お早うございます、ハイキング、登山、しっかり根付いた生活の一部みたい?早朝の電車の中はズラーッと登山服、登山靴の方々でいっぱい、バードウオッチング姿(双眼鏡、望遠鏡持ち)は恥ずかしいみたい、でもですウオッチャーの中にもかって高めの山へ通った人たちも大勢いらっしゃる、今はハイキングで鳥たちを見るのが非常に楽しいとお思いの人たち、それぞれにある種の生き甲斐を求めて・・出発、今朝は”ミソサザイ„ホントに小さい鳥でございまして大きさは約10.5センチ、張り上げる声は大きいんです何故?谷間に流れる急流の瀬音に負けない大きい声、自分を主張しているから・・ツルルルル・・スピスピスピ、鳴き声でわかるのはほぼ遠くに居るとき、近くでは低い枝、コケむした岩の上等々、非常に動作が速いです、何かパッパッと動くもの、これミソサザイの可能性大、習性として一夫多妻(全体の20%位)ちなみに独身を貫いている♂も35%、まぁ鳥のプライバシーを除くのはどうかとも思いますが?。一年中いる鳥ですが春先尾根筋の沢沿いを歩くときお探しになりませんか。撮影 Sさん
お早うございます、お花見も佳境、楽しい季節になりました、今日はキセキレイ普段目にするセキレイ類のうち一番多いのはハクセキレイ、次はセグロセキレイ、そしてキセキレイ、写真に撮るのも思い通りいかない!、チョコマカとにかく動く鳥でございます、大きさはそれぞれ約20センチ位、しかし体重なんです、ハク、セグロの半分程度しかない、それで軽く動き回るのか?これは全くの独断偏見かもしれませんがおなか周りが黄色い色、人気がございます。サクラ眺めてキセキレイを探して・・どこにでもいる鳥と言われますがどうもいる地域がありましてここ横浜の三渓園周りで見たことない、鎌倉の古寺をを訪ねて山間に入りわずかな渓流もどき見たいなところ、あるいは栄区の流水路の水際・・お探しはいかがでございましょうか。自然観察の森、二俣川大池公園にもいる時があります。
お早うございます、ウグイスの声の便りが寄せられています、でもちょっ違う、鳴き声にキレがない鷹揚が違う、みなさんさんお気付ですこの声はソシチョウ、ウグイスのマネをするんです、しっかり聞けばウグイスじゃないとわかりますが当のウグイス、自分の声に自信がない、何よりも縄張りが一大事、でもやばかったら逃げ出そうこんな鳥ですからそばでホーホケキョとやられたら即逃げ出す、それで近頃ウグイスがいなくなった・・以前からウグイスの鳴き声はしないほうがいい、と言われてきました、でもです鳥仲間がやっちゃう、ほんとしょうがないです。樹木が茂る林などにひそんでいます、ウグイスが鳴いたと聞こえたら本物か?疑ってみる、おすすめではございませんが。撮影Sさん。nt>
お早うございます、ウグイスの声が聞こえた・・便りが届きます、でもちょっと違う?声、鳴きまねとしましては似ているんですが声にキレがない、鷹揚が違う、これソウシチョウ、本物のウグイスは大混乱!せっかくの縄張りを放棄、ウグイスは私たちが口笛で鳴きまねをしますと首を伸ばして聞いています?、このウグイス自分の声に自信ない聞き分けもおぼっかない、ですので以前からウグイスの鳴きまねはしないであげようといわれてきました、人が気を使っているのに鳥がやっちゃう、近頃ウグイスが少なくなったってことになりつつです、人の思い通りにはいかないのが世に常、ウグイスの声が聞こえましたら本物か?疑っみる、なんともはやでございます。ソウシチョウどこにもいるわけではありません、公園で聞いた・・ありません、それなりの林とかに潜んでいるようでございます。撮影 Sさん
お早うございます、今日から暖かくなるとのご託宣、そうなりますと冬見られた鳥たちにも思いが残ります、そこでシロハラ、ゴールデンウイークになれば日本へ渡来する鳥たち、北方に帰る鳥たちさまざまでございますが見送ってあげたいシロハラ、別に艶やかな姿でもなく・・ふつうの鳥ひっそり生きている鳥とも思いますが、いかがでございましょうか。撮影 Sさん。
