走り始めて、ランニング系のサイトなども見るようになったら
ワラッチという草履のようなサンダルでマラソンを走る人達がいることを知りました
ララムリ(タラウマラ族)というメキシコの少数民族がワラッチ(サンダル)の起源らしく
そして、「世界一走り続ける民 ~メキシコ・ララムリ~」という
その民族のドキュメンタリー番組の動画を見て、衝撃を受けました
この民族のことは
『BORN TO RUN ウルトラランナーVS人類最強の走る民族』という書籍で紹介され
ランニングな人達にとっても、よく知られてることみたいですが
僕のようにランニングと無縁だった人にとっては、まさに口あんぐりでした
それら影響を受け、日本でもワラッチで走る人々がいるらしく
なんと、僕が学生の頃にPOPEYEで良く見てた満腹亭東吉さん(木下東吉さん)もその一人で
彼はワラッチの自作方法の動画まで紹介してました
走り方も、ジョギングシューズを履いて走るのとは少し違い
靴のクッション性に頼らず、足本来のクッション機能を生かす走り方をするそうで
慣れないうちは筋肉痛になるけど、筋力がついて、正しい走り方が身に着けば
ジョギングシューズ要らずで走れるそうです
で、そういう一連の情報を得てしまうと、当然やってみたくなるわけで(笑)
そもそも僕は、普段こそジョギングシューズで走ってますが
仕事帰りの帰宅ラン(3km~5km)の際は、ソールが薄く平らなスリッポンで走ってます
仕事にジョギングシューズで行く気にはならないので
スリッポンで故障しない走り方を身に着けられるとしたら、それはかなり魅力的です
また、僕が走る理由の一つに
ボウリングで大きな衝撃がかかる軸足(左投げの右足)の強化があるのですが
そのためには、ジョギングシューズのソールで保護して走るより
薄いソールで、足本来の耐ショック機能を強化しつつ走ったほうが良いに決まってます
というわけで、早速やってみました
といっても、ワラッチを作る材料も揃えてないので
とりあえずクロックスのサンダルで走ることにしました
僕は大きめのクロックスサンダルを履いてるので
そのままではストラップをしても、ガバガバ過ぎて走りづらい
ワラッチを真似し、クロックスを紐で足首に固定しようと思いましたが、適当な紐がないので
スケボーデッキ自作の時にコンケーブ入れるために使った極太輪ゴムを使うことに

まず、親指固定用の輪ゴムを1本通し、ストッパー(写真は段ボールの切れ端)で止め
次に、踵固定用の輪ゴムをもう1本ストラップに通せば、それでもう完成です
ゴムの適度な弾力も上手く働き、これだけでクロックスが足裏にぴったり張り付きます
走ってみると普通に走れます、こりゃいいや(見た目はともかく)
この『クロックス with 極太輪ゴム』で
昨日の夜、今朝、今日の夜と3回、それぞれ約5kmをゆっくり走ってみましたが
靴としてのトラブルも全くなく
足も普段よりも疲れはしましたが、やはりトラブルはなし
犬の散歩に付き合って、6km/h(キロ10分)ペースでスロージョギングする分には
これで十分などころか、ジョギングシューズよりも足裏感覚が優れてて快適なので
しばらく、ジョギングシューズと併用してみようと思います
なお、今のところ、輪ゴムが切れる気配は全くありませんが
一応、スペアーの輪ゴムは持って走ったほうがよさそうです
にほんブログ村
ワラッチという草履のようなサンダルでマラソンを走る人達がいることを知りました
ララムリ(タラウマラ族)というメキシコの少数民族がワラッチ(サンダル)の起源らしく
そして、「世界一走り続ける民 ~メキシコ・ララムリ~」という
その民族のドキュメンタリー番組の動画を見て、衝撃を受けました
この民族のことは
『BORN TO RUN ウルトラランナーVS人類最強の走る民族』という書籍で紹介され
ランニングな人達にとっても、よく知られてることみたいですが
僕のようにランニングと無縁だった人にとっては、まさに口あんぐりでした
それら影響を受け、日本でもワラッチで走る人々がいるらしく
なんと、僕が学生の頃にPOPEYEで良く見てた満腹亭東吉さん(木下東吉さん)もその一人で
彼はワラッチの自作方法の動画まで紹介してました
走り方も、ジョギングシューズを履いて走るのとは少し違い
靴のクッション性に頼らず、足本来のクッション機能を生かす走り方をするそうで
慣れないうちは筋肉痛になるけど、筋力がついて、正しい走り方が身に着けば
ジョギングシューズ要らずで走れるそうです
で、そういう一連の情報を得てしまうと、当然やってみたくなるわけで(笑)
そもそも僕は、普段こそジョギングシューズで走ってますが
仕事帰りの帰宅ラン(3km~5km)の際は、ソールが薄く平らなスリッポンで走ってます
仕事にジョギングシューズで行く気にはならないので
スリッポンで故障しない走り方を身に着けられるとしたら、それはかなり魅力的です
また、僕が走る理由の一つに
ボウリングで大きな衝撃がかかる軸足(左投げの右足)の強化があるのですが
そのためには、ジョギングシューズのソールで保護して走るより
薄いソールで、足本来の耐ショック機能を強化しつつ走ったほうが良いに決まってます
というわけで、早速やってみました
といっても、ワラッチを作る材料も揃えてないので
とりあえずクロックスのサンダルで走ることにしました
僕は大きめのクロックスサンダルを履いてるので
そのままではストラップをしても、ガバガバ過ぎて走りづらい
ワラッチを真似し、クロックスを紐で足首に固定しようと思いましたが、適当な紐がないので
スケボーデッキ自作の時にコンケーブ入れるために使った極太輪ゴムを使うことに

まず、親指固定用の輪ゴムを1本通し、ストッパー(写真は段ボールの切れ端)で止め
次に、踵固定用の輪ゴムをもう1本ストラップに通せば、それでもう完成です
ゴムの適度な弾力も上手く働き、これだけでクロックスが足裏にぴったり張り付きます
走ってみると普通に走れます、こりゃいいや(見た目はともかく)
この『クロックス with 極太輪ゴム』で
昨日の夜、今朝、今日の夜と3回、それぞれ約5kmをゆっくり走ってみましたが
靴としてのトラブルも全くなく
足も普段よりも疲れはしましたが、やはりトラブルはなし
犬の散歩に付き合って、6km/h(キロ10分)ペースでスロージョギングする分には
これで十分などころか、ジョギングシューズよりも足裏感覚が優れてて快適なので
しばらく、ジョギングシューズと併用してみようと思います
なお、今のところ、輪ゴムが切れる気