天気予報によれば年内は概ね晴れ、年明けも晴れが続くとか?(関東南部)そこで一つのご提案、我が国の方々の体力は近年とみに増強、俗に云いますと現在の年齢の八掛け、或いは七掛け年齢が今の体力とか、40歳の女性なら28歳位、60歳の男性なら48歳位の元気さ、若さ、如何でしょう肯けていただけるかと思います、ならば家でTV三昧は置いて外に出かけて見る!!人混みは好まない、公園、林、河川(ヨシ等が繁茂している場所)へ、鳥達は居ます、その中に写真のセッカも見つけられる、暮れも正月もなくただ今日一日をせいっぱい生きる鳥達、つまらない、寂しい、毎日がむなしい、と一日過ごす人間達と何の違いがありますでしょうか?とにかく歩いて腹をすかせて握り飯をほおばる、温かい飲み物をテルモスから飲む、上の空で歩いてはいけません、鳥達の姿を探してその生き様をみて何かをお感じになってください(かなりの稚想とハズカシイですが)今年も残り2日、2日と思わずカレンダーを一枚めくるだけ、乱暴な想いを申しあげてすみません。大きさ約12センチ鳴き声はヒッヒッヒッ(今の時期あまり鳴きません)産卵期5~8月、卵数4.6個抱卵日数14日位、巣立ちまで13日位。すぐ草むらへ入ってしまいますがその草むらが不自然に揺れているとかで見つけることができます。写真山柿舎、福井さん。本年も当ブログを閲覧いただきましてありがとうございました、皆さんの数が増えるほど励みになります、2012年もご閲覧くださいますようお願いいたします。一月は1/5から再開させていただく予定でございます。一月は県内各地で探鳥会が行われます是非ご参加を。三渓園を選んでいただけたら嬉しいです。
冬のコゲラと云いましても一年中居て見られる鳥でございます、この時期鳥見(探鳥)に行きましても居ないね~との時コゲラは居るか?、或いは予期せぬように見えてくる鳥の内、まぁじっくり見てみようか、私にはそう思える鳥で御座いまして、これでもキツツキ類ドラミングもするしゆっくり見てみたい、年末から春早々家でTV漬けも悪くないですが外へでて公園などへプラプラ歩くお腹の調子も良くなるかも?だし元気の元、お勧めでございます。大きさは約15センチ(実際は小さく見えます)人の目を避けるように幹の裏側へ或いは少し離れた木へと逃げるような姿を見せますが、知らん振りして動かずその場に立ち尽くすように(木化けして)見ますと案外全部が見えてきます。ドラミングの時期は繁殖期以外でもする時がありましてその音は低くトロロロみたいに聞こえます。野山はカラスとスズメ、ドバトだけではない事を感じさせてくれる鳥の第一グループでございます。この鳥を正面から写したのは珍しくご紹介です。Sさん。今年も残り4日、なにはともあれ平穏無事にお過ごし下される事をお願いいたします。交通機関、人ごみ等などの事故はマッピラ、あまりの人ごみ、どうも普通じゃない乗り物、感じたら帰ってくることも選択肢へ旧正月の手もあります。どうぞ良いお年を。
いや~寒い日が続きますね~昨年もこんな寒さだったかな~、なんて思うのは年のせいか?、すぐ自分の年齢に結び付けて考えちゃう、これも年老いたせいで御座いましょうか。しかしでございます温かくなる一枚を着込めばなんてことない、毎日何かしらの葛藤を見つけ出してはいささかの悩みにしたる冬の日常でございます。今日は散歩がてらのウオーキング、日当たりのよい植え込み、背に低い樹木をを眺めながら歩いてみてはをお勧めいたします、「メジロ」じーっと覗きこむはダメ、さりげなく見る、動くものを感じる位がベスト、花のボケは早いけど咲きそうな所なら見つけられる確率が高い、一年中居る鳥ですが今の時期身近でみて心温まる鳥、小さく約11.5センチ地鳴きはチィー、素速い動きの鳥ですが何かのはずみでかなりハッキリ見る事が可能です。