静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

オオルリ

2013-07-02 | 仲良くしたい鳥達
「オオルリ」三大鳴鳥である、♀も鳴く、体のルリ色が素晴らしい、大きさは約16センチ、出会いは難しくない、さぁ探してみようかとなります、何処を探そうか?谷沿いのよく茂った林、枝先から谷間の上空へ、浮かぶ昆虫をフラウイングキャッチ、この姿を見つけるのがいいと聞きますが私的には青葉の間に鮮やかなルリ色の鳥を見つける、!簡単には見つけられませんが、もう一つは鳴き声♂は大きい声でサエズルんですがメスも私たちにはサエズルと聞こえますが実際は巣の側に外敵が近ずいた時(囀りと聞こえてもオオルリにとっては一大事悲鳴とも思われます)この声を聞きますと居た~、でも鳥にとっては迷惑な?聞く方は複雑でございます。しかし明瞭なルリ色は見てみたいもの、やっぱり探して見ましょう。県下で山、茂った林、深い谷間、方々にありますが丹沢、ヤビツから札かけへ下るあたりから上記のような地域があります、4月頃から10月頃迄見られるチャンス、車で行けます、道端に止めて林の奥へはまずいです、駐車場へ入れてゆっくり探し出す、托卵鳥のジュウイチがオオルリは托卵する相手、運が良ければ両方見る事もあるかも?(あんまりの期待はしないで)托卵鳥が托卵する相手の巣に入る時間は10秒くらいと云われていますので、宝くじに当たるくらいかも?富士山へ行きを諦めてと思いますと癪で御座います、別個のウオッチングとお出かけは如何でしょうか。撮影 Sさん

富士山、キクイタダキ

2013-07-01 | 仲良くしたい鳥達
富士山の文化遺産、承認、富士山の山開き、大変な混雑、富士山へ登山、ハイキングとは全く違う、全然気にしていない、(きっと酷い目に遭った事ない)スニーカー、半ズボン、Tシャツ、水もせいぜい500ミリのペットボトル、雨具ナシ、防寒衣料無し夜着いて夜中じゅう登ろうか???典型的な例でございますが、これで怪我なし、体調悪くなるナシ、考えられませんネ、でも現実なんで、云う事はございません。私達ウオッチャーは5合目で引き返しましょう、森林限界以下へ入ればそこそこ富士山特有の樹林帯、ゆっくりウオッチング、写真の「キクイタダキ」を見つける事があるかもです、日本一小さい鳥 約10グラム、か細い声でツリリリ、とか鳴きますが、声で探すより針葉樹の上の方で動き回る鳥を探したほうが早く見つけられる可能性がありです。国外から冬鳥として渡来する個体も多く、一見では。ちなみに富士山の森林限界以下は野鳥の宝庫と云うお方もいます、事実お中道周辺にあるウオッチャー達が泊まる民宿もありまして翌早朝民宿周りで色々な野鳥が観察できます、さして珍しくない鳥でもまじかで、見た事がない鳥を肉眼で見えた!!、連中人慣れしていなくて怖がらない、今富士山はブーム、当分続きましょうが朝の通勤電車なみの混雑も収まるでしょう。スニイカー、・・富士山特有の尖った小石が靴の中へ、半ズボン、・・歩くのは土の上ではありません、転ぶ、膝をつく、擦過傷、、ふらついた、滑った、水を手に持っている、いずれにしてもいい事はありません、その代わりにバードウオッチングをなんてお勧めする気はありません、でもですあまりの混雑をスルーして鳥を見て来た、!!いずれ富士山には行くぜ、カッコいいと思いますが。撮影Sさん