JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

神事と食事

2023-02-07 16:44:13 | その他
先日関西の街に行ってきた。2が多雨3日は節分のお祭りで世界の平和と人類の幸福を願い、夜を徹して行われる祭事に参加してきた。
和紙で作られた人型に住所や名前を記し、これを身代わりとして水や火で清めるということが行われて、オクサンも家族や多くの知人の型を書いて収める。
夜の11時頃からよく2時過ぎまで、集まる多く人の祝詞の奏上のなかその型がツボに一枚一枚収まれていく。そしてそれを清めに行く。
こちらは第1回目の川にむかうところ。



そして橋の上からその人型は川に清められます。(もちろん水に溶ける紙を使用)



河からかえり4時ごろに祭事は終了し豆まきをしてすべ得手が終わりました。この間3時間ぐらい宿で横になります。ですから寝不足ですが、同行の甥の車でせっかくだからちょっとお参りと観光を行います。関係のある所に午前中に参って、その後は風景を画見てみたいといったのが、こちら。伊根の舟屋の並び、午前中に時間を使いすぎて、ゆっくり歩くことは出来ませんでした。

   

その後近くのここに、わずか15分いただけだけど、十分でした。



福井で食事できるところを息子2が探してくれていたのでそこで食事です。



牡蠣の茶わん蒸し



白子のあんかけ



おつくり



カブの豆腐仕立て(なかなかの味)



ずぼかに(脱皮したての越前ガニ)フレッシュでまた別の味わいを始めていただきました。



焼き物(カラスミをお持ちに包んであげたものが面白かった)



すき焼き



炊き込みご飯



デザート(こちらもきちんと作っていました)

科には別注文であちはコース。お料理だけで7,500円は大変満足でした。

歩いて5分ちょっとのホテルに顧みてこんなお店がありました。やましいような感じがしてピンボケになってしまいましたが、たぶんjazz・bar「キース・ジャレット」ってそのまんまの名前。一人だったら入って、ここでつぶれたと思います、がこれは入らない。ちょっと覗いたら女の人が下を向いて聞いていました。



翌日福井駅がら北区に。お土産屋さんで買い物をしていると、駅前のスーパーが回転。
そちらをのぞいたら、お安いお値段でおいしそうなものがあるのでこちらが楽しい。



こんなものを買って列車の中で吉らのお寿司をいただきました。



白身尽くしのたぶん時のものの握り、これがすべておいしい、身がぷりぷりで、これで1,080円、福井の人はこんないいものを食べているのだ。



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