ウグイス色の羽根目の周りに白いリンク、見間違いは御座いません。ほとんど数羽で居ますしつがいの仲は非常によろしく憧れちゃうお方も。神社仏閣もよろしいかと思いますが帰り道のんびり歩きながらのウオッチング、如何で御座いましょうか。撮影12月、Sさん。一月はバードウオッチング(探鳥会と申します)が多く詳細は日本野鳥の会神奈川支部のHPをご覧ください(個人的案内です)探鳥会に参加して興味が御座いましたら入会、月報が送られてきまして毎月の探鳥会へ、自然を壊さず人と鳥達との共存、自然を知る、素晴らしい(私はそう思っています)。後数日で今年も終了どうぞつつがなくお過ごしくださいますように。
大雪の気配、北関東、から長野県北部と降雪情報が始まりました、雪下ろし、雪崩、雪道の交通障害、等など大変で御座いましょう、横浜辺りでございますとテレビをみて同情するだけホントに申し訳ない、「冬来りなば春遠からじ」なんて勝手な想いは断じてありません、お年寄りの雪下ろし等とにかく気を付けてくださいとホントに思っております。今日はベニマシコ」北関東あたりで降雪がありほどなく関東に姿を現わすと云われています、事実写真のベニマシコは今月県下で写されました、鳴き声はピッ、フイッとかでピッホなどと聞こえてきましたら注視、数は比較的に多いのでみられるチャンスは大有り、探して見てください。寒さ対策この時期寒さが大障害でございます、まず下半身ロングスパッツの上に毛糸の股引(古い言葉ですが)その上にウールのズボン、上はダウンのインナー、その上に半コートか初めからダウンのコート、手袋厚手の温かいもの(ゆるゆるの大きさ)紐をつけておく、無くす例が多いので。帽子も相応の物を。魔法瓶は空でもち駅前の自販機から熱いのを入れる、(喉は乾きます)靴も防寒(おしゃれ品ではなく)ホームセンターで売っているもので十分。アイゼンを用意してとありましたらかかとにつける簡易アイゼンで通用します。衣料品の色、種により色が判らないのも居る半面ビックリして逃げて行く種もいます出来れば地味な色を、これで準備オーライ、冬の林、河畔等など楽しい所がいっぱい、どうぞお出かけを。1/8三渓園でも探鳥会があります8時半頃門前集合、昼頃まで。三渓園も寒い場所でございます、上記の服装でをお勧めいたします。(アイゼン、三渓園は不要)撮影 S さん
イブ前夜、商魂たくましい(実は不況、売れないんです)お店はあの手この手で買わせようと賑やかな事、私的には買うのはストップ、なぜならこの不況続くと、見て居ます、当座使うものだけ、超高額なハンドバックを手にして歩いても、もてどに関係ない異性ははハンドバックに気を引かれる事は無い、せいぜいお仲間うちであら!!良いの持っているじゃない、が関の山、??念ためこの話は私の憎まれ口。老骨はこれだから嫌われる、十分判っております。そして今朝の顔は「モズ」この写真はモズの姿を写す定番、冬モズ達は冬を生き抜くために壮絶な争い、自分の縄張りを決めて必死に守り例えメス相手でも容赦なく攻撃追い出します。それが2月末頃になりますと一変自分の縄張りを色々な♀が頻繁に訪れます、相好を崩して?顔の黒い線を見せてつけます、鳴き声も他の小鳥たちの声を真似てもう大変なディスプレイ、♀は♀で甘ったれの見本、なんとかカップル誕生、万歳~とは少しばかりいきませんで生まれたヒナの10%は他の♂の子孫、生き物個別に悩みは付きまとうようでございます。ハヤニエと言いまして尖った先に餌、(なんでもあり)をさして後々の餌、大体この種足が弱く食いちぎれないからさしておくとも云われております。写真 Sさん
