静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

ジョウビタキのお嬢さん

2005-03-31 | 鳥、 蝶 
今朝会いました、ジョウビタキのお嬢さんです、ご自分のテリトリーを見回り中かと思います
こんなかよわいお嬢さんが貫禄の女将に変身する!!人とそんな変わらない、なんて思いながらの
シャッターで御座いました、見回り中でもビクビクだろうなーっと二枚目のシャッターも雑念
だらけで御座いました。もじき寒い国へ帰ります、また来る秋に女将の姿になったこの鳥に会えるといいな~とか帰り道に思いながら歩きました。
スズメ目ツグミ科 植栽地、公園 疎林で見られます、

三渓園のカモ達

2005-03-28 | 鳥、 蝶 
休憩するオナガカモ、本来このカモは夜行性ですが園にいる間は昼間の行動のようです、しかし渡り鳥、もうじき生まれた国へ帰りますまた来る秋までのお別れです、日本に来た当初は海上にいて
序序に内陸へ入ってきますそして今では昔から住んでたみたいにしていますね、でも気は小さい方です。

ホオジロ

2005-03-26 | 鳥、 蝶 
ホオジロ ひさしぶりに本牧山へやってきたんだけど変わってないネ~と思っているのかは分かりませんが、見るほうはンッホオジロがきてるね、てな具合で確っりみてるわけです、すぐ空の彼方へ飛んで去り、、また静寂が
戻る朝の公園であります、昨年は迷った鳥が3種類確認しました、ちなみにアマサギ、アオバト、
ホトトギスでした、もうひとつはチョウゲンボウだと思われるのですが未確認でした。鳥たちも
開拓精神は旺盛のようです、ある朝ヒヨッコリ珍しいのが来ているかもしれません、お暇がありましたらご覧下さい、また上空を通過する鳥、サギ、カモメ(ほとんどウミネコです)鵜、カモ類、
とどまってエサを探すトビ トビの声ピーヒョローを聴いてください。

もう一種類

2005-03-23 | 鳥、 蝶 
皆さん公園を歩かれるときがありますか?園路の側のブッシュの下でチンとかチッとか何か金属性
のような音を聞かれませんか、それは鳥の声なんですアオジという種類です初夏前には姿を消します涼しいところへ移動します、ご覧になるのは今の時期どうぞ見てやってくださいませんか、歩き
ながら10米くらい前に視線を、チョコチョコ出てきています特にヤマツツジの下とか竹のした
落ち葉がつもっているあたりが好きなようです。

梢のテッペンで

2005-03-23 | 鳥、 蝶 
人にはまだ少し寒い朝梢のテッペンでシジュウガラ(雄)が恋人を探していました、ツツピー
ツツピー、、ピーツツと鳴いているときはほとんど探しているとき、ピ、ピ、ッのときは枝のこんだ木へ止る 先客がいてぶつかりそう ここに僕がいます の合図、まだかなり鳴き方があります。人と同じ?鳥の世界も色々なんです!!面倒だから恋人なんて忘れちゃったらとも思いますが
乱暴でしょうか?離れた所からタイプだねーと思うようなことはなく、いきなり募集中、女性が見にきてダッメーが鳥の世界らしいんです、寿命は数年 とにかく急げの毎日その点人間はのんびり
でホッとできますと考えていますが。本牧山で日常見られる鳥の数は12,3種類、上空はムラが
ありますが(通過)3,4種類で今まで観察できた種類数は30種類空は6種類です、ちなみに
他の大型公園では40種類位空は4種類位見てきた数は60、~70種類が普通です。

コサギが泥鰌を

2005-03-15 | 鳥、 蝶 
コサギの足にご注意を
旭区の大池公園内の池で、コサギがエサを探していました、頭の冠毛もどうやら生えだしたようです、あと胸に羽根が数本生えだしてくれば繁殖の時期になるようです、コサギをご覧になりましたら、前置きが長くなりましたがコサギの足にご注目、水中の足を静かに動かしています、震わすようにです、ちょうど水中の泥の中で泥鰌のエサが動いているようにです、泥鰌はしめたエサと勘違いして出てきたところをコサギがパクリ!!というわけであります!!が逃げられる率もかなりのようです。なをコサギの胸の羽根を婚姻毛といいます。

光線によってこんなにもなります。

2005-03-14 | 鳥、 蝶 
朝6時半の光線によりこんな色にもなりました朝6時半光は弱いです、ジョウビタキはまるで金色に!!なんの手立ても出来ず
写すだけですと、写真のようになっちゃいました、(下手は十二分に自覚済み)金の鯱めいていますが。この場合鳥の構造色ではなく太陽光線は明るさが不足、日中とは大違い、あえてご参考までにと思いました。今朝本牧山での出来事でした。

ウグイス

2005-03-11 | 鳥、 蝶 
遅れて申し訳ありませんでしたウグイスやっとウグイスの写真をお見せすることができました、(写した人は僕ではありません)
図鑑の写真のようではありませんが、この写真が実際の姿にあっています。

