静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

アメリカキアシシギ

2013-05-31 | 仲良くしたい鳥達
梅雨の晴れ間?確かな事は判りませんが、歓迎!洗濯物も貯めずに済む、しかし心は土日ウオッチングに行けるかな?相変わらずでございます。ところで先日入手致しました「アメリカキアシシギ」正直私見た事がありません、古めの図鑑の掲載ナシNETで探しますと ? 日本野鳥の会検索をかけますと「メリケンキアシシギ」呼び名から思いますとかなり古くから存在は確認されていたようで、もし新しく認知されていれば「アメリカキアシシギ」と呼ばれていたかも?諸説あります、鳥自体は変わったところは見受けられず気にしながら観察しなければアメリカ、メリケン、と気が付かない可能性も?しかし珍鳥である事は間違いなくやはり一見は必要かと。大きさは約27.5センチ日本での観察は千葉県、数件あるとか。5月に Sさんが撮影。話は飛びますが水田の稲穂が育つ中にゆっくり立つアマサギ、煙霧けむる中趣がある、お勧めでございます。今朝の某紙に丹沢のヒル、関連が載っていました?私は平成15年5/31の記事かと?感じました、なぜなら丹沢のヒルはオーバーの云えば全山ヒル、ヒルでございます足首をスパッツで固めても這い上がってきます、むろん肌に喰いつきまして血を吸う、何よりも気持ちが非常に悪いです、谷太郎林道の中間地点渓流の流れが緩やかになり地面と平行するくらいの開けた場所、弁当を使う絶好の場所、ヒルがヒルが。山道にも塩水が置いてありますがそんなんで靴を濡らしたら傷むのは明白、市販のスプレーを事前にたっぷり吹きつけて、どこぞでも座らない、それでもズボンにくっついているのは常識くらい、仲間内で見たり、見てもらったり、これくらいしか防ぎようが私にはありません。僅かな狭い道、足音立てて歩み(2.3歩)立ち止りすかして見るとヒルが一斉に首を上げて獲物待ち、何処から来た?シカの足に付いてきた、もうそんな事を云う場合ではない、どう駆除するか、塩水なんて段階では無い、ヒルを怖がる私には難問題でございます。従来から他の種のヒルが居るのは箱根登山鉄道の小涌谷から浅間山に至る道、細道ですが道の真ん中を歩き周りの雑草類に触れないように歩く、丹沢のヒルは地面から取ついて来る!何とか解決を願うばかりでございます。

コジュケイ

2013-05-30 | 仲良くしたい鳥達
古くは「チョウセンキジ」と呼ばれて現在はコジュケイ、チョウセンキジと稀に呼んでしまう世代は私達以前の方たちが多いとも思える鳥でございます、何故?私達が子供の頃(今でもまるでガキっぽいんですが)かなりの親しみをこめてそう呼びました、雑木林の下生えのあたりで枯れ葉や落ち葉をかき分けて餌探し、(ここまでは居るのか居ないのかまるでわからない)その内ピーピーピッピと鳴き出しテンポは早くなり、ここで悪童どもも気が付き追いかけ回す、逃げ足の速い事、運よく(コジュケイには運悪く)追いつき姿が見えだした頃コジュケイは木の上に、挙句飛んでもない方へ飛び去りジエンド、捕まえようとかの気持ちは無く(捕まえられっこない)なにか遊び仲間的な気持ちでございました。雑木の林は取り払われて、崖は造成地に化けコジュケイは姿を消しました、子供の遊び仲間の想いは無くしていた頃、そうだコジュケイ達はどうしたか?今現在一羽も居ません、声を聞き姿を見せるのは限られた所、あれだけ警戒心が強く人前に出てくるなんて信じられない鳥が平気で闊歩している?警戒心もいく世代を過ぎて行くうちに薄れてきた、人間以外主にネコも藪の中へ入らない、大きく変わってきたそんな思いでコジュケイを眺めて居ます。人の世の変化、鳥達も変わってきている、やはりいつも鳥達の世界も見続けていたい、きっと私達にも鳥たちにも有益であろう、そんな思いで鳥達を追い続けて居ます、近年ツバメ、スズメ、等などの減少、棲息域の変化、どうも気になります。梅雨入り、今年はどんな降り方なのか、長いのか短いのか、終わってみなければ確かな事は云えません、鳥ごときに振り回されてたまるかとも思いますのも当然、でもです見ておいても損はないはず、如何で御座いましょうか。5月に撮影 Sさん

