お早うございます、今日も馬鹿馬鹿しい暑さになると思われます、どうぞご注意を。今日の鳥は小さい(約十センチ五ミリ)鳥でひっそりと藪の中で暮らすんですが独身時代は二メートルから十メートルの高さの枝で鳴く時もある、ツガイ後はほとんど藪の中の地上で棲息、鳴き声はホント虫の鳴き声、シシシシ・・・、姿を見るのは容易ではありませんが運よく見つけたとき「シメタ」でございます、写真は水場に現れたヤブサメを粘りで著名なお方がパチリ貴重な一枚でございます。温暖化が叫ばれて暫くたちますがその波は北海道まで押し寄せて?と勘繰りたくなるような気象状況、今夏は猛暑鳥たちは逃げ出しているような感じは考え過ぎ?ウオッチングのは熱中症対策もお忘れなくお願いいたします。
お早うございます、いよいよ梅雨明け、実は数日前から夜空の雲はすっきりしていました、昼間の雲だけがぼんやり、はっきりしていませんでした、今日あたりようやく梅雨明けしたと思われると話しますでしょう、何かにホッとします。今朝はカップルになりますといつも二羽連れで行動、仲がいいねと思わせると鳥ヤマガラを見ていただきます、かっては神社仏閣の森に普通に居ましたがその後減少して山、林へ出向いて探すで御座いましたが近年は丘陵地でも姿を見ます、それにしても思い出すのはお祭り、縁日づらーっと並んだお店の終わりあたりにオミクジ売りの屋台、籠にはこのヤマガラが居ましてお客が買いに入りますとヤマガラが籠の中の社殿からおみくじをくわえだしてくる、お駄賃は大好きな麻の実、飽きもせずポカ~ンと見ていた自分を思い出します、顔見知りのお姉さんがじ~っとヤマガラとオミクジを眺めていた姿も覚えています、いま美化して思うのは夢二の世界~、これでは山道や林道を歩く気概は湧いてきませんが、せめてこの賢い鳥、一度ツガイになりますといつも一緒、鳴き声はシジュウガラに似る、派手な姿では御座いませんが普通に羨ましい小鳥、お探しになりませんか。大きさ約十四センチ。
お早うございます、梅雨明けもあと数日でとか?梅雨明け十日は快晴などと云われています(絶対とは信じないこと)やけくそに暑い都会を離れて信州高原へ、ノビタキを探しに・・いいですね~見た目シックでおまけに美声、体力、ヒマ、のあるお方を羨みます、遠慮はいりません、是非行っていらっしゃい、信州高原は広いですが、日本野鳥の会に聞けばバーダー(要するにウオッチャーの人達)がよく利用する民宿を教えて呉れる筈です、ポケモンが居るのかは分かりませんが都会では見られない鳥たちを見られるかもです。チュピーチュ、チョビチョビ チ~とか🎶他にもたくさんの鳥たちがお出迎えしてくれるかも?
ウグイス
おはようございます、ポケモンブ~ムとやら?今朝我が家の前を高校生らしきお坊ちゃま風の方がスマホ片手にウロチョロ、アメリカでの騒動をTVで見て日本でも・・かと思っていましたが現実、燃えやすく冷めやすいブ~ムなのかすぐ覚めるのか?分かりませんが言えることはそれだけTVが面白くない、馬鹿馬鹿しい(言いすぎですが)ので行動を伴うゲームに引かれてなのか?今朝ほど我が年齢を痛感したことはある種のショックでございました。それでは自分なりな歩き回ることをオサライしてみようか、やはり野鳥でして「ウグイス」鳴いています、青葉繁る木々、こんもりしてる林、ここでウグイスを見つけるのは至難の業と承知していますが鳴き声は聞こえます、ホーホケキョを聞けませんがケキョケキョと警戒音を発しているのはすぐに気がつきどうもあそこらへんに居ついている、今夏は鳥の姿はホントに少ない、でもウグイスの声は聴ける、楽しくなります、朝の散歩にウグイスの居そうな場所を選んでみてはいかがでしょうか、声が聞こえる時間は朝に限りません日中でもその道が一瞬静かになる時があります、お勧めかと。
