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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

新カテゴリー

2018-10-23 17:12:03 | 大川美術館
当blogはいくつかのカテゴリーに分けていて、いくつかは休止している。今回は新しいカテゴリーを追加することにした。
あまりはっきり書かなかったけれど、オクサンの生まれた街に美術館があって、実家の人たちもその運営を応援している。
私も好きな美術館で今年はイベントを応援させえていただいた。

その美術館は群馬県の桐生市にある大川美術館で、大好きな松本俊介の作品を多く所蔵している。



このたび、その松本俊介の偉業を皆さんに知っていいただくためにイベントを企画さてた。それに協力させてもらったわけです。



その企画が、松本竣介没後70年・大川美術館開館30周年記念企画として2018年10月から2019年12月まで松本竣介の展覧会を4つのテーマにそって展開するそうです。
応援のお礼としてその4つの展示への招待券と



俊介のデッサンを刺繍したハンカチをいただいたわけです。



先週の土曜日からいよいよ開催されているわけで、初日のイベントに参加した義姉から、早く見に来て宣伝しなさいと言われている。

チケットもいただいているので行って記事にもしたいのだけれど、チェロのレッスンとか会社の行事でちょっと間がとれない。
まあ第一テーマの展示には間に合わせていくけれども、俊介のアトリエを再現していると聞いている。

この美術館に行くと、館の人に許しをいただいて(報道扱い)写真を撮らしていただいている。それを過去に記事にしてきたわけで、大川美術館の宣伝にすこしは貢献できてたかもしれない。
今回は姉から記事にしなさいと言われたわけである意味正式に宣伝の任を言われたような気になった。

ということでかこにこの美術館について書いた記事7つと、ここではないけれど松本俊介の記事、「大川美術館」という新しいカテゴリーにまとめて見ました。左のカテゴリー「大川美術館」を選択してください。
大川美術館の報道官として(急に偉くなった)またもう少し貢献できたらと思うわけで、ここで声を大にして皆様にお願いです。

少し遠いところにある美術館ですが、決してがっかりさせない素晴らしい美術館です。
ぜひお時間をさいて、大川美術館と松本俊介をお楽しみいただけたら幸いです。
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贅沢な午後の時間

2017-04-06 21:40:23 | 大川美術館
オクサンの母上がなくなって3年になる。子供たちが集まって会をするのに実家に行きました。



夕方から祭事をおこなうので、昼はそば(ピカピカしている)でその後お墓の掃除をみなでしました。





オクサンたちは夕食の準備などですが、私は夕方までひま、この街にある贔屓の美術館で過ごすことにしました。特別企画展がこの日から始まりました。



まずは常設のものから、といっても展示物は結構変えてくれているから、そして行くたびにこちらの感受性もかわっています。今回気に入ったのは、中川一政の「椿とみかん」



清水登之の「兵隊と僧侶」



野田英夫はこのまえからあるけれど今回は目を引きました。「花と花束」「ブルックリン郊外」「ポキプシー」



そしていつも迎えてくれる松本竣介の「街」「婦人像A」「建物(青)」



難波田龍起の「顔」も今回反応しました。



土曜の午後でもここは貸切状態、ほぼ一人状態、ノイズレスのヘッドホンで教会のオルガンにチェロの演奏をききながら、なんども行きつ戻りつ楽しみます。



ここにお邪魔するときは、いつも撮影許可をいただいて、記録しています。もう何回か記事になっていて私としては楽しい企画です。ここからは今回の企画展、5人の画家のヨーロッパでの水彩を中心にした作品てんです。
まずは鈴木満(1913-1975)。



次が武田久(1921-1994)。



網谷義郎(1923-1982)は建造物の絵は一寸ストイック



木々を書いている方が良い感じです。



茂田井武(1908-1956)はグラフィック・デザイナーの走りみたいな素晴らしいセンスです。



鷲田新太だけは油だけれど、佐伯祐三を慕っていたってのにうなずきました。



ゆっくり観て、ソファーに座ってみて、ちょっと庭にでてみたりして何て贅沢な一人の時間を過ごしました。



6月まで催されていますので、一寸遠いですがお出かけください。






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新展示

2016-04-05 21:36:15 | 大川美術館
オクサンの実家で行事があったので行っていたけれど、その翌日は時間があるのでいつも行く美術館に連れて行ってもらった。




