観測ロケット「MOMO」と超小型衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発・製造するインターステラテクノロジズ(北海道大樹町、稲川貴大社長)は、プロ野球の北海道日本ハムファイターズの「北海道シリーズ2021 HOKKAIDO be AMBITIOUS」においてコラボ企画を行う。
「北海道シリーズ2021 HOKKAIDO be AMBITIOU」は、9月7日(火)~9月20日(月)に本拠地・札幌ドームで開催されるが、同シリーズが掲げる「未来へ、一歩前へ。」のテーマと、インターステラテクノロジズが目指すビジョンが合致したことで、今回のコラボが実現した。
9月7日(火)~9月20日(月)の期間中に設置するコラボブースでは、インターステラテクノロジズが実際に打ち上げるロケットと同スケールのファイターズコラボロケットを展示する。
同期間中に、コラボブースで未来に向けたメッセージを募集する。募集したメッセージは実際に今後打ち上げるロケットに搭載し、宇宙に向けて飛ばす企画を準備している。