夜の一番長い日、と申しましても僅かな差、ピ~ンとくるような程でもない、暗くなるのが少しづつ今までより遅くなる程度と思っていますが夜明けは全然変わらない時間?早朝の歩きで実感しています。今日はホオジロ、このスタイルの写真は珍しくもなんともありませんが歌っています姿をご覧いただきたくでございます。今頃日あたりの良い所でサエズリを聞く時があります、寒い中小春日和に浮かれて囀るのか?かってはそう思われていた時代も御座いましたが違うと云う事が判ってきました、今が彼らには大事な時でして翌春の縄張りとつがい相手を確保?するための行動!!人と違い見合いにご両親が出て行かれるなんて事は皆無、すべて自分でアクション、そんな事情で御座いましょうか彼らホオジロは歌うサエズリを覚えて居る限りをだします。一羽の♂は十数曲のレパートリーを大体持ちまして同じ曲を十数回から100回も繰り返し、全部はとても聞いては居られない、それに珍しくない鳥、ホオジロか?でウオッチング終了がほとんど、この際ゆっくり聞いてやっては如何で御座いましょうか。梢のテッペンではなく何かの桁の上で婚活始め所構わずに熱心にが秘策は人間と共通かも?。写真Sさん
今週末から三連休、XMASどうしたってはしゃいじゃう方もいらっしゃるかと思いますがいいえ私は近郊の林へ低い山へのお方も、私も山、林組、、近頃はめっきり減りましたが霜柱を踏みながら小道を歩く、木々の上、中ほど、下の方に注意しながら歩を進めます、小さい渓流でもゆっくり眺めて居ますとパッパッと動くもの、色は濃い茶、体は小さく(約10.5センチ)これミソサザイ、今見つけにくい鳥で御座いますが居ます。秋冬には山麓にも現れますが冬昼なを暗い緑の林内がこの種お好みの場所コケやシダが似合う鳥でございます。日本では一二の小さい鳥、今の内に彼らをみて春その鳴き声を想像してみてください。非常に大きいよく通る声沢の音に負けないためと云われています。いまは彼ら婚活の前状態、二、三月頃になりますと活発に鳴き出します、せっせと巣を作りメスを連れて見て回る(♀に気に入られたら、!!)もしかしたらそこで新婚生活開始、しかしながら♂の未婚率は約35%、鳥達も大変なんですね~。忙中間あり皆さんお忙しそうなこの時、お勧めになりそうか悩んでおります。写真Sさん
木の葉が生い茂る時期が終わり梢越しに鳥の姿を見つけやすい頃に入りました、これからますます見つけやすい?期待するんですが実際は鳥達も承知していて?簡単ではありません、しかし見やすく、見つけやすい、そこで林深く入らず公園、ある程度の林を探鳥してみましう。まず目につくのはシジュウガラ、コガラ、エナガが混群の時がございます各種の見分けるコツは色々ありますが大きさシジュウガラが一番大きく、次にコガラ、そしてエナガ、なにしろ動きが早い鳥達え~となんて迷っていますと訳判らなくなっちゃう、そこでこの種達の最大特徴ネクタイでございますシジュウガラは頭の上から嘴下へお腹の下辺りまで黒色ネクタイ、(太めの黒は♂)コガラは嘴の下辺りまで(お腹は白い)ベレーボー形、「ヒガラ」は蝶ネクタイ型。エナガは嘴が小さく、羽根に濃いピンク色?。混群でも枝にとまる場所が微妙に違いシジュウガラは木の下の方ヒガラはテッペンの方、エナガはテッペンよりやや下の方、卵から雛が孵り子育ての時ヘルパーさんがつくのが知られています、それが私たちには驚きで御座いまして手伝うのは婚活失敗した独身の♂、繁殖できなかったつがい等など春先エナガを重点的にご覧ください。混群で冬を過ごしていてもみんなとは少し違うと主張しているエナガ可愛くもあります。大きさ約13.5センチ、尾が長いので大きめに感じます。写真 Sさん