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2013-05-28 | 仲良くしたい鳥達
梅雨入り寸前、今週末辺りからと気象予報士さん達は云いますが、その元は気象庁の発表から?、梅雨入りを嫌い難癖をつけて居ますがでもやっぱり梅雨入り、約50日すっきりしない日々が続きそのあとは猛暑!今からウンザリは気が弱すぎだと自戒しながら、この際元気をふるって山、林へウオッチング、今朝は「アオバズク」ウスリーから中国東部、インドにかけてと東南アジアの島々で繁殖我が日本には夏鳥として渡来、山で林で青葉が輝きだす5月下旬、今ごろから鳴きはじめ見つけやすくなる鳥です、ヒナは夕暮れ近くなりますとチリリリリと昆虫の声の様に鳴き気が付きます。繁殖期にホッホッ、ホッホッと二声づつ鳴き10声くらい鳴きますと小休止、本種である事に気が付きます。青葉茂る樹木の枝に隠れているのに、ピンと胸を張り結構突っ張りやと思える鳥、お出かけになりませんか。この時期雨はつきもの、意外に役立つのが傘、合羽は蒸れますのでゴアテックスを考えますがこれ高価、小枝で切れたらガックリ、ポンチョなら高くない、雨水の中での弁当を使うのは立ったまま、これ疲れます、三脚が便利ビニールの小さい風呂敷もあると使えます弁当の上に被せて、等など工夫して過ごすのも楽しい事、足が濡れるのは当たり前と割り切る、お勧めでございます。写真 Sさん。アオバズク 大きさ約29センチ、フクロウと似ていますがかなり小さいのが特徴見間違う事は少ないのでは。

ホトトギス

2013-05-27 | 仲良くしたい鳥達
天気予報では晴天は今日くらい迄、週末から梅雨のはしりに?とかこちらの気の持ちようでウットオシイ日々、或いはしっとりした季節、なんてご託宣をいただきましても洗濯物は乾かない、ジメジメして、毎年の事でございますので梅雨末期豪雨が降らないでほしいと願うばかりでございます。さて今日はホトトギス、まず姿を見るのが難しい鳥です、離れたところからは丘の上辺りにヒラヒラと飛ぶ姿は見えます、TVでゴルフ中継を見て居ますときホーホケキ、これはウグイス、キョッキョッキョウと間延びした鳥の声が入る時があります、これが本種ホトトギスの鳴き声。托卵鳥として有名なんですが姿を見せない!しかし托卵寸前の動きは必死なのか人間達が見て居る前でもなりふり構わずウグイスの巣へ突入自分の卵を産みつける時間は約10秒くらいと云います、今の私達は自分で育てればいいのにと思い、昔の人たちは物の哀れを思ったそうでございます。他人の子供を育てちゃった情が移り離れられなくなりその心情たるや言語に云い表せない悩みを持つのは人間だけ?、このホトトギス飛べるようになるや、さようならも云わずバサッバサッと飛んでいく、これもウグイスにとっては救いになる行動なのか?。TV中継時画面から聞こえる鳥の鳴き声もお聴きになったら如何で御座いましょうか。

ハマシギ

2013-05-24 | 仲良くしたい鳥達
今日は暑くなりそう、体調の変化にご用心。今朝は「ハマシギ」ユーラシア大陸、北米大陸の寒帯で繁殖、日本には旅鳥として渡来とありますが一年中居るみたいとも思える鳥、実際は五月頃姿を消して北方の繁殖地へ、今姿を消す頃でございます。時により数百羽の群れで居る、空中飛翔時瞬間に群れ全体で体の向きを変える、どう統制が執れて居るのか?解かっていないとか、他の鳥達でもこう云う例は数多くあり統制手段が判った時なぁンだ!!になるかも。地味な鳥ですがたまにはゆっくり見るのも乙なものでは。如何で御座いましょうか。5月撮影 Sさん