お早うございます、サクラが咲き出しました、花冷え、花嵐し、と用心しなければと思いつつも気持ちが緩みます、桜が天候に痛めつけられないで散るまで見られるのは約10年に一度くらいと言われている・・そんな潜在意識が働くのかもしれません。今朝は”カケス”一年中いる鳥ですが今頃気になる鳥でございます、この鳥感じとしては知恵者きれいな羽根そしてですやたらうるさく騒ぐ鳥、よく見ますと数羽の群れでもどうも順位がある、木の上でエサ取りも順番待ち、またこれからの時期(2~4月ころ)群れの中で羽毛を逆立てたり奇妙な声で鳴き交わしたり追いかけあったり?どうも儀式ではないのか?などと言われています、その時の鳴き声がネコの声だったりと聞く人間を惑わします、かなりの知恵者でございますが忘れっぽいのが玉に瑕、ドングリの木の下にドングリの木の芽がやたらに生えている、カケスが隠した木の実を忘れて・・それが芽を出した!!、ひょうきんな鳥として私たちが見ているから?、高い木々が茂る林などお探しはいかがでしょうか。大きさ約33センチ、鳴き声はジャージャー。
お早うございます、サクラが咲き出しました、花冷え、花嵐し、と用心しなければと思いつつも気持ちが緩みます、桜が天候に痛めつけられないで散るまで見られるのは約10年に一度くらいと言われている・・そんな潜在意識が働くのかもしれません。今朝は”カケス”一年中いる鳥ですが今頃気になる鳥でございます、この鳥感じとしては知恵者きれいな羽根そしてですやたらうるさく騒ぐ鳥、よく見ますと数羽の群れでもどうも順位がある、木の上でエサ取りも順番待ち、またこれからの時期(2~4月ころ)群れの中で羽毛を逆立てたり奇妙な声で鳴き交わしたり追いかけあったり?どうも儀式ではないのか?などと言われています、その時の鳴き声がネコの声だったりと聞く人間を惑わします、かなりの知恵者でございますが忘れっぽいのが玉に瑕、ドングリの木の下にドングリの木の芽がやたらに生えている、カケスが隠した木の実を忘れて・・それが芽を出した!!、ひょうきんな鳥として私たちが見ているから?、高い木々が茂る林などお探しはいかがでしょうか。大きさ約33センチ、鳴き声はジャージャー。
お早うございます、桜の開花ももう少し、今夜あたりから寒の戻りとか、もしかしたら桜の満開期間が例年より長くなるかも、楽しみでございます、メジロが花に群がる姿を見てならば我もとヒヨドリ、スズメたちが爆買い・・・ならぬ蜜吸い・・何しろ大声、ボウジャク無人、揚句花は食い散らすは仲間喧嘩はするは、のんびり眺めたい人たちの顰蹙、早くスズメやヒヨドリ達メジロとはくちばしの形が違うので桜の蜜は吸えないことを学習してくれないかなと思うばかりでございます。しかしいつも腹を空かせている彼ら学習は容易ではござらぬことでございましょう。
お早うございます、今日は春霞?はっきりしません。今朝の鳥は”クロジ”一年中居る鳥でございますが日ごろ暗い所が好きな鳥、ウオッチャーに気付かれにくい・・のでこの鳥の姿を探してきては、かなりの美声の持ち主でみなさん関心がおありの鳥です、一昔前横浜の三渓園でも見つかりましたが今は昔さっぱりが惜しいです。やはり信州辺りの標高1000メートル辺りが見られる可能性大、大きさは約14センチ、鳴き声はホィチーチイ、スズメ属ホオジロ科→ホオジロ科ホオジロ属。最近撮影 Sさん。鳥たちは思いがけない所に姿を現わします、とは上空を飛んでいるはず、その姿を発見出来たらと思う時がございますがせいぜいムクドリ、スズメ、ヒヨドリ、カラス、トビ、位頑張ろうと思っています。
お早うございます、春に三日の晴れなし!とかしょうがないです、無視して行きましょう。今日は”ホオジロ”一年中いる鳥でおおよそ日本の64%に棲む鳥と言われています、この鳥のお勧めはウオッチングをはじめたてのお方、例えばスズメとの違いを見る教材、また巣を襲われた親鳥は疑傷して敵の注意をそらして雛を守る行動でございます、私が気なしに植え込みの間を歩いているときいきなりホオジロが飛び出してきて目の前で羽根を痛めて飛べない様子を演じて・・こちらは巣に気が付いていないのに?、はてどのくらい巣から離れれば親は飛び去るのかと近づきましたところ約2メートルほどで疑傷もあんまり効果はないのでは、なんて思いました。大きさ約16.5センチ、鳴き声は地鳴きでチチッ、チチチッ、繁殖期ではこの種持ち歌を全部歌います長すぎて聞いていられないです。撮影 Sさん。
