どこかで紹介されていて、図書館に予約していたのが廻ってきた。銃をバンバン撃つアクション小説を読んでいてその途中にも2冊、スナイパーものとスパイものを買ったからこれじゃ銃が日常になって具合がわる。
丁度いいのでそっちはおいといてこっちを読み始めた。
昔、山岳ものっていうのが結構すきだったから久しぶりにと言うことで読んでみました。
山をやるな、オートバイに乗るなが私の親の家訓だったし、それを守っている。(我が家では「オーディオに手をだすな」を付け加えている。)
で、山屋にはならなかったわけで、この本読んでいても山屋って癖の固まりみたいでやっぱり近づきたくない。
ただ登り始めると急に面白い。
結局山岳ものと言い切れるか問題もあり、後味もいまいち切れがわるい。
昔の方が単純だったのかもしれない。現代は敵が多いのか複雑になっているのかもしれません。と言うことで書き出しはなし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます