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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

明太子、いくら、しじみ汁 Berrer Together / Johnny Mathis

2008-11-05 21:14:32 | 聞いてますCDいいと思う


はずかしながらみたいですが、とても好きな歌声があります。一度記事にしたかどうか、Johnny Mayhisというおじさんは、昔ウェスト・サイド物語のマリアを歌ってヒットしたことがある人ですが、私はソフトにソウルフルな歌を歌っているのが好きでした。



好きなアルバムはこれです。このアルバム素敵な声でやさしく語りかけるようで大好きなんです。

この人の名前もめったにお目にかからなくなりましたが、中古屋さんでばったり、一瞬躊躇のうえやめました。でもぱっとするアルバムがなくて、もう一度このアルバムと手に取りました。
おいおいよく見ろよという感じです。
「BETTER TOGETHER」とあり「THE DUET ALBUM」とありました。
アルバムではジョニー・マティスが色々なシンガーとデュオしたものを集めてあります。
お相手も見てみると大好きなDionne warwickとtake 6の名前があります。
1978年から1991年までにマティスがDuetしたチューンを集めたものみたいですが、実はめろめろになってしまいました。アルバムのプレーヤーを見れば、これが豪華うれしくなってしまします。
たとえば素敵な旅館の朝食で、焼いたお揚げに刻みねぎをのせ、七味をたっぷりかけていただこうとしたら、明太子もあった、気が付けばいくらの醤油付けもありました、みたいな感じです。
しじみ汁が付いていてビックリしたり、うれしくなります。
ジョニー・マティスのこの声は好みがあるみたいです。(私のオクサンは好きでないといいました。)
でも私は好き、こんな軽い、やさしい、みなさんに負担をかけないサウンドがあるのです。

2曲目はパティー・オースティンとても音域があってやさしいかんじです。
3曲目もこのようデュオが軽くうつくしい、4曲目はお目当てのTake 6 で60年台のpopsをベースに時代を楽しく遡る感じです。
5曲目の相手は知らないのですがこれはpop女性シンガーでこんなのも楽しいです。(Deniece Williams)
7曲目も知らないご婦人ですがなかなか、親密な感じのDuetでこのような感じは私には無理だど思いながらいいです。
そして大好きな、大好きなDionne Warwickとの曲がこの後も11曲め、take 6との曲が4曲目と9曲目、Johnny Mayhisの声と組み合わさった素敵な曲は、とても好きなものが並んでいながら、大きな声で言わないまでも満足をかみ締めるアルバムでした。

Better Together / Johnny Mathis

1. Better Together
2. You Brought Me Love
3. Too Much, Too Little, Too Late
4. It's All in the Game
5. Love Won't Let Me Wait
6. You're a Special Part of Me
7. Last Time I Felt Like This
8. Friends in Love
9. In the Still of the Night
10. You're All I Need to Get By
11. Who's Counting Hearta


1 with Regina Belle
2 with Patti Austi
3 with Deniece Williams
4 with Take 6
5 with Deniece Williams
6 with Mathis;Angela Bofill
7 with Jane Olivor
8 with Dionne Warwic
9 with Take 6
10with Dwuece Qillimas
11with Dionne Warwick


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超えるべくもの  「越境者」 / 松田美智子著

2008-11-04 21:11:49 | 


図書館は結構利用させていただいていますが、松葉杖ではとしばらくご無沙汰したら、貸出期限が過ぎた本が貯まってしまいました。
まだ家に2冊残しているのに、気になった本が有ったので、すまぬと言いながら貸していただきました。

若くして膀胱癌に倒れた松田優作というヒーロー的俳優がいました。
TVドラマ「太陽にほえろ」で脚光を浴びた、特出したキャラクターの持ち主ですが、私は特にヒーローとしてあがめた事は有りません。
好きだった鈴木清順監督のの映画「陽炎座」で(久しぶりに清順の映画見たくなった。)面白いと思い、その後森田義光監督の「家族ゲーム」でのキャラクターが好きでした。
遺作となった「ブラック・レイン」の演技も確かに凄いと思いましたが、日本映画の方が記憶には強く残っています。