コマドリ

2013-05-23 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます。今朝は「コマドリ」今月撮影 Sさん、五月頃から九月頃まで標高1000メートル位以上にに棲息、主にササやぶ、落葉広葉樹、針葉樹林を問わず居ますが見つけるのに姿で気附くより鳴き声!で居る!!となります、鳴き声は馬の鳴き声に(何でもすぐ馬の顔、声、に合わせてしまうのに抵抗もありますが)ヒンカララララ、チッツルルルル、の声で鳴き、聞く人の心を洗うようとフアンは大勢います。囀る場所は地上と木の頂、頂で歌う時は主に早朝、レパートリイを繰り出して長時間歌う事もしばしば、地上では断続的、、覚えておきたいのは林の高さの中間層では鳴かない、(絶対ではありません)ハイキング、小さめの双眼鏡を持ち色々な鳥達を見て来た一日!、如何でしょうか。
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メダイチドリ

2013-05-21 | 仲良くしたい鳥達
今日は暑くなりそう、体調管理にお気を付け下さい。今朝は「メダイチドリ」4.5月と8.9月頃によく見られる鳥でございます(名前の由来は眼が大きいから目大チドリとか)ユーラシア大陸、中東部の限られた地に繁殖地がありまして日本には春秋に渡来します(日本の一部には少数が冬鳥)。日本に渡来する亜種は地面、砂地を脚で叩く動作をする姿を見る時がありまして北方の繁殖地で海岸に近い砂丘や草原で営巣していた時の習慣?名残が出るのでは?と思います。干潟なので休む時波などで出来た窪地に体を沈めて変った姿が気を引きます。大きさ約19センチ、鳴き声はピィヨ、ピィヨ、クリリ、。この種より少し大型のオオメダイチドリと呼ばれる種も姿を現わしますが数は少なく、観察された時何か少し違うとお感じになられましたら迷わず図鑑を参照される事をお勧めします。5月の撮影 Sさん。

キアシシギ

2013-05-20 | 仲良くしたい鳥達
今日、予想に反してシトシト雨、月曜日はさらっとしたお天気を望みたいなんて勝手な事を考えます。走り梅雨には今しばらくの間があるとは思うのでございますが、もしウオッチングに行けたらしとしと雨の日も趣あり!、川原で、干潟、海岸の砂浜、河口、等などこの種の居そうな場所はたくさんあります、河口、川原など場所により引き潮、満潮の時間は知っておく、そぼ降る雨に傘さしてゆっくり見まわしてください、来ています、(この種同目同種に色々居ます、いずれも僅かな模様、羽根色、違いがあります)大体4.5.6月、8.9.10月に見られる機会が多く、シベリア北東部の亜寒帯から寒帯で繁殖、旅鳥として日本に渡来、さして大きくない体ではるばる飛んでくる、(約27センチ)地味な鳥で人たちに振り向いてもらえなかった鳥、繁殖期にツンドラ地帯に棲息すると知られていましたが1950年代に初めて巣が発見されてから注目され出した鳥でございます。鳴き声はピューイピューイピッピピピピ、飛び立つときによく鳴き、判り易いのでは?。生きるためと云え遠くシベリアからはるばる日本に彼らにとって生きる・・は必死、その意味を問うのは疑問、したすら生きる、立派な様と思いますが如何でしょうか。5月 Sさん撮影。

キビタキ

2013-05-17 | 仲良くしたい鳥達
キビタキ、ゴールデンウイーク、キビタキも来て林や山は一層楽しくなります、林内の木々の中ほどに留まる事が多く大木なら下の枝と言う具合です、薄暗い林の中にこの鳥の鮮やかな黄色を見つけた時居たぁ、嬉しくなります。かなり気の強い鳥でして♂同士の縄張り争いでは取っ組み合いも、地面に落ちてもそれが続く、しかも♀も加担すると云うのでまぁ見ものでございますが人と云わず鳥達でも争い事は好みませんのでと云いながらやっぱり見物、いや~凄かったと仲間に話ちゃう矛盾に自分の性に辟易しますが。今月5月に Sさん 撮影、案外居まして探すのが難しい鳥ではありません、天候もそろそろ走り梅雨、天気の良い日にウオッチングは如何で御座いましょうか。来週は水鳥をご紹介の予定です、水温む初夏、自然の元気をとりこむ機会、普通の鳥を普通の状態で見る、これ素晴らしい事と思いますが。

