4月4日(日)
塩わかめを作りました。
茹であがると鮮やかな緑色に変色します。美味しそうです。
わかめもだんだん終漁が近づいてきました。
走水水源地のお花見の開放も、今日が最後のようです。
日曜日で、桜が満開で、走水海岸潮干狩りも開催されているので、今日も水源地の駐車場は満車でした。
走水海岸には、野良猫がたくさんいますが、どの猫も行儀が良いです。
自分で砂を掘って穴を開け、そこで用をたします。
用が終わると、ちゃんと砂をかけて埋めます。
犬とは違います。
誰も教えていないのに、行儀が良い動物ですね。
知り合いのお客様に、わかめのメカブを差し上げました。
今日は、お礼に作りたてのコンニャクを頂きました。
もといやでは、海で採れたものがいろいろなものに変わります。
ブログの友達(津久井浜在住)が、今日、走水水源地内で、お花見したそうですが、寒くて1時間で帰ってしまったそうです。お花見も、今日までなんですね~。楽しい事って、すぐ終わってしまいます。
今から40年ぐらい前までは、海苔は遅くても1月までしか採れませんでした。
でも、海苔の種網を冷凍保存できるようになってから、二期作・三期作ができるようになって、春まで海苔が採れるようになりました。
だから今は、一期作のわかめのほうが採れる期間は短くなっています。