お早うございます、今日も、い~つになったら梅雨明けか?でございます、気が滅入ることなくお天気を待ちましょうの心境でございます。今朝は「キビタキ」の若鳥の姿をご覧いただきます、成鳥になれば♂は少ない配色ながら鮮やかな鳥、う~ンきれいな鳥とどなたも感じちゃうしかも晩秋の頃までも日本に留まり私たちを楽しませてくれる鳥、有名です、キビタキの若鳥、親鳥ような配色になるのはかなりの時間がかかる、日ごろ見かけているのにあまり気にならないのは♀に似た色のせい、この鳥の出現場所を覚えて配色の変化を見続けられればと思ったりもしますが・・・まず無理、行き当たりばったりで出会うしか無い・少々残念、ですが出会えます、渡りの途中市街地の公園でも。撮影 Sさん。
おはようございます、今日は雨、今週末はお天気にと願いながらでございます。今朝は昨日に続き(昨日はメジロ)今春孵り巣立ったばかりの「エナガ」彼らはこれから起きる生きる生き続ける困難をまだ知らない?でも見た目とっても元気、どうも知らなくても良いんじゃない?とにかく今を元気に過ごしていけば、なんてネガテイブ的に思っちゃう自分にウシロメタサも感じます、なにわともあれ力一杯生き抜いてほしい、そんな今日でございます。このエナガ小さい鳥で大きさ約13.5せんち、彼らの巣は小さく♀は抱卵後自慢の尾っぽはヒンマガリ、尾が曲がっていれば抱卵中、もしくは抱卵直後とわかります、またメジロ押しならぬエナガ押しの姿も有名、ウオッチングで一羽、単独で居る鳥を見るのもいいですがこのエナガの押しらまんじゅうも楽しいです。撮影 Sさん。
お早うございます、今日もウンザリの暑い日になりそう、お気を付けを。今朝の鳥たちは「メジロ」写真は今春の春子、メジロは産卵する卵の数が多く、比較的巣立ちまで育てやすい?のか分かりませんが世の例えにメジロ押しとか云われるほど巣立ち雛(幼鳥)たちがかたまっている姿を見かけます、何をどう思っているのやら・・微笑ましい姿と思うのですが、若鳥になっても結構群れています、。この暑さに鳥たちもやっぱり水を恋しく思い当分の間水が彼らの憩いの場所、こんな所にと思える場所にひっそり来ているかも?です。撮影 Sさん。梅雨明けも秒読み、山で涼気を感じられるのは2000メートル以上と聞きますがそれ以下でも涼しいところはあります、鳥も居ます、お出かけを。
コルリ
お早うございます、ひどい豪雨、強風までも。いかがお過ごしでしょうか、今年の天候には泣かされますがあと一週間で?梅雨明け(現在信じられないです)もう少し辛抱致しましょう。今日は「コルリ」昨日のオオルリとの際立つ違いは、オオルリはコルリより大きく、クチバシからしたはほぼ同色、コルリはそこが白い(そこが自慢らしく見せようみせようとしている、そう感じます、さてこのコルリお帰りは早く8月下旬にはやまを降り始め9月下旬には南方へ、(探して見るのは今かと思います)一番の違いはコルリ=ツグミ科、オオルリ=ヒタキ科、これを聞いてもどっちでもいいじゃんあのビロードをみられりゃ・・満足、これ本音でございます、瑠璃と種名に付く鳥はオオルリ、コルリ、ルリカケス、4種ですが運がよくなければ見られない・・これが残念なのでございます。居ると思われる標高500~1000メートルぐらいの尾根道、鳴き声はチッチッチチッとかピンツルルル。
オオルリ
お早うございます、梅雨の晴れ間?今日はどうやらお天気、めっちゃ暑い日になりそうですがご同慶の至りと申し上げます。今朝は「オオルリ」ウオッチャーがぜひ見たいと思う鳥NO1、どこらへんで見る機会が多いかと云いますと沢沿いの林、樹種を選ばずスギの植林地にもと聞きます、この鳥まずは美声、コマドリ、ウグイス、とともに日本三鳴鳥鮮やかなルリ色、ことのほか大きい、約16.5センチ、♀も美声の持ち主、カップルで鳴くときもあり!一度でいいからその姿を見たい、思い続けています。お腹だけは(尾の裏側まで)白くクチバシの下はビロード、明日はコルリを見ていただきオオルリとの違いをご覧いただき予定でございます。それにしても今年夏鳥たちは何処へ姿を消したのか?熊はやたらに出てくるしこんな年もあろうかとは思いますが、まずはウオッチングで熱中症にならないようにお気を付けお願いいたします。撮影 Sさん
