●宇宙探査●月と火星を第2の地球に!―SPE―         科学技術研究者   勝 未来

                 ~各国は月と火星の探査計画を着々と実行に移している~   

●宇宙探査●「こうのとり」6号機、10月1日に打ち上げ

2016-07-26 17:41:36 | 宇宙ステーション

 三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)を10月1日、種子島宇宙センターから打ち上げる。



打上げ予定日:平成28年10月1日(土)

打上げ予定時刻:2時16分頃(日本標準時)

打上げ予備期間:平成28年10月2日(日)~平成28年11月30日(水)

打上げ場所:種子島宇宙センター 大型ロケット発射場

 


 

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●宇宙探査●JAXA、第2回「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験」被験者募集開始

2016-07-24 23:43:23 | その他

 JAXAは、第2回「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験」の被験者募集を開始した。

 応募については、募集会社のWebページ(http://www.jcvn.jp/jaxa02/)から登録することができる。

 応募期間:平成28年7月21日(木)~ 8月3日(水)

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●宇宙探査●千葉工大、「メテオ」がISSから流星の観測を開始

2016-07-23 12:43:00 | 宇宙ステーション

 千葉工業大学は、同学の惑星探査研究センター(PERC)が進める国際宇宙ステーション(ISS)からの流星観測プロジェクト「メテオ」が、7月7日から観測を開始したことを明らかにした。
  
 「メテオ」は、3度目の打上げ(2016年3月23日、日本時間)で無事ISSに届けられた後、これまで観測準備を進めてきたもの。

 観測映像は、ほぼリアルタイムで、ISSからPERCのメテオ運用室にダウンロードし、確認しているところ。

 現在は流星群の期間ではないが、すでに流星を捉えることに成功している。
.

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●宇宙探査●ドラゴン補給船運用9号機「SpX-9」、ISSに結合

2016-07-21 17:31:07 | 宇宙ステーション

 ドラゴン補給船運用9号機「SpX-9」は、7月20日午後7時56分に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアームによって把持され、ISSの「ハーモニー」(第2結合部)に結合された。

 「SpX-9」のフライトで運ばれた物資には、以下のJAXA関連の実験用品が含まれている。

   •「マウスを用いた宇宙環境応答の網羅的評価」
   •「宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価」
   •「ランダム分散液滴群の燃え広がりと群燃焼発現メカニズムの解明」
   •「ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究」
   •「きぼう」日本実験棟のシステム品、実験装置の部品 など

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●宇宙探査● 大西卓哉宇宙飛行士、ISS内に入る

2016-07-09 16:21:52 | 宇宙ステーション

 ロシアのソユーズ宇宙船は、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、大西卓哉宇宙飛行士が、米露の宇宙飛行士2人と共にISS内に入った。

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●宇宙探査●大西卓哉宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船、打ち上げに成功

2016-07-07 10:05:10 | 宇宙ステーション

 大西宇宙飛行士が搭乗のソユーズ宇宙船の打上げは、7月7日10時36分(日本時間)に行われ成功した。
  
 大西宇宙飛行士は、第48/49次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーション(ISS)に約4ヶ月滞在し、10月末頃、ソユーズ宇宙船で帰還する予定。

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●宇宙探査●スズキ、「ハクト」とコーポレートパートナー契約を締結 

2016-07-05 22:32:16 | 月面探査

 スズキは、世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦するispaceが運営する日本初の民間月面探査チーム「HAKUTO(ハクト)」と、コーポレートパートナー契約を締結した。

 月面に民間開発のロボット探査機(ローバー)を着陸させ、500m以上移動し、高解像度の動画や静止画データを地球に送信するGoogle Lunar XPRIZEのミッション達成に向け、スズキはHAKUTOが開発するローバーへの技術支援を検討する。

 ミッションの達成には、打ち上げ費用に直結するローバーの軽量化と、レゴリスというパウダー状の砂で覆われた月の表面をスリップすることなく確実に走行できる走破性が、大きな課題となる。

 スズキは、軽量化技術やトラクション制御技術など、小さなクルマづくりや四輪駆動車の開発で培ってきた技術の活用を検討し、HAKUTOのミッションを支援する。


 

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●宇宙探査●JAXAシンポジウム2016「国立研究開発法人として~たゆまなく挑む~」開催

2016-07-02 20:15:39 | その他

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イノベーションハブの現状について、「JAXAシンポジウム2016」を下記のとおり開催する。



1.日時:平成28年7月28日(木) 18:30~20:45 (開場 17:30予定)

2.会場:ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19)

3.プログラム概要・登壇者:「国立研究開発法人として~たゆまなく挑む~」

 18:30 - 18:40(10分)
  ◆平成27年度JAXA活動レポート(ビデオ上映)/平成28年度活動計画の紹介 吉崎 泉 (JAXA広報部 報道・メディア課長)

 18:40 - 18:55(15分)
  ◆挨拶・プレゼンテーション-理事長が語るJAXAの今- 奥村 直樹 (JAXA理事長)

 18:55 - 19:10(15分)
  ◆対 談 H3ロケットの開発や研究開発成果の社会インフラ化等について、JAXAがチャレンジしている姿を対談形式で紹介 室山 哲也氏(NHK解説委員)、遠藤 守(JAXA副理事長)
 
 (休憩15分)
 
 19:25 - 20:45(80分)
  ◆パネルディスカッション 【テーマ】「イノベーションハブ-異文化交流から生まれるもの-」

 【コーディネータ】室山哲也(NHK解説委員)

  【パネリスト】角南 篤(政策研究大学院大学 副学長 内閣府参与:科学技術・イノベーション政策担当)
               渡辺公貴(株式会社タカラトミー研究開発部専門部長)
               袴田武史(株式会社 ispace 代表取締役CEO 、HAKUTO代表)
               國中 均(JAXA宇宙探査イノベーションハブ長)

  20:45 閉会

4.申込み方法:ホームページ(https://www.science-event.jp/event/jaxasympo2016/)より申し込み。(参加無料、先着順) 

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