今日は「マヒワ」バードウオッチングに行かれても居るんだか居ないんだか?判りにくい鳥(私の独断ですが)それがふとしたはずみか?いきなり姿を現わして出てくるわ出てくるわ静かな林を急流が流れ出してきたように、餌を食べているうちはおとなしいのに飛び立つときのざわめきは!!見て居る人たちはいささかビックリ、簡単に申し上げますとそんな鳥でございます。ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖(日本でも北海道道東の平地中央高地の針葉樹林繁殖)シベリアを通り日本へ平地を素通りしてまんず亜高山に到着、山の木の実が失われる頃低い山へ降りてくる、そして大きい公園、林の小山等などへ、私たちの目にとまるわけ。何しろ一か所にじっとしていないのがこの鳥の特徴、静かな公園などでなにかざわめきが聞こえるジュビーンとかチュヒーンと聞こえてきましたら即座に探す、すぐ動物園の檻に入れきれない位飛んできます、風のごとく去る。写真を撮るのも楽では無くシャッター落とすばかりで待ち伏せしていても肩透かし、癇癪起こす人も少なからずいらっしゃる!!でもです、冬見たくなる鳥でございます。ざわめきの鳴き声に中でもジュビーンの声はほとんどは入っています、お聴きのがしなく。大きさ約12.5センチ。この鳥達を見た一日は満足感いっぱい、チャレンジなさいませんか。撮影 Sさん
お早うございます。今日は温かくなり!!明日は寒くなり、大事な年末、正月を控えてどうぞお気をつけください。今朝の顔はヤマセミ、12月に撮影されました写真でございます、ほぼ全国に居て一年中見られる可能性がある鳥なんですが個体数が少なくウオッチャーでも見たことない方が珍しくない鳥、それを県内の林道で発見すかさずパチリ、いつものSさんです、私の乏しい経験では全くの運に左右される出会いの少ない鳥ですがやはり見つけに行こうと思いながらの探鳥が運に出会える確率が高いかと云えます。カワセミも人気がありますがその先ヤマセミをとなります。大きさ約37.5センチ写真のように白黒のまだら模様、鳴き声は飛びあがる時に鳴く声に気がつくようで。キャラッキャラッ、他、棲息域は山地の渓流、湖の周りも、場所により留まる場所(餌の魚を狙うところ)はいつも同じ場所に来る傾向が強くそこを覚えておく、意外な場所は林道の枝、通り道(彼らの)の枝、(ここはあてになりませんが)。十ちゅう八九はずれもありますが、この林あそこらへんにあの鳥が?なんて思いながらも手だての内でございます。ある種の情報としまして今冬は鳥の出が良くないとか?後日その訳が判るかも。
こんにちわ、今日は快晴になり気温も高めとか?なにわともあれ結構な日より、鳥の紹介は「クロジ」でございます。アオジ、クロジ、ノジコ、等などスズメ目ホオジロ科の鳥達は数多くいます、その中でさてアオジかノジコかクロジか?一瞬で判らないときが多々あります(私のみ)大きさで行きますとノジコは約14センチ、クロジは約17センチ、アオジは約16センチ数字ではハッキリと差がありますが実際に出会った瞬間は?そこで居場所ノジコは県下ですと仙石原、アオジはなんの変哲もない公園など庭先にも、クロジこれに出会うのは運?夏の間信州など比較的冷涼地冬場は都会の大きい公園、林等など、ササや草地の茂みの中を探していますとムム、クロジだとなる事があります。かって三渓園の茂みの中に居たのを見つけた事もありました、今も居るかもしれない?根気よくお探しをお勧めします。ちなみにノジコは眼の周りに白いリンクがあります、アオジに白いリンクは無し、クロジは鼠色(黒く見える個体も)。来月第二日曜日に野鳥の会神奈川の探鳥会が三渓園で行われます、時間は8時半頃正門の前集合、昼頃まで。ベテラン勢が多く判らない事は聞けます、私も参加させていただくつもりでいます。写真 Sさん