この松田優作について、結婚をし、一児をもうけた松田美智子が評伝しているのがその本です。
「ブラック・レイン」の撮影にガンの進行を承知でのぞみ、死期を悟った鬼気迫る演技で誰をも圧倒し、そして芸に殉じたのだという一般に流布していることに関して疑問を呈した本だそうですが、私には別の興味がありました。

松田美智子はノンフィクションライターとして社会の暗な部分で起こった事件について、硬派にしっかりと書き込む方と当初より思っており、松田優作の奥さんなどということは関係ないライターだと好意的に思っていました。
作品には「女子高生誘拐飼育事件」「美人銀行員オンライン横領事件」などを覚えています

その人がかって夫君を、それも離婚した相手を評伝すると言うことはどのようなことなのでしょう。
ノンフィクション作家として、真実以外を書くことは出来ず、又ある意味隠すこともはばかられる状態、松田優作のその後の連れ合い、いや優作を奪ったような存在の松田美由紀の存在も重たくあるはずです。
私の興味は身近な人を表現する行為、それは自分の娘の父親でもある人物を文字にし残す行為、そこにはライターとして超えなければならない多くのものがあったはずで、それを越境した松田美智子そのものの表現に興味がわいたのでした。

本の方は
序章 去っていく後ろ姿
1章 出会いから同棲へ
2章 おいたち
3章 スターへの道
4章 離婚
5章 闘病、そして死
終章 片目の男

からなっていて、松田優作と松田美智子、又優作を取り巻く人々の関わりから優作のアイデンティティを浮き立たせた労作だとおもいます。
残念ながら身近な者を書くと言うことの焦燥感や不安を読みとる事は出来ませんでしたが、この本を書くために20年の歳月が必要だったと松田美智子自身がいっているように、優作に対して許しを与える事を自身に許した結果の著書で有るように読めました。
そこには素直な松田優作への目が存在し、3章までは深い思いでの有る部分であり、生き生きした優作が伝わってきます。
4章以後は、優作自身と関係ないと割り切ったのか、離婚にいたるドロドロや、松田美由紀の存在感は希薄で、引き続きその重みが読みたかった。

20年を経て松田優作への自信と愛が深く感じられる作品は、やはり当事者の重みでかかれたものでした。

今年は昔に敬愛した詩人や俳優の知らない部分を読んだ事となり、そんなことあるわけないけれど、自分の重みが少し増したような気になりました。

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ロマンチストに歳はない  Crystals / Francesso Maccianti

2008-11-03 20:34:50 | 聞いてますCDいいと思う


多くの新譜の中,何を選ぶか悩むところですが、このアルバムはどうしようかと思いながらかなり時間がたってしまいました。JAZZ批評の最新刊No.146(ピアノトリオvol.4)で結構評判が良いので拾ってきました。
若いイタリアのグループかと思いましたら、イタリアのピアニストもおじさんですし、ベースはアメリカの中堅、ドラムスはなんとJOE CHAMBERSということは1回聴き終わるまでまるでしりませんでした。
1曲目“BEAUTIFUL LOVE”軽やかなピアノとベースのデュオからドラムスが入り曲のテーマに入っていくところ、とても美しい線が見える演奏です。
そうすると2曲目オリジナルが素直にしみじみと聴くことができます。
3曲目“MY IDEAL”を凝らず、曲を緒と惜しむように弾くところが、とても好感がもえます。
ベテランの安定したフォービートのオリジナルが4曲目、次の曲はシンプルでソフトなメロディはピアニストも含めこのグループのジャケにある見た目にそぐわない感じ、綺麗なジャケット写真を使って大成功です。
6曲目のオリジナルも辺に難しくせず、かつ指先だけの鼻唄みたいにはならないきちんとした曲になっています。
7曲目“I FALL IN LOVE TOO EASILY”をストレートに弾いても、その中に歌心が感じて爽やかです。
8曲目は曲調を変えて、ミンガスの曲もできるのでしょうが、これは私はどちらでも良い。
9曲目はタイトルとなっている美しいオリジナル、このアルバム、オリジナルの曲は水水しく、スタンダードは楚楚としてやさしい、ロマンチストが書いた一文のようにちょっと気恥ずかしい感じも受けますが、素直に素直に聴けばとても写真とは違う(失礼)年など関係ない美しさへの愛情を感じるアルバムです。
ロマンチストに歳は関係ないのだ。
シンプルで聴くほどに良さが身にしみる演奏で、とてもおさえたアルバムでした。