ミソサザイ

2013-05-16 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます、今日は「ミソサザイ」ハイキングなど林、低い山へ鳥見がてら歩く登る、沢沿いの水が流れる辺り、主にそこいらに姿を現わします、日本では体の大きさは最小クラス(約10.5センチ)保護色濃い茶色でとにかく俊敏、何か動いたらこの鳥の可能性あり、まず鳴き声を聞きましょう、沢を流れる水音に負けじと声を張り上げその声はツルルルル、スピスピスピ、チィチィチィチュピチュピチュ、よく響く声、聞こえてから沢の中の石、切り株の上などにご注目、見つける手順として有効です。さてこの種の名前「ミソサザイ」みそ・ とは今でいう溝、(人家の周りにある溝)・サザイは小さいの意、人恐れず山里の民家付近にも来て餌を探している!よってミソサザイになったとか?ここでまたいじわる的ですが民家の周りを探しても、まぁ居ません、やはり山や林の中沢沿いの渓流(これが渓流?と思う所、僅かな流れ)を探すのが正解と思うんですがね~。しかし小さな体でせいっぱい生きている、鳴き声も自分を声高らかに主張、なにか共感しますが、お探しになりませんか。今月 Sさんが撮影、体はチビですが省略した所はありません、かなり精巧な作りに感じます。

ヤブサメ

2013-05-14 | 仲良くしたい鳥達
今日は暑くなりそう?気象予報士さんが一斉に話しています、身構えて居ますがまぁ一日の終わりにがっくり疲れたにはならないのではと多少タカをくくっています。今朝はひっそりと下生えの茂った暗い林に棲息しているヤブサメ、馴れたお方に教えてもらわないとまず判らない鳥です(見つけた時ヤッターと心躍ります)。姿を見るのは容易ではございませんがこの種独身のとき、高い木の枝で鳴く時もあり、鳴き声=シシシシシと聞こえてきますがどちらの方向か判りにくくウオッチャーの自信を失わせる鳥でもあります、主に地上を跳ねまわって昆虫などを餌にしている。鳴くのは朝夕が多いんですが雨の日、曇りの日等日中も鳴く事が多くその声はヤブに雨が降るように聞こえる、ヤブサメと名が付いたと聞きます(そんなにロマンチックな方々が居て名つけた?これには疑っていますがネ)しかしこそぼ降る雨の雨音、探してみたい鳥ではと思いまして。大きさ約10.5センチ、撮影杵淵さん姿さえ見つからないのにカメラでパシャ、お見事です。探しに行く時期、今でしょ、はやし立てる気持ちは御座いませんが藪などを通りかかる時静かに耳でお探しください。

春のカラス

2013-05-13 | 仲良くしたい鳥達
春のカラス!!ヒナ育て中のカラスが多いいです、その付近を通りかかりカラスに襲われる例がふえています、どうも女性や高齢者、子供がビックリさせられる例が多く男性は被害が少ない、?カラス達通りかかる人たちの性別、年齢までも判っているようでございますヒナ育て中は神経質になり巣を守る、ヒナを守る意識が強く人間を襲うのではと云われていますが、もっと根本的にカラスを振り返りますと、彼らは非常に目が良く、また細かいものも良く見て居ます、例えばエガラの巣を見つけた人間が暫くその巣を見て居ると離れたところからそれに気付き、人が立ち去った後エガラの巣を襲い無残な結果となります、かなりの知恵、記憶力をもち傍若無人、ウオッチャーでもカラスは嫌いな人は大勢います、それらを知ってか知らずか、あからさに人にも襲いかかる、襲ってきたカラスをたたき落とす、これまずできません、先先と読みが鋭くとても手に負えるものではない、では避けるには、一番は傘なんです、日傘、雨傘問いません後頭部から後ろ上半身に傘を深めにさしてみてください、(川、海岸でのトビ、被害この場合はトビから食べ物が見えないように傘をさす)またカラスがこちらを見て居る、とか嫌な予感がしましたら複数で付かず離れずで歩く、思い返しますと腹ただしいんですが当面これが正解、街中でカラスと大喧嘩様にならないのではと思いまして。目の良さ、望遠鏡で見て居ましてもみられている事に気づく、レンズが反射するから等と思って居ましたがレンズそのものを理解していると考えた方がつじつまがあいます。今カラス達は存亡の危機状態、余計敵愾心に燃えている?気をつけましょう。