朝この鳥をみかけませんか

2005-03-11 | 鳥、 蝶 
オナガ大体朝ですが日中でも
こんな鳥をみかけませんか?鳴き声はギィー、姿は整い色は落ち着いてスマートな鳥ですが!!声
はどうも、ギィー、ギィーです、しかし頭の良さは鳥世界一でございます、7,8羽くらいの群れで
行動します、毎日の飛路は大体決まっていていつもの時間にやってきます、エサ探しは高い木の
テッペン位のところで騒ぎながらエサを見つけます(エサは木の実です)夜寝る場所は思いもかけない所のづんぐりした木で眠ります。先日ご紹介したハクセキレイも貴方が歩かれるところのそばにある、そう街路樹の上で千羽単位で休んでいるんですよ、ムクドリも同様です。ウグイスのグゼリ、なにを意味すのか?ですがグジュ、グジュと独り言です、僕が想像するに世に云う愚痴を云ってるのかな~って思っています。鳥の世界ではまだ言葉は成立してなく、後何千年したらチンパンジーなみになるのかと、ハイ、気のなが~い思いの今日この頃でございます。

鳥 アカハラ

2005-03-09 | 鳥、 蝶 
鳥 アカハラ今朝本牧山でアカハラを見つけました、姿はこんなんです、(写真は借り物です)この山にもアカハラを見かけます、ちなみにヒロハラと云う種類もいます、真冬は他の鳥に混じっているときが多いいのですがもうこの陽気単独で居ます、シメも姿を現すでしょう。ウグイスの鳴き方3通りのうち地鳴きについて
笹鳴きといわれますが、地鳴きです、その意味は?ですがどうやらウグイスは不快のときに地鳴き
するようです、上空をワシ、タカ類が飛ぶとか人の姿が見えたとかのときです。サエズリは声高らかにばかりではありません、それは本当に悲しいやりきれない場合があります、自分のテリトリー
を訴えるためのサエズルのですが、宅卵鳥のホトトギスに気ずかれて巣の付近に近寄られ隙あれば巣の中へ卵を産み落とされるのです、ウグイスは気がついているようですがどうすることも出来ません。年に一度位本牧山でホトトギスの声を聞きます。

ウグイス

2005-03-08 | 鳥、 蝶 
ウグイス 今朝ウグイスのさえずりを聞きました今年の初聴きでした、まだ器官がなれてなくすっきりとにはいかぬようでした、本牧山で気がついたことですが、なんと2箇所で同時に初鳴きです、気温陽気に関係はあるのですが、珍しいことのように感じました、朝6時半くらいからサエズリますどうぞお聞きになってみては。ウグイスの鳴き声について
ウグイスは三通り鳴きます、まずグゼリ、地鳴き、サエズリと分かれます、それぞれの意味は後ほどに、
ウグイスを写真に写すことはかなり面倒でして今回写真はありませんあしからずご容赦願います。
ウグイスの飛ぶ姿は珍しいことではありませんがなにしろすぐ隠れるので目にすることが少ないです、なを
ウグイスの色は青くはありません、街中でウグイス色と称する色はメジロの色です。

なにを思うかコガモが一羽

2005-03-06 | 鳥、 蝶 
コガモが一羽水面の上で
休んでいるようでした、水に映る自分の姿に気がついているのか定かではありませんが
どうも平気なようでした、この池では隅の方に追いやられて可哀想でした。朝、夕どこかへ帰ります、空にまるで北帰行かのように、三角になり一本になり飛んでゆきます。小鳥、類の夜寝る場所
育すうする場所が近年分かってきたようです。
隅に追いやられるのは他に強い他種がいるからと考えられています。

ジョウビタキ(スズメ目ツグミ科)

2005-03-03 | 鳥、 蝶 
じょうびたきお宅のお庭、テラスへこの鳥が遊びにきていませんか?大きさはスズメよりやや大きく、羽の中ほどに白い丸い印があります秋にきて3月末から4月初めに帰っていきます、雌雄独立した縄張りを持ち一羽づつで冬を越します、本牧山では例年4,5羽くらいが越冬しますが本年は2羽確認しています、鳴き声は
ヒッヒッ です。好奇心が強く元気な鳥です、駐車中の車のサイドミラーに写る自分の姿に敵と?
思い体当たりを思いきりよくバサッです、さんざぶつかった挙句どうも変、、ミラーの裏を覗き込み!!あー馬鹿馬鹿しいっと羽根を広げて癇癪してます、運がよければ見ることができます
どうぞ気にしていてください。

スズメ目ハタオリドリ科

2005-03-03 | 鳥、 蝶 
すずめ目ハタオリドリ科
このスズメは大人達においていかれた若鳥です、スズメの寿命は数年と云われていますが生きている間はとにかくエサ、食べることが第一のようです、すずめは一年のうちほとんど益鳥として過ごします、稲が実る時期区別がつかずに稲を食べますがそれ以前すずめが食べる害虫の割合は比較に
なりません。おいていかれた若鳥は危険即飛び立つ成鳥みたいにいかなかったわけです。寒い風に吹かれてぽつんと一羽寂しそうですネ、我と来て遊べ、、といっても警戒心が強く、とりわけ横浜のすずめは着ませんが地方によってはすずめは平気でそばへ着ますそれはエサとスズメの行動に
干渉しないから、のように思えるのですが?寒い朝本牧山付近にて見かけたスズメでした。