4月25日(月)
今年二回目の潮の潮干狩りが開催中です。
料金は今年も据え置き、低料金のままです。
東京湾内の有料潮干狩り場では、一番の低価格では?
休憩所や更衣室などの設備が完全に整っていないので、なかなか同料金にはできません。
でも獲れるアサリの量や質は、負けていないつもりです。
漁場が狭く、駐車場も完備できていないので、休日は満車状態になる時もあります。
リピーターのお客さんが多く、昨日の日曜日は小雨の降る中、多くのお客さんがお見えでした。
解禁直後は、どこを掘ってもあさりがいましたが、少しあさりが減ってきました。
でもまだあさりはたくさんいます。
三回目の潮からは、だんだんあさりの居場所を見つけるテクニックが必要になってきそうです。
アサリの美味しいシーズンになりましたが、例年になくこちら三河湾及び伊勢湾のアサリは不漁です。
特に三河湾に浮かぶ佐久島では今シーズンは潮干狩りが中止となってしまいました。楽しみにしていただけに残念です。
三重県、愛知県のあさりの不漁の噂は、聞いていました。
例年、潮干狩り場に補充するあさりは、三重県産のあさりを使用していました。
今年は、三重県も愛知県もあさりが不漁なので、買い取りができないとのこと。
しかたがないので、遠方の熊本産のあさりを使用することになっていました。
ところが、あの大地震。
補充が必要になった時に、あさり漁ができて輸送できるように復活しているか心配です。