ウグイス科メボソムシクイ属、メボソムシクイなんでございますが、酷い悪口的に申し上げればこんなイイから感の命名、もしくは呼ばれるようになったのに、例えば千代がセンダイと呼ばれて、仙台虫喰に江戸虫喰がエゾムシクイにまだまだありますが現地で観察に種名でカンカンガクガクをやっていれば鳥達は風の吹くようにどこかへ消えてしまいます、やはりまず観察が先、第一で御座いましょう。大きさは約13センチ、他のムシクイ類との判別は容易ではありません、そこで鳴き声、チョチョリチョリ。種の呼び方は江戸時代、ヤナギメジロと異名もあったとか?ユーラシア大陸、アラスカ亜寒帯で繁殖、日本でも夏鳥として普通に繁殖、冬季は南方に渡去、市街地でも見る事があり、横浜の本牧で見た事は御座いませんが緑、畑、林、森が茂る所なら見られるとか。しかし今奥庭で彼らの元気な姿を見られる事は楽しい、そう思いますが如何でしょうか。7月 撮影師 Sさん。来週はカヤクグリ、ウソ、下の方へ降りて来たのかホシガラス、などをご覧いただく予定でございます。私個人的にカメラを用意して情報を収集、いつでも探しに行ける体勢中なんですがとにかく暑い、気持ちだけでございましてもう一歩が踏み出せません、お若い方がたが羨ましい、涼風が吹きだしたらと思う毎日でございます。今日この頃の陽気もまた暑さが来る、台風も懸念される、どうぞご用心を。
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