10月16日(土)
明け方まで雨が降っていました。
日の出の頃に上がりました。
湿度は高かったのですが、干出作業にでました。
雲の間から日が差して、天気が好転。
どうにか網は乾きました。
今日は良かった。
でも明日は雨、その後も時化の予報。
干出できない日が続きそうでちょっと心配です。
10月16日(土)
明け方まで雨が降っていました。
日の出の頃に上がりました。
湿度は高かったのですが、干出作業にでました。
雲の間から日が差して、天気が好転。
どうにか網は乾きました。
今日は良かった。
でも明日は雨、その後も時化の予報。
干出できない日が続きそうでちょっと心配です。
10月15日(金)
珪藻が付着気味の海苔網でしたが、昨日の干出で珪藻が死んで落ちたようです。
海苔網がキレイになりました。
珪藻は毎日付きます。
今日の汚れは今日洗い流し。
お風呂と同じですね。
雨とか時化では、お風呂に入れないのと同様。
特に肉眼視できるまでは、乳幼児みたいなもの。
毎日きれいにしてあげないとね。
10月14日(木)
昨日は、雨で北風が強かったので、干出作業はできませんでした。
今日も早朝は風が強かったので、風の弱まってきてからの出船です。
曇りからだんだん晴れてきて、程良い風も吹いているので、網の乾きは良くなってきました。
二日分の珪藻が付着しているようで、網の汚れている場所があります。
実網はきれいですが、周りの太い耳綱には珪藻が育ってきているようです。
強めの干出をかけましたが、この珪藻どこまで死ぬかな?
干せる日は毎日干して、海苔だけが育っていくようにしていきたいと思います。
10月11日(月)
昨日は雨が降り出してきて、完全に海苔網が乾きませんでした。
今日は晴天になり、南西の風もそよそよ吹いてきました。
昨日乾かずに死ななかった珪藻が今日は死んだかな?
緑色に変色したところがあります。
反対に乾き過ぎを心配するほど。
種付けしたすべての海苔網を干出するので、かなりの重労働になります。
10月10日(日)
朝天気予報を見て干出作業に出かけました。
すべての張ってあった海苔網を干し終わると、千葉県側の上空に怪しい雲の塊がありました。
雨雲レーダーを見るとやってきそうです。
最初に干した網が乾いて下ろし始めたら、雨が降ってきました。
最後に干した海苔網を下ろす頃には本降りに。
走水近辺だけ雨が降ったのかな?
油断していました。
雨は2時間ほどで止みました。
その後、冷凍網の張り込み。
種付けしたすべての海苔網を、海に張り終わりました。
張り終わるころには、素晴らしい晴天に。
目まぐるしく天気の変わった一日でした。
10月9日(土)
今日も
海苔網の干出作業と網の張り込み。
相変わらず、竹やアマモのゴミ多し。
毎日取っても取っても、減りません。
まだまだ東京湾内にゴミが漂っているようです。
張り込んでいる海苔網が増えてきた分、ゴミ掃除の時間も長くなってきています。
今日も日中の気温は27℃超え。
なかなか海水温が下がってきません。
ちょっと心配ですが、沖仕事は進めています。
10月8日(金)
海苔網を張り込んだので、今日から干出作業です。
今日も暑くなる予報。
一日で一番気温の低い早朝の作業。
海水温より気温のほうが高い日中には干したくないですからね。
初日なので、40~50分干し上げました。
台風後、海上には竹などのゴミが大量に流れています。
海苔網に絡まるので、掃除がたいへん。
特にアマモ、私は「邪魔藻」と呼んでいますが、たくさん絡まっています。
アマモは海に良いことが多いのかもしれませんが、海苔師にとっては「ジャマモ」いい迷惑。
増え過ぎて困っています。
10月7日(木)
海水温はやっと23℃を切る程度。
もう良いかな?
海苔網の冷凍出庫を始めました。
今年種付けをした海苔網の約三分の一を張り込みました。
明日も張り込む予定ですが、また暑くなりそう。
天気予報と相談しながら進めて行くつもりです。
10月6日(水)
海水温が約24℃まで上がってきてしまいました。
海苔網の張り込みを悩んでいましたが、他の海苔師は張り込みを始めています。
少しだけでも張り込もうと思って、海水を汲み上げようとしたら海水が出てきません。
昨日試運転した時には、どうにか出てきたのに。
今日は止めろという合図かな?
張り込みを中止して、吸い口掃除。
逆止弁の裏底に、小さなカキが育っていました。
掃除して再設置。
勢い良く海水が出てくるようになりました。
明日から、海苔網の張り込みをする予定です。
10月5日(火)
予定していたすべての干出機の設置が完了しました。
錨綱を締めて海苔網張りの準備は終わりました。
でも今日の暑さ、海水温の上昇が心配。
明日から海苔網の張り込みを予定していますが、ちょっと悩んでいます。
天気予報と相談して、明日の朝決めようと思っています。