この日から新しい企画の展示があるということで、義兄夫婦四人、いったのはこの美術館。



いつもお邪魔すると報道の腕章をかりて撮影をさせていただく、だから宣伝もかねて記事を書くことにしています。



まずは入ったところにあったのが新しい展示、ラグーザ玉と言う人の「水辺白鷺図」これ美しい。



こちらは青木繁の「夕焼けの河岸」



普段の展示も楽しんで



こちらも新しい展示、野田 英夫の「ポキプシー」これも新展示と、ここ常設も結構変えてくれるから定期的に行くのが良いです。

ここからは今回の企画、棟方志功とマルク・シャガールの挿絵版画の世界、棟方は谷崎潤一郎の「鍵」シャガールはどのような話でもシャガールになるのですね。









1時間ぐらい見て駅におくってもらい重たいキャリーバックを引っ張って帰りました。



帰り着いたら満開の桜でした。

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休日にサプライズ

2015-11-23 20:41:01 | 大川美術館
平日に随分サプライズしたけれど、すぐに今度は連休になって、オクサンの実家から去年も言った美のパーティーという、ちょっと関係する美術館のパーティーに行かないかとお誘いただいたので行くことにしました。
我が家から電車を乗り継いで2時間だけれど、オネイサンが迎えに来てくれてまずはお昼です。



何十年もこの街に来ていますがここは初めて、ここは2年目ぐらい出そうです。
割烹のおそばがおいしいということで新しく作ったおみせだそうで、ですから小料理をだしてくれる。



鰆の煮凝りだそうでめずらしい。



ずいきの酢の物



香筍の炊き込み(とても高い茸だそうです。)



そしておそば、結構もっちりとした感じでした。



それに天ぷら盛り合わせがついて(実はおまめをにたデザートもついて)1,440円、これっとぇ安い、私はいつも贅沢をしているわけではありません。



それで実家にいったら花の香りが家じゅうすごい。



で今日のパーティーは音楽の演奏のあとパーティーですが、いま展示されているのがこれ、藤の素描を集めたものだそうです。
なんと平日に見に行った藤田嗣治の並びの展示でここら辺からサプライズです。



美術館にはいいて前もしたけれど、プレスの腕章をかりて写真を撮らせてもらいました。展示された絵画をいかに記録していくかもっと自由であるべきです。



定期的に変わる展示をいくつか楽しみます。



もちろんいつもの松本俊介の絶筆を確認します。



そしてこちらが藤田嗣治の絵だそうですが、これは珍しい画風です。



今回の展示はエコールド・パリ時代の素描がテーマですから、このような感じです。





今回た美術館からかりた素晴らしい素描は残念ながらアップできません。



そして当時の3番目のオクサン、素描に描かれるユキとの記事、なんと映画fujita"の展示もありサプライズです。




そして当美術館の亡くなった館長、大川氏にあてた藤田嗣治の書簡です。
現在の館長もおどろいていましたが、映画の招待されたり、近代美術展で展示されたり、同じ時間で藤田がでるのは驚きで、ましてやこの数日で藤田嗣二を身近にするのはサプライズ、ジャズの神様と一緒でミューズも遊んでくれているような気がします。



そして藤田の絵を楽しんだあとはおなじところで生演奏が行われます。
今年はテナーの川嶋哲郎氏と琴の竹澤悦子さんとのコラボです。



演奏写真は撮れないかと思ったらプレス腕章を引き続いて使えて写真とれるって。すごい特権いただきました。



ですから曲ごとの写真。



1曲目ソプラノで幽玄的な印象の川嶋の「富士}



2曲目は川嶋の沖縄音律を使った「ちゅら玉」



次は川嶋のソロで「イン・ア・センチメンタル・ムード」



竹澤の「へちま」という長唄



「陸に上がるーカメの唄」



最後は竹田の子守歌

3曲目に「あの日への道のり」という美し曲があったけれど写真忘れ。
ライヴ後にパーティーだけれど川嶋さんは帰るそう、たまたま帰りがけに行き会ったので、この日買ったアルバムにサインをいただきました。




持ってぃった、こっちのアルバムもお願いしたらとても喜んでくれました。



オクサンが体調がすぐれないので、そのまま実家に帰っていっぱいいただいていたら、オネイサン夫婦も早く帰ってきて逆に気を使わまい楽しい時を過ごしました。

休日の最後のサプライズ、お休みの最後の予約していたCDが届きましたがこれがお休み最後のサプライズ、すごい。




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絵画とチェロと好青年

2014-10-19 18:13:40 | 大川美術館
昨日は久しぶりに車でオクサンの田舎に出かけました。夜にあるパ―ティーに参加するためです。
途中、昔いったお蕎麦屋さんに、とても有名なみせで修行に行くようなおみせですが、場所は移転して今回がはじめて。



久しぶりでおいしかった。大盛り頼んでしまったら量がこんなに多かったっけと驚いた。



夏休みにも行った美術館は大好きなところで、そこでは今、難波田龍起という人の企画展が行われている。夏に来てもいいなと思っていたら、そこでパーティーがあると委員をしている義姉にさそわれた。
第24回「美のパーティー」というそうです。



