかった~、ひとしきり思う気持ちの戦いが勃発するかも?、いつも先を越されているんだからたまにはいいんだと自己納得してください。大きさは約18センチ、鳴き声はチョイチュチュルリュリュピッピッ他、普通のヒバリとの違いはすぐ分かります。居るところ、高山に限らず岩場や草原など、撮影 Sさん。


キビタキ

2018-06-19 | 

お早うございます、昨日は大阪で直下型大地震発生、!!驚きました、阪神地震の時は言葉も出ず、今回時はまたかよ~日本列島は地震の巣とか朧気ながら知ってはいましたが、千葉県東方沖でのスロースリップ頻発、揚句に大阪で、なんともはやでございます、被災地の皆様はいち早く立なってと祈るばかりでございます。今朝キビタキ、一羽で居る時が多く、関東ではどこででも観察できる鳥とおもいます、羽の色数は少なくですが印象に残る鳥、木々の薄い若葉が心にやさひく、そこにキビタキ、如何でございましょうか。大きさ約14センチ(スズメより小さい)それでも大きく見えます。撮影 Sさん。


オオルリ

2018-06-18 | 

お早うございます、冴えない天候のシーズンへまっしぐら・・どうもポヤッとしております。今日はオオルリを、まず素晴らしい鳴き声を、鳥たちのコーラスよりこの鳥の独唱を聞きたいと思うウオッチャーさんが多いようでございます、この種♂、♀、両方とも囀ります、ここで気に留めていただきたいことは巣の雛などに危険がせまりますと警戒して鳴きます、その場合鳴き止む場所まで下がっていただく、♂と♀が囀りあう・・アメリカでは研究されて絆を深める意味が存在するようだとか聞きます、日本ではその様な研究はまだとか今後解明されていきますでしょう。きれいで大きい鳥で約16.5センチ、鳴き声はピーリーッ、ポピーリポピーリ、ジジーツとか、はっきり申し上げて中々見つからないんです、もっぱら運任せ、幸運を引き寄せる何かを持っているお方と一緒にウオッチングはいかがでございましょうか。撮影 Sさん。


エナガ

2018-06-15 | 

お早うございます、梅雨寒とやらで少し寒いです、お風邪をひかないように。今朝はエナガ、冬の間シジュウガラたちと混群になっていましたが今はエナガたち、なによりの特徴はこの鳥ご自慢の尾、狭い巣の中での抱卵なので立派な尾羽がひん曲がりかなり無残、私たちから見ますとあのエナガまだ抱卵中だな、分かります、非常に可愛く愛らしい、大きさも薬13.5センチ(スズメより小さいです)鳴き声はジュルリジュルリ、チュルルチュルル、たまにチーチーチ~、リリリリとか背中の色は葡萄色、謹んでご紹介させていただきます。


イカル

2018-06-14 | 

お早うございます、梅雨の晴れ間?お天気は続きます、今日は”イカル”をご覧いただきます、まず夫婦仲が非常に良い種で御座いまして見てい心温まる鳥、♀が抱卵中♂が給餌に来る!メスがエサ取りに出かける時♂迎えに来る、しかも巣の内外で鳴き交わして、メスが巣の戻る時エスコート、ヒナが多少大きくなり♀が餌を探しに行くようになりますと♂♀ともに行動、ヒナえの給餌も一緒、ヒナへも可愛がりもなみたいていではな、人間があきれるような犯罪的行動をする、鳥たちが知ったら何と言ううのか?言葉がありません。大きさ約23センチ、鳴き声はキョキョキョ、コーキーコーキー、巣の範囲は行動範囲が重なりルーズコロニーとも呼ばれます。ズングリムックリな体形で御座いますが心は優しく暖かい鳥どうぞご記憶を。


コルリ

2018-06-12 | 

お早うございます、台風はここ横浜では騒ぐほどなく、一息でございました、やれやれで御座います。今朝はコルリ、ユーラシア大陸東部から中国東北部、ウスリーにかけての地方で繁殖、日本には夏鳥として渡来、主にササの茂った落葉広葉樹林に棲み、姿を見せずササでサエズル青い鳥としまして有名です、産卵期は月5~7月、卵数は3~5個、(時にジュウイチの托卵対象になる)、濃い紫色と白いお腹周り、人気がありますが姿を見るのは運が左右する(個人的にそう思っちゃうんです)そこでより見たがる、見えない、バッチリ見える人もいる、大きさは約14センチ、鳴き声は美声で、初夏のコーラスの主役、クロツグミ、センダイムシクイ、ウグイス、ツツドリ、ホトトギス、等々、運よく鳴き声が聞けましたら上記の鳥たちの声も・・耳を澄ませて・・・お勧めでございます。


