オオバン
お早うございます、今日はかっては九州、本州中部以北で繁殖、しかし数が少なく分布も局地的、まぁぶっちゃけた話お目にかかれない鳥と云われていたのも今や昔、横浜市内でもそこいらじゅうで観察可能な鳥になりました、澄んだような真っ黒、人が気にしていないなら至近距離まで平気で来て・・・彼らは自分を見ていると思いますと音もなく静かに静かに離れて行きます(まぁ君子危うきに近寄らず)写すときカメラに気ずきますと余計に顕著、しっかり見たいときは手ぶらがお勧め、そこで今まで姿を見るのも楽ではなかったのに、今やたらに居る?鳥たちも棲息圏の拡大、未知の世界への進出心が大盛だから?未知ではなくほかの種の世界へも平気、また季節により他の地域、過ごしやすい地域へ、移動も、いつも鳥たちは住む地域を流動化している、ウオッチングもそれらを踏まえて観察するのが、変化に気づくのが、ウオッチングか?なんてヒマしています。市内の河川でオオバンが泳いでいた、そこにはカイツブリもいるはず、お買い物ついでとか、道すがらちょっと覗いてみる、楽しいです、いかがでしょうか。撮影 Sさん。