6月21日(月)
18日金曜日の定休日、朝4時に走水を出発しました。
12時前に、息子の住んでいる家に着きました。
カーナビに住所を入力したら、玄関まで案内してくれました。あらためてカーナビの威力に驚かされました。
息子は出勤していましたが、合鍵で部屋に入りました。
荷物を置いて、掃除した後に、金沢の市内見学です。
近江町市場へ行きました。
昼食は、海鮮丼です。
ひがし茶屋街を散歩しました。
格子戸と石畳が続く町並みは、金沢らしい通りでした。
息子が仕事が終わって帰宅しました。
息子のお気に入りの居酒屋「せん」に出かけました。
シロエビ、ノドクロ、岩がきなどの、金沢名産を頂きながらの、一杯と食事です。
土曜日は観光です。
能登半島に出かけました。
千里浜なぎさドライブウェイを通りました。
走水の砂浜とは、まるで違います。
砂が硬くなっていて、平らで車が安心して通れます。
走水の海岸では、間違いなく砂に埋もれて脱出不可能になってしまいます。
輪島まで行きました。
朝市の見学です。その後、お目当ての能登丼を食べました。何種類の食材が乗っていたでしょう?新鮮魚介がてんこ盛りでした。
それより驚いたのが、食事をした「助ずし」の先代が馬堀出身だと聞いた時です。なにかの縁を感じます。
能登半島の先端から、山中の白川郷まで足を伸ばしました。
一度は行ってみたかった世界遺産の白川郷です。
合掌造りの集落は、歩いているだけでも、世界遺産の雰囲気があります。
歩きながら食べた、飛騨牛コロッケとソフトクリームも美味しかったです。
山代温泉に泊まり、日曜日は福井県の東尋坊に出かけました。
東尋坊観光遊覧船に乗りました。
初めての日本海です。
凪ぎが良かったので、東京湾と同じような感じでした。
永平寺にも行きました。
着くなり、いきなり雷がなり、豪雨になりました。
でも、お寺を見学し終わるころには、雨も止んでほっとしました。
たくさん観光客がいましたが、外国からのお客さんのほうが多かったようでした。
福井駅の近くで、福井名物のソースカツ丼を食べました。
ここで、息子とお別れです。息子は電車で金沢に戻りました。
私たちは、北陸自動車道に乗って帰ってきました。
神奈川から、東京・埼玉・群馬・長野・新潟・富山・石川・福井・滋賀・岐阜・愛知・静岡・神奈川へと、13都道府県の長旅でした。