キビタキ
お早うございます、平均梅雨明けまでは9~10日、晴天が梅雨明け10日と云われ快晴が期待できる(今年のような天候は信じるわけにはいきませんが)何はともあれ高い山へ目指そう・・手ぐすね引いてお待ちのお方もいらっしゃる、高い山はパスして涼しいところで小鳥たちの姿を見たい、声を聴きたい、とのお方さんも、私も同感でございます、夏場の山は標高2000メートルを超えますと値千金の涼感、山に来たっ、想像しただけで楽しくなります、山への道すがらキビタキの鮮やかな姿、ホッピリリ、ピピピピロ、ピピピロ、などと聞けましたら今日の登山は大成功、満足でございます、好んで止まる枝は広葉樹林の中間の枝、木がある程度茂っていて樹幹の下に留まる確率が高い、時期により市街地の公園の姿を現すときもございます。大きさは約14センチ、さほど大きくはありません。撮影提供 牧野さん。
お早うございます、今日も暑すぎる日になりそう、お気を付けを。前回体が小さい鳥をご紹介しましたが今日も小さい鳥を、「クキイタダキ」大きさは約10センチ、体重は約5グラム、この鳥針葉樹が大好き、松の木の葉の周りとかにせわしく動き回りながらたむろ!している姿を見ます、小鳥がどういう訳か特定の木に群がることは知られています、(例えばビンズイなど)また木々の上の方、中ほど、下の方、若葉が途絶えて明るい空間になっている場所、道の両側にある背の低い植木の中、鳥を探すときまず気配、鳴き声(地鳴き)など色々ですが、探すときご参考になれば。本題のキクイタダキ、頭の上に黄色の花のような羽毛があります、メスにもありますが線が細い、例えて菊の花、キクイタダキと、開花させる時期は繁殖期、ライバルの♂と争うとき、中々見られませんが。二俣川公園でも観察したことがありますがやはり冷涼地域、富士山のお中道あたりの山道がチャンスありです。ちなみに今夏鳥たちの姿は極端に少ない!!少なさに今から心配しています、猛暑、大豪雨、いい加減に普通の夏の戻って欲しいと願うばかりでございます。
お早うございます、今日も暑い日になりそう?お気を付けを。四十雀(シジュウカラ)はよく見ますが五十雀(ゴジュウカラ)と呼ぶ種も居ます、独特のくちばしをもち枝、幹などに留まるとき初めから上下逆さまにとまりその姿勢で上に登ったり降りてきたり、(餌探しとか)変わった鳥でございます、大きさは約14センチ、鳴き声は速いテンポでピイ ピイピイ、ピピピとか、観察できる地域は近いところでは信州あたり。シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、メグロ、ホオジロ、ホオアカ等々と居て鳥たちの地方名もあり種名をつけられた人びとも大変だったんだろうと思いは馳せます。梅雨もあと2週間で開けるでしょう、梅雨明け10日は晴天が期待できます、探鳥旅行もお考えになりませんか。
ウグイス
お早うございます、昨日の夕方ものすごい豪雨とカミナリ、!家中でTVの音が聞こえないくらい・・小鳥たちは事前に察知していたのか?まず無理、死ぬか生きるかの境目だったのでは?それを思いながら生き延びてくれと、なんたって神頼み、生き物弱い存在、ボヤいていました。最近のTVで風景を写す際ウグイスの鳴き声をはさむ画が多いいです、ホーホケキョとはめったに入らず、ケキョケキョばかり、この鳴き声ウグイスが自分のテリトリーへ侵入されたときとかに鳴く声でございます、是非聞き分けていただきますとよりお分かりいただけるかと?お勧めです。梅雨もカミナリが鳴りだすと梅雨明けもまじかと教えられてきましたがどうも違うカミナリが鳴っても梅雨明けには結びつかないらしく、言い伝えも怪しいんだ!と今日も多少ビクついております。