アオサギ

2013-05-10 | 仲良くしたい鳥達
日中はかなりの暑さ、もうマスコミは今夏は猛暑になるのか?なんて話題にしていまして登場する天気予報士さん達は誘導するキャスターの話の目的に合わせ気味、そう感じるのは私だけかも?しれませんが。お天気は一寸先は判らない、でもやっぱり暑くなりそう?感化されかかっています。ウオッチングに帽子はかかせませんつばが広め出来れば後頭部に覆いがが付いている形、色は地味、を推薦いたします。林へ森へ探鳥に小鳥たちは結構居てそれなりに満足、でも大型の鳥も見たい、池、川、等などでほとんど見つかる鳥アオサギ、歩行者から近くでは大半が樹木の上の方、近くでは無い場合川の魚道の側か中に立って獲物をみる鋭い目付き、大きさは約93センチもありまして思わずでかい鳥とビックリします、またこの種以外のサギ類も同時に見つかります、その時サギ達がまっすぐ上を見て居る時があります、これ上空を猛禽類が飛んでいる時、アオサギは身を隠すような仕草をします、この種達をご覧になる時連中の仕草もウオッチングの対象に、如何でしょうか。巣はカラスの巣に似て居まして高木の上の方枯れ枝でこんもり、たまに見つかります。今カラスの被害が話題になっています、来週に避け方などお話したいと思います。

コマドリ

2013-05-09 | 仲良くしたい鳥達
寒かったり、暑かったり、の陽気ももう少しホントにいい気候になりますでしょう。ウオッチングにも心弾む時期、お出かけは如何ですか、今日は「コマドリ」ヒンカラララ、ピルルルルとか素晴らしい歌声が聞こえてきそうなコマドリの探鳥に、ご案内したいと思いまして、ソングポストは地上近くがほとんど、木の頂で歌うことも普通にあり、中間の高さで鳴く、無い?ある意味探しやすいとも云えます、木の頂で歌う時囀りのレパートリーはかなりあり、次から次と歌い続け長い間独奏会、私達は楽しめると云う訳でございます、地上で歌う鳴き声は僅かな時間、♀までの距離を測ってサエズルから?解かりませんが聞く私達は楽しい事この上ない?お勧めです、今の時期何処の地方で探しやすいか?野鳥の会に聞いてみるのも一方法かと思います。この鳥手の込んだ愛のダンスも有名!、尾を上げて扇形<に広げ頭を下げる、次は尾を広げたまま翼を半開きにして・・・この姿他の鳥達(幼鳥)が親に餌をねだる時と同じ姿、私たちには同じに見えますが微妙な違いがあるのかも?鳥達の動作もしっかり見たいものと、いつも思います。大きさ約14センチ。撮影 Sさん/font>

ベニマシコ

2013-05-07 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます、長い?ゴールデンウイークも終了、ヤレヤレと思う気持ちは右左まぁ頑張りましょう。所で冬から春、初夏への気温の動きに異常じみた感じが御座いまして人間達は服装、極端な場合暖房で過ごせます、鳥達は例年とっくに夏過ごす場所へ移動、このスタイルが普通なんですが写真のベニマシコ、未だ居る個体を見た!!耳からの情報ではなく目からの情報(TV)でございます、いまだ山間部ではもしかしたら雪が降るとか.してみるとこの種の姿を見られるかも?長い休みの後、また休むのは難しい・・・んですがもし機会が御座いましたら.探鳥は如何で御座いましょうか。信州は地図で上の方ペンションが立ち並ぶ地域でお探しを提案したいと思います。大きさ約15センチ、鳴き声はピッ.フィッ林の中で中ほど以下の高さに居ます。防寒、アイゼン、等など最低限の冬山装備も持ちたいものです。