Crystals / Francesso Maccianti

       FRANCESCO MACCIANTI(p)
ESSIET ESSIET(b)
JOE CHAMBERS(ds)

1. BEAUTIFUL LOVE
2. GIRNO SENZA TE
3. MY IDEAL
4. INTERSECTIONS
5. NAZCA
6. DISTANT CALL
7. I FALL IN LOVE TOO EASILY
8. BETTER GIT INTO YOUR SOUL
9. CRYSTALS
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銀座からはじめました。

2008-11-02 08:11:49 | サポート中、ライブ
今年の銀座ジャズ・フェスティバルは大変良い天気で始まりました。



銀座に着くとながーい列が出来ているので参ったと思いましたが、これは最近出来たブティックのお客さんでした。



バーバリーのほうはそんなに人はいなくって、私は95番目で一番最後の方の入場でした。当日の方も入れてよかった。



さて寺井さんのライブはさすがに12時からなのでちょっと皆さん目がさめていない感じがあります。でもバイオリン大好きな人は大満足です。

1 ジェラシー
2 パラン・パラン
3 マイナーシンング
4 タンガレア
5 オルフェのサンバ
6 アルビノーニのアダージョ
7 アマポーラ
8 サムタイム・アゴー~ラフェスタ
アンコール 
  千の風になって 
  セントトーマス

銀座から辻にオーチャードでコンサートがあるのでそちらにうつりました。
先日散財したので、普通のイタリアンに入りましたがこれが良くない。何も楽しい画像がありません。
この後ショップを回って2枚仕入れましたが、このうち1枚は酷い、久し振りの大失敗でした。
驚いたのはこれから行くコンサートの澤野社長がトヌー・ナイソー・トリオのメンバーを案内してJAZZ売り場にいらしゃった事、すぐ横にナイソー氏がいるのですが、一度も聴いたことがないので声を掛けるのはやめておきました。


bunkamuraでワインなどいただいてオーチャードに、席は前から3列目、とても良い場所でした。

1部はジャン・フィリップ・ヴィレのベーストリオ、ふつうのピアノ・トリオの配置とピアノの位置が逆においてあります。ピアニストとドラマーとベースがとても近い所に配置されて、これも意味があるのでしょう。
先ほどの澤野社長の、このヴィレの新しいアルバムの素晴らしさと売れ行きの悪さからの挨拶で始まりました。このアルバム確かに素晴らしいく、又売れなそうなアルバムでした。

1 Le regtaue
2 Les Arbes sansfin
3 7 adire
4 Esthefique ou parhetique?
5 En,un rien
6 Peine perdue

Madame Loire

6曲目が新しいアルバムの冒頭の曲、アルコの技を見ることができました。アンコールの曲が素敵な曲でした。ピアノのEdouaro Ferlet氏が意外とおとなしい、沢野氏の言うように3者がまとまったトータルサウンドでした。

2部は先ほどの トヌー・ナイソー氏が黒い服に着替えて登場(先ほどはGパン姿)です。
とても美しいピアノで、キースの美しいところを選んだような演奏でした。

1 Serenata
2 My Favorite Things
3 Lay ladu Lay
4 Along come Betty
5 I Love you Porgy
6 I Say a Little Player

Don't Say good bye
Some day my prince well come

ポギーのアレンジと演奏が美しかったですが、1曲がちょっと長すぎ、リズム陣も1部のヴィレのアルコを聴いた後ではちょっと差が見えてしまいました。

和やかなステージ挨拶で楽しいコンサートは終了しました。



 
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