JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

monakaのお料理教室 いつまで続くか

2020-02-05 21:57:03 | その他
二日目は病院に経過を見てもらいに行き昼は皿うどんとラーメン。
晩は、前の晩見たTV番組の鍋物がおいしそうだったのでしてみることにした。
池袋にある料理屋さんの「ネギ間鍋」
材料も調理もほとんどいらない。それでこれは良いとなってこれからも何度もやりそう。

入れるものトロ、さくを買ってきて適当な大きさに切りあとは野菜。
クレソンとねぎとワカメの戻したもの適当な長さに材料これだけ。
後は鍋に出汁をつくりそれぞれをトロはもちろんミディアム・レアあたりが最適。
これを粗びき(粒をつぶしたものが混じるといい)黒コショウをふっていただく。
写真にとらなかったけれど、こちらの方が格上、ぜひ一度お試しを。
TV番組は土井義春の美食探訪という番組の鍋特集、この番組この頃では我が家で1番人気です。

そして3日目の晩、時間はあるので技術より時間で勝負

牛すね肉のビール煮 (所要目安 150分 実際には210分ぐらいかけた)



準備はまずは玉ねぎ2ケを薄切り



しめじは石つきをとりほぐしておく。



煮込み用牛バラ肉 640gでした。



一口大に切り



小麦粉をまぶす


フライパンでサラダオイルを熱し、焦げ目がつくまで炒め、鍋に移す。



フライパンで玉ねぎをあめ色になるまで炒める。20分ぐらい、そこにしめじも入れていためる。



いたまったらすね肉に加える。ここまで手間だけど簡単。この後ももっと簡単。出汁になるのは鶏ガラスープ1カップ半、しょうゆ、みりん1/4カップ、それにビール。
ビールは2カップ半とあるから400ml、一缶じゃ足りないというので、2缶、余ったのはしょうがないから飲んだけど、オクサンは一つで十分じゃないと口だけは元気なのです。



それを加えて煮立つまでにて、あくをとりあとは弱火で時々混ぜるだけ2時間というところ。



ここらへんでもはや変化なし。



ゆでたブロッコリーをあしらって、塩、コショウで味の調整



出来上がりがこちら、ビーフシチューで、デミグラス・ソースを入れる前の感じというのがオクサンの評だったけど、さっぱりしていて、自分がつくったからかなり良いと自賛。注意としては味調整、塩ができるだけ感じないぐらいでないと最後まで持ちません。残念ながら途中で塩を感じたそうです。多くて残ったので冷凍処理、きっといつかオクサンが再調整して使うのだろうと思う。

カレー作りの達人の言葉「カレーを作るときはできる限り塩は使わない。」

4日目の晩はちょっとに肉がおおくなっているので、ご飯を炊いて、がんもと大根、小松菜を煮たもの、(材料かこちらで切って、味付けはオクサンができる)サバの干物と冷凍品のシューマイ(おいしいのがあって我が家の常備品)でいただきました。

でもこれ、いつまで続くのか、こちら懐はそれほど深くない。




コメント
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