4時半からはじまるので、前もって企画展を見ようとついたのがこの美術館。



展示の初めは初期の作品でヴィナス、1935年の作品



でだんだんと作風がかわってきて作品12



抽象画のこのような作風でなかなか素晴らしい。



「線の乱舞」



「海神の詩」



「街」




私はこの絵が気に入りました。“ファンタジー”


実は4時半からは絵画に囲まれた展示室でエンターテイメントが行われていて、今年はチェロの演奏だそうでそれもあって誘ってくれたのでした。演奏は撮影禁止なのでいつもお開演前写真、絵画に囲まれて演奏者が凄いエネルギーですと言っていました。



チェロを弾くのは横坂源というまだ28歳のチェリスト、知らなかったけれど実はすごい経歴です。後で書くけれどこの人が凄い好青年、まず強調しておきます。

2002年日本のチェリストの登竜門日本ビバホーム・チェロコンクールで史上最年少15歳で1位、2010年にはミュンヘン国際コンクールで2位、第十五回出光音楽賞をとっているという凄い人なのでした。

サントリー・ホールから貸与されている300年ぐらい前のイタリアのチェロをもって登場です。
一番前に座ってしっかり見ました。

曲目は“バッハの無伴奏1番”、黛敏郎の“文楽”カサドの“鳥の歌”途中どんなチェロの楽器の説明やどんな練習をしているのかなんて話もあってとても楽しい、質問ありますかなんてきかれたけれど、恥ずかしくてとても喋れたものではありません。(実はこの後は別)

アンコールに“白鳥”と“G線上のアリア”を演奏してくれました。

そしてそのあとは親睦パーティー、この美術館を支援する人たちが100名ぐらい参加でワインや料理は食べ放題、大分いただいて気がおおきくなあるから、横坂源君が食事している部屋に、もう気が大きくなっているから平気で生意気いえる。
チェロを初めて3か月というととてもうれしそう、彼は4歳からチェロをしているそうで、この年の私と並べば私のほうが先生に見えるとか馬鹿なことを言ってもとても優しく受け答えしてくれます。
4歳からチェロをやっていれば、力が入ったりしないでしょうね。“文楽”という曲は緩急というか、制と動がそれも日本の和声などがくみあっわさってすごいえんそうだったけれど、あれで力入れないんでしょうねと質問すると、やっぱり永遠のテーマだそうで、丁寧に答えてくれました。

ということで、凄い好青年で素晴らしいチェリスト、しっかれ握手をしたから、かえってきて練習するとうまくなっていた。(うそ)

こんな好青年なのです。ぜひ応援をしてあげましょう。

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夏休み特別展示 「美術のなかのいきものたち」 

2014-07-23 20:23:07 | 大川美術館
常設でゆっくりした後は夏休み特別展示として「美術の中のいきものたち」のルポです。
実は実家に置いてあったこのポスターをみて急遽きたのでした。大川美術館は所蔵作品は数が多く、その中からテーマに合わせて企画がたてられます。



とても夏休みらしい企画で、夏休みお子さんの感想文にもいいのではないでしょうか。9月28日までですからたっぷりと時間もあります。





工藤 甲人 「夏郷のともしび」



今度の企画のなかで一番気に入ったのがこの作品、日本近代洋画の先駆者のひとり、川村清雄の「ネコ」





平山郁夫の作本だけれど、こう並ぶとあまり目立たない。



1930年生まれの掛井五郎はこの町でしばらく制作活動もしていて、数年前には展示会も開かれました。











ポスターになっていた秀島 由己男の作品がいくつか、これは「ネコのポートレート」







ポスターになっている「片耳のリリー」という作品もありました。



ということでぜひ足を運んで、美術を身近に感じていただけると幸いです。



名前も写真にありますので、場所等の調査、アクセスはみなさまにお任せします。







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連休のルポ 1

2014-07-22 20:41:44 | 大川美術館
3連休でblogも連休してしまいました。今週も何かと出かけることとなてっているためCDを聴く間があまとれません。なので休みにしたことのルポというか素晴らしいところのご紹介を2日にわけて書くことにします。
この3連休はオクサンの実家で法事があり泊りがけ初日は実家のおいてある本を売りに行き、160冊ぐらいで8,000円、この前わが家のを134冊4,000円合わせて12,000円収入をえて、同じ売り場にあるCDを2枚仕入れてきました。
このうちの1枚はとてもとても珍しいものだと気が付いたので、2回ルポの後はその話にすることを本日決定。

翌日が法事だけれど、午前中は時間があるので、この街にある大好きな美術館に、これまできちんとルポしたことないので、ここは一寸気合をいれて見ました。最初が常設、そして夏休み企画と2つに分けます。

実家から車で15分ぐらい、途中には良く当たるので有名な宝くじ屋さんがあり、昨日の残りの収入をもっと膨らますために投入です。
でそれの結果はかけないことを祈るけれど、そのお店の先の山を登ります。
そうすると周りはこんな感じになって到着です。






