●宇宙探査●月と火星を第2の地球に!―SPE―         科学技術研究者   勝 未来

                 ~各国は月と火星の探査計画を着々と実行に移している~   

●宇宙探査●「MOMO2号」、打ち上げ直後に落下、炎上

2018-06-30 07:32:16 | ロケット

 インターステラテクノロジズは、北海道大樹町の実験場から小型ロケット「MOMO(モモ)2号」を発射したが、ロケットは打ち上げ直後、落下し炎上した。

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●宇宙探査●インターステラテクノロジズ、観測ロケット「MOMO」を6月30日に打ち上げ

2018-06-29 15:03:57 | ロケット

 インターステラテクノロジズ(北海道広尾郡大樹町)は、4月28日、29日に延期を決定した観測ロケットMOMO2号機の打上げ実験について、2018年6月30日(土)の実施すると発表した。

打上げ予定日:  2018年6月30日(土)
打上げ予定時間帯:  5:00~8:00、11:00~12:30、16:00~17:30(日本標準時)
打上げ予備日  2018年7月1日(日)、2018年7月4日(水)
打上げ場所:  北海道大樹町 射場

 

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●宇宙探査●「はやぶさ2」、小惑星「リュウグウ」上空約20㎞の地点に到着

2018-06-27 11:19:59 | 宇宙探査機

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙探査機「はやぶさ2」が27日午前9時35分、目的地の小惑星「リュウグウ」上空約20㎞の地点に到着したと発表した。

 今秋から探査機を着地させ、岩石などの採取を行う。

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●宇宙探査●「はやぶさ2」、6月27日午前にも小惑星「リュウグウ」に到着

2018-06-26 16:16:50 | 宇宙探査機

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙探査機「はやぶさ2」が6月27日午前にも小惑星「リュウグウ」に到着すると発表した。

 はやぶさ2とリュウグウとの距離は現在、二十数㎞ある。軌道を修正しながら、秒速数センチの速度で近づいている。

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●宇宙探査●金井宇宙飛行士によるミッション報告会、7月26日に東京都内で開催

2018-06-21 22:09:56 | 宇宙ステーション

 宇宙航空血球開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)から帰還した金井宇宙飛行士によるミッション報告会を7月26日(木)に昭和女子大学人見記念講堂において開催する。

 当日は昼の部と夜の部の二部制で実施する予定。参加申し込み受付は、7月2日(月)~20日(金)を予定している。

【金井宇宙飛行士によるミッション報告会】

日程:2018年7月26日(木)

内容:(予定)

   【昼の部】13時00分~13時50分

          金井宇宙飛行士によるミッション報告会

   【夜の部】18時30分~20時55分

         〔第一部〕金井宇宙飛行士によるミッション報告
         〔第二部〕金井宇宙飛行士/佐孝大地FD/中村大地FDへの公開インタビュー
         〔第三部〕健康長寿に関する実験の取り組み
         〔第四部〕これからの有人宇宙活動
 
場所:昭和女子大学 人見記念講堂(東京都世田谷区太子堂1-7-57)

定員:2,000 名程度

参加費:無料

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●宇宙探査●「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出、モーリシャス共和国に決定

2018-06-20 11:13:57 | 宇宙ステーション

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国連宇宙部(UNOOSA)は、2015年より3年間にわたり、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出の機会提供に関する連携協力(KiboCUBE)を進めているが、第3回募集に応募のあった提案についてJAXAと国連宇宙部の共同で選定を行った結果、モーリシャス共和国の提案を選定した。

衛星名:MIR-SAT1

機関・国名:モーリシャス学術研究会議・モーリシャス共和国

ミッション概要:赤外カメラによる海面撮影、Sバンド画像送信、及びリアクションホイールの技術実証、衛星開発技術に係る人材育成

衛衛星サイズ:1U(国連宇宙部との連携協力に基づくサイズ)

「きぼう」からの放出予定:2019年度

なお上記の他、更に追加で1機関を選定する予定。

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●宇宙探査●JAXA、宇宙探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星リュウグウの写真を公開 

2018-06-19 20:44:57 | 宇宙探査機

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星リュウグウの写真を公開した。

 撮影は、6月17日の15時(日本時間)頃と、6月18日の6時頃にONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したもので、リュウグウの赤道付近が角張ってコマのように膨らんでおり、200mを超える大きなクレーター状のくぼみも確認された。

 「はやぶさ2」は19日現在、リュウグウまで150Kmを切っており、27日前後に上空約20Kmに到着する見通し。

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●宇宙探査●JAXA、ISSの長期滞在から帰還した金井宇宙飛行士のリハビリテーションの様子を公開

2018-06-18 11:27:56 | 宇宙ステーション

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、筑波宇宙センターにおいて、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在から帰還した金井宇宙飛行士のリハビリテーションの様子を公開した。

 JAXAはこれまで、宇宙飛行士の選抜、訓練・認定、健康管理とノウハウを積み重ねており、2016年の大西宇宙飛行士の場合は、帰還後のリハビリのうち約1週間を国内で実施した。

 今回の金井宇宙飛行士の場合は、前回の大西宇宙飛行士より10日早く帰国し、約3週間、日本において帰還後のリハビリテーションをJAXA主体で実施することで、さらなる経験・知見を蓄積していく。

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●宇宙探査<新刊情報>●「火星で生きる」(スティーブン・ペトラネック著/朝日出版)

2018-06-15 13:14:27 | ●宇宙探査<新刊情報>●


  <新刊情報>

 

書名:火星で生きる

著者:スティーブン・ペトラネック

訳者:石塚政行

発行:朝日出版

 2027年、流線形の宇宙船が火星に降りていく―いまや問題は火星に「行く」ことから、そこでどう「暮らす」かへと移った。イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、マーズワンといった民間プレーヤーが宇宙をめぐって激しく開発競争を展開するなか、新型ロケットやテラフォーミング技術など、火星移住に向けた準備は着々と進んでいる。駆り立てるのは地球の危機と人類の探求心。数々の科学誌 編集長を歴任したジャーナリストが、宇宙開発史から環境的・経済的な実現 可能性まで、「最後のフロンティア」火星の先にある人類の未来を活写する。

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●宇宙探査●JAXA、リュウグウの映像を公開

2018-06-14 17:25:02 | 宇宙探査機

 日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙探査衛星「はやぶさ2」が約920kmの距離からONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウの映像を公開した。リュウグウの等級は約-6.6等。

 写真を撮影した日は6月13日であるが、6月13日というと8年前に「はやぶさ」が地球に戻ってきた日。ちょうど8年後に、「はやぶさ2」がリュウグウに1000kmまで接近した。

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