お早うございます、今現在花粉症に痛めつけられています、い~つになったら幸せがとぼやいていますが、いかがでございましょうか、探鳥会で林に中へ入るのは当たり前、その時は不思議に花粉症を忘れちゃう帰りの電車でハックション早く花粉が飛ばない日々になって欲しいです。ところで今日は”ヒレンジャク”昨日のキレンジャクとの違いはざっくり云って尾羽の先の色だけ、ある種の木の実を特に好み・・木の実が糞として排泄時ドロドロとして粘着性がありまして留まる木々に付着、お行儀がいいとは申せませんが姿かたち色具合と抜群のせいでけなされません!色は七難隠すとは鳥の世界でも。ほとんど群れで行動します。ヤドリギがたくさん付いた木々が見えましたら探してみてください。最近撮影 Sさん。
お早うございます、春とは名ばかり、結構寒いっす。今日は”キレンジャク”冬鳥で来月あたりまでいます、居る場所は横浜なら自然観察の森でたまに来たとの話を聞きますがやはり信州あたりか?ヒレンジャクと呼ばれる種もいます、見分け方は尾の先の色、キレンジャクは黄色、ヒレンジャクは緋色、よく目にするのはキレンジャク、年によって全く日本に来ない時もございまして、気まぐれ鳥なんて言われますが繁殖地の餌事情によるものではと聞きます。優雅できれいな鳥と心底思っているのでございますが、農家には実を盗むにっくき鳥たち、まれにこの種たちが大量死・・どうも農薬をまかれたのでは?ホントにまれな出来事ですがなんともやりきれない思いがします、害虫を食べてくれる量の方が多いんですから少しだけ勘弁してほしい、祈るような気持ちでございます。レンジャク科レンジャク属。撮影 Sさん(ごく最近です)大きさ約20センチ
お早うございます、今日は”トモエガモ〟シベリア東部で繁殖、日本には冬鳥として日本海側に多く渡来ですが関東にも姿を見せます、かなり警戒心が強く昼間コガモたちと隠れるように過ごして夕方から採餌に出かける、これが通説でございます、大きさは♂で大体43センチ、何よりも東部の模様に特徴がありまして一見に値するといわれます、飛び立つとき助走をしないカモですので狭い池、場所にも着水、行動範囲を十分に使える・・近隣で比較的見られる場所は不忍池とか?寒くない格好でゆっくり歩く、いかがで御座いましょうか。最近撮影 Sさん。ガンカモ目、ガンカモ科~カモ科マガモ属
お早うございます、相変わらず寒い朝で・・もう少しでございましょう、春を待つのは鳥たちも一緒、動きだしている鳥も数多くいますが今朝は”キジ〟結構大型でカラフルな色、(かなりのトンマで臆病)そして異性好き、憎めない一面もありまして人気もございます、ほとんどが養殖出身、野生種は少ないと聞きます、ある程度大きくなりますと野に放される、彼らは一目散に禁漁区へ、草地がお好みですのでそこを探す、♂の赤ら顔が目印、♀を引き連れて一人天下風、愛嬌がある姿で、居た!になります、彼らの縄張りは大体400メートルくらい、大きさは約80センチ、鳴き声はケーンケン、枯れ草だらけの草地川の土手等々が探す場所でございます。 撮影 Sさん。
お早うございます、冬と春は行ったり来たり、もどかしいと思いながらも春よ来いの心境でございます。今朝は”メジロ〟ウグイス色などと呼ばれる時もありますがこの鳥春の鳥、温かい春を連想させてくれます、一年中居る鳥ですが今メジロに注目があつまります、この鳥とにかく甘い蜜が好き大好きです、今作く花ならなんでもござれ、花が縦長でくちばしが花の芯まで届かないときは花の下に穴をあけて盗蜜!甘いものなら好き好き大~好きそして押しくら饅頭、枝に留まる姿は満員電車、鳴き声はチィーチィー、サエズリはチーチューチュルチーチュル、キリキリキリと鳴きだしたら警戒の声、庭先に出すリンゴにも、仲良くなって毎日のように見たい鳥、お勧めでございます。撮影 Sさん