静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

富士山、キクイタダキ

2013-07-01 | 仲良くしたい鳥達
富士山の文化遺産、承認、富士山の山開き、大変な混雑、富士山へ登山、ハイキングとは全く違う、全然気にしていない、(きっと酷い目に遭った事ない)スニーカー、半ズボン、Tシャツ、水もせいぜい500ミリのペットボトル、雨具ナシ、防寒衣料無し夜着いて夜中じゅう登ろうか???典型的な例でございますが、これで怪我なし、体調悪くなるナシ、考えられませんネ、でも現実なんで、云う事はございません。私達ウオッチャーは5合目で引き返しましょう、森林限界以下へ入ればそこそこ富士山特有の樹林帯、ゆっくりウオッチング、写真の「キクイタダキ」を見つける事があるかもです、日本一小さい鳥 約10グラム、か細い声でツリリリ、とか鳴きますが、声で探すより針葉樹の上の方で動き回る鳥を探したほうが早く見つけられる可能性がありです。国外から冬鳥として渡来する個体も多く、一見では。ちなみに富士山の森林限界以下は野鳥の宝庫と云うお方もいます、事実お中道周辺にあるウオッチャー達が泊まる民宿もありまして翌早朝民宿周りで色々な野鳥が観察できます、さして珍しくない鳥でもまじかで、見た事がない鳥を肉眼で見えた!!、連中人慣れしていなくて怖がらない、今富士山はブーム、当分続きましょうが朝の通勤電車なみの混雑も収まるでしょう。スニイカー、・・富士山特有の尖った小石が靴の中へ、半ズボン、・・歩くのは土の上ではありません、転ぶ、膝をつく、擦過傷、、ふらついた、滑った、水を手に持っている、いずれにしてもいい事はありません、その代わりにバードウオッチングをなんてお勧めする気はありません、でもですあまりの混雑をスルーして鳥を見て来た、!!いずれ富士山には行くぜ、カッコいいと思いますが。撮影Sさん