若干関係もあるところなので、写真撮影の許可もいただいて、気に入った絵をパチパチととって後でもたのしめるのですからこれは良い、いえいえこの美術館にお客様がもっと足を運んでいただくための宣伝活動です。



入場して一部屋12点ぐらいの常設が幾部屋か、つづきます。




間部 時雄 「鶏の遊ぶ農家」



階段をおりるとそこは常設の松本俊介の作品群があります。いつもここであえるので、で今日は撮影もさせていただきました。

















素描もいれてもっとたくさん掲示されていますからぜひ足を運んで実際にご覧ください。



その後は気に入ったのを見て回ります。これもかなりお気に入りな桂 ゆきの「作品」



麻生 三郎の「としより」



ピカソの「海老と水差し」なんかも常設です。ほかにいくつか写真とりましたがピンボケなのでアウト。
今やっている特別展は9月28日まで、そのあとピンボケでアウトになった抽象の難波田龍起の個人展があるそうでまた来るかもしれません。



ゆったりとみるというか、絵画に囲まれてゆっくりとできるようになっていて、午前中なので擦れ違った人たちも10人ぐらいでした。

明日は夏休み特別企画です。














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圧倒的 松本俊介展 生誕100年

2013-01-07 22:15:17 | 大川美術館
昨日は毎年桜を見るところに行きました。まだ桜は咲いていませんでした。



目的はさくらではなく、美術館です。オクサンの実家のある町の美術館で出会って大好きになった画家、松本俊介の作品展が開催されているのです。



松本俊介は1912年に生まれ13歳で流行性髄膜炎で聴力を失い、36歳でその生涯を閉じた画家です。



地方の町にある美術館や、国立近代美術館で幾つかの作品をみてはいるものの、若くして亡くなった松本は作品が少ないとおもっていました。



よくもこれほど集めたと思うほどの作品群で圧倒されました。
年代順に作風が変わっていくというか、海外の画家の画風を取り入れながら松本の世界が完成する様が実感できました。



大好きな作家ですが、この生誕100年の催し過ぎればたぶんこれほどの作品は集まらないでしょう。
記念なのでこの展覧会の作品集もかってきました。
これで2,300円は安い。

違反かもしれませんが、気に入っている幾つかの絵をご覧ください。







なおこの展覧会1月14日までですので、ぜひ行かれたらと推奨します。

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涼んできた

2009-08-23 20:47:32 | 大川美術館
昨日からオクサンの父親の法事で関東の小いさな街に行ってきました。
いつものように夏休みの絵日記です。
自宅で一族だけの法要をした後、そこから1時間ぐらい山のほうに登った割烹旅館に一泊しながら食事をすることになりました。



そこは、こんな渓谷沿いにあるので、甥っ子の子供とか、私の息子1などはちょっと早めに水遊びをしに行きましたが、年寄りはお休み。



川の流れが見えるお風呂にゆっくりと入ります。本日の宿泊は私たち家族だけ本当にのんびりとできてます。



一番いい部屋は私たち一家使わせてもらい、風呂の後は部屋でゆっくりと涼むことが出来ました。



さて法事で早いお昼していましたから、おなかがすいて早めの食事にしてもらいました。



特に名前など書いていませんし、特別に変わったお料理ではありませんが、とても丁寧に作られた、上品な味付けでした。
ごま豆腐のあんがとてもよい味です。



湯葉、ジュンサイ、インゲン、薬味の香りがとてもたった愉しい味です。



海老のしんじょうの入ったコーンのスープ、写真をとる前に手を付けてしまいました。



もちろんアユの塩焼き



アユのおつくりは初めていただき、とてもこしのある身でした。



この頃になるとお酒もだいぶ進んで、尚且つおなかも一杯になってきて、こちらも大変おいしいのですが、ちょっときつい。
この後お蕎麦もでるし、自家製のゆかりのかかったご飯もでて、おなか一杯。



これ、ちょっとピンボケになりましたが、最後の料理がこれ、白身魚を蒸したものをトマト風味のイタリアンみたいにしてあって、ふかふかのさっぱりしたお魚がとてもおいしい。おなか一杯なのっがもったいない。
街のイタリアンのランチメインにしていいくらいの一品です。

なんとこの後はほかのお客さんがいないことをよいことに、カラオケなんか、でもと時々するのです。

翌日は正しい日本の朝食をいあだいて、仕事場に行くという息子1と葬儀がある義兄、甥っ子一足先に帰っていきました。

あわてない私たちはオクサンの姉がメンバーを務める美術館に久しぶりに連れて行ってもらいました。



個人の方がきちんとした基準で収集したことがはっきり伝わる美術館です。
ここで知った松本俊介は大好きな作家になりました。






久しぶりにこれらの作品に囲まれて、静かなときもすごすこと出来ました。

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