コゲラ

2018-06-11 | 

お早うございます、台風は今日昼頃関東地方南部へ、大雨が予想されているとか?軽く済むようにお願いしたいもので御座います、私たちは屋根があるますので一応の心配で済みますが鳥たちは台風襲来の度犠牲者がでます!!大きい体の鳥ばかりではありません、ごく小さい種は大雨の恐怖はいかばかりか胸が痛みます、今朝の鳥コゲラ、彼らは弱者丈夫な生木に巣穴を掘ることはでかません、掘れる木は枯れ枝、強い風に吹かれれば折れて・・・コゲラはアウト可哀そうでなりません、どもこうした試練を乗り越えて生き抜いていく、私も見習うと思うときもございます。この種の縄張りはつがいで直径300~500メートル、探しやすい鳥とも言えます、小雨ならそぞろ歩き、何処かの枝に来ていないか見て歩くのも楽しい、如何でしょうか。本日は大雨予想、出歩きはお止めいただきたいです。


ヤマセミ

2018-06-08 | 

お早うございます、梅雨入り宣言したのに天気で暑い、これに似たことありますよね、PCが動かない、修理やさん呼びますと何でもない?、直りましたと帰られて自分がやるとダメ!!天気予報も梅雨入りで御座います、好天気が・・・どうもままならないのが当たり前みたい。今朝はヤマセミ、カワセミもカラフルで綺麗だけど、近頃ヤマセミにも皆さんの関心が集まってるみたい、主に山間部の清流の鳥で見つけるのに少々苦労をしますが、大きさは約37.5センチ、鳴き声はケッケッ、キャッキャッ、とか大体つがいで細々と暮らしているようです、この種の巣は、3メートル以上の高さのある急斜面の土崖に穴を掘ります、深さ1メートル以上、天敵の蛇などが来られないところ、好奇心は強く民家の窓際へも見に来る(何をかは不明)。ヤマセミを探す、PCで当たってみてください。


イソヒヨドリ

2018-06-07 | 

お早うございます、梅雨入り宣言されました、約一か月半また雨か~の日々が続きます、しかしめげてはいけませんクレイジー大雨さえ気を付ければ、雨は毎年の事過ごせるはず、負けずに頑張りましょう。家もなく外で暮らす鳥たち少しばかりの雨宿りで日々を暮らしてしたすら梅雨明けを待つ、そんな姿を見て私たちも負けずに!、今朝はイソヒヨドリ、オスはソングポストを決めて毎日そこに来てしとひきり、鳴いていく、今朝はイソヒヨドリですが身近に見る雀、メジロ、ツグミ、等々たくさんいます、真冬スズメは民家の軒下で身を寄せ合い、体を膨らませて今日を乗り切ります、私たちは快適に過ごし楽しい生活を謳歌しています、この世に生を受けて何故そんなに違いがあるのか??答えが見つからない問題はこの際於いて置き梅雨の雨に耐えながら生きる鳥たちをみてガンバレと思ってあげるだけでも・・と思いまして。


ムクドリ

2018-06-05 | 

お早うございます、今朝は鳥の巣、今はやりの空き家、ホントにどこでも目に付く空き家さん、道を歩いていますとあそこもここも!!二階家の雨戸締まったまま、その戸袋がムクドリの住処、いつも群れで居るのに一羽だけで電線の高いところからす~っと降りてきます、周りを見渡して雨戸の戸袋へ姿を消します、群れで行動、べちゃくちゃ五月蠅いは、糞はお構いなしに・・・今現在ハッキリ言って嫌われ鳥です、それらがついに人の住処へまで侵入してくる、まだ皆様お気づきでない?これは問題になりますでしょう、鳥たちの擁護者を自任している私たちでも困った事にならなければいいんだがと心配しています、戸袋の中はおそらく枯れ草などがいっぱい、火でも付いたら!・・空き家です人が入ってムクドリを追い出すも簡単にはいきますまい、なにか良いお知恵をお持ちで御座いましたお知らせを。ムク鳥_大きさ約24センチ地鳴きはジュエル、ギュ、グュなどなど、たまにムクドリの群れにコムクドリが混じることがあります、他にホシムクドリ、ギンムクドリ、などなどが居ます。