一日過ぎるのがことのほか気になります、12月はそういう月、でもです年が明けましたらなんてことない、人は気持ちとか縛りなどに束縛されやすい、いえ自分はでございます。今日は見やすくなりました「アオジ」神奈川県ではほぼ全県で見られますが今からの時期より気づきやすくなります(例えば長野県等では夏場に見られる)。大きさは約16センチ、スズメより小さめ、囀りはチッチョンツピーチローチチロジー、私の経験では金属的な感じの音でチッチッ、木の上に居るより地上を跳ね歩く姿を見ます、地味な鳥で御座いますが独特な暗い青色の羽根が混じる、これからの時期姿を見ますとなにかほっとする鳥です、人が近付きますとすぐ藪、背の低い灌木などの下へ潜り込みます、ですので知らん顔してゆっくり通り過ぎいきなり振り返っ見る、彼らは人をやり過ごしたと想い?出てくる?離れて居る場所でしたらそのまま観察、結構のんびり暮らしている様がお判りいただけるかも。♂は成鳥になりますと嘴の根元周りが黒くなりいささか鳥相が悪くなるとか。この鳥日本の環境庁がする鳥類標識調査の対象でして毎年三〇〇〇〇羽羽以上に足環をつけて渡りの調査を行っていました(現在行っているかは?)皆さまが見つけたアオジにもしかしたら足環がついているかも?。来年3月頃から行動が大胆になり逃げるときも藪の下より上の枝先へ、そして北国へ旅立つ、一羽の小鳥でもその姿からドラマを感じますが如何で御座いましょうか。写真Sさん
昨日は大変失礼いたしました、ご紹介のコゲラ、肝心の写真が掲載されていなっかった?ブログ作成の手順が変わったのか?結果的に写真なしブログとなりました。たまに入力手順が変わる時があり、それについては一切お知えてくれません(無料なので文句は云えませんが)ようやく今朝判りましたので改めてコゲラの写真をご覧いただきます。三渓園で11月、S さん
今朝関東各地で初雪とか、そう云いましても雪らしき白い小さい粒がちらほら、でもこんな程度で良かったかも、雪道に馴れて居ないここ横浜の大方のドライバーさん、スノータイヤを履かせていても冬以外の走りとは違い汗かいちゃう?まぁ側面ぎりぎりに走らないブレーキは早め、エンジンブレーキを使う、簡単に申し上げればゆっくり、ゆるゆるで走る!!に尽きることで御座いましょうか。鳥見も探しまくるではなく道すがら太めの樹木を下から上へ丁寧に見て行く、鳴き声を聞きましたら動かず樹木をやはりゆっくり見てみる。この鳥人に見られていると感じる?と木に裏に身を隠す習性のような行動をします、木化けのように静かに立ち続けますと姿を現わします。大きさは約15センチ、鳴き声はギィーギィー甘たるい声です、時にはキッキッキッとも鳴きます。キツツキの仲間ですのでドラミングもしますがその音は小さく、生木に穴は開けられず枯れ枝専門、ですのでもっぱら鳴き声で探す、居るはずと姿を見なくとも探して見る。コゲラはつがいで直径300~500メートル位が縄張りの範囲、見つけた時やっぱり居たかと寒いのを忘れます。撮影 Sさん
鳥の名はウソ、鳥にご関心の薄いお方は「ウソ」?そんな鳥いるの~?かと思いますがこの鳥結構人間達とも仲が良く地方に寄っては嘘替え神事等と云われて利用されたり、信じられたり!信じる人はいないでしょうが、絵馬風のグッズを飾られたり。それはそれでよろしいかとも思っていますが今年我が国を襲った諸々の災難がウソだった?。風邪を引きそうなくらい馬鹿な考えがふと頭をよぎります。何故「ウソ」と云う名がついたのか?、この鳥の鳴き声なんですフィッフィッとまるで口笛の音のような細く高い口笛に似た声、残念ながら滅多に聞こえない。口笛を吹く、九州地方ではうそぶくと云う、これが名前の由来。夫婦仲はとても良く、見た目京菓子のようとおっしゃるお方も。しかしなんです春先に好で食べる花芽、梅園等の管理者に目の敵にされ全国で1000羽以上も駆除されてしまう!!人との共存は難しい?。♂は抱卵中の♀へ日に何度も餌を運び口移しで与える、優しいですね~とくに女性のお好みかも?。大きさ約15.5センチ。首のピンク色が目印、木の上ばかりではなく下の方も、薄暗い中でもピンクに気ずきます。