アイスペースは、2025年5月7日(水)午前5時41分(日本時間)に、月周回軌道投入マヌーバに成功し、「RESILIENCEランダー」の月周回軌道投入を完了した。
東京の日本橋にあるミッション・コントロール・センター(管制室)から、午前5時41分にミッション運用計画に沿って最初の月周回軌道投入マヌーバを開始し、9分間の主推進系の燃焼を完了した。
これにより、ispaceはミッション1に続き、ランダーとペイロードを月周回軌道上へ輸送する技術能力および運用能力を実証した。
このマヌーバは、ミッション2でこれまで実施してきた全9回のマヌーバの中で最も長時間の燃焼を要する非常にクリティカルな運用。
次は、月面着陸に向けたカウントダウンが開始される。
東京の日本橋にあるミッション・コントロール・センター(管制室)から、午前5時41分にミッション運用計画に沿って最初の月周回軌道投入マヌーバを開始し、9分間の主推進系の燃焼を完了した。
これにより、ispaceはミッション1に続き、ランダーとペイロードを月周回軌道上へ輸送する技術能力および運用能力を実証した。
このマヌーバは、ミッション2でこれまで実施してきた全9回のマヌーバの中で最も長時間の燃焼を要する非常にクリティカルな運用。
次は、月面着陸に向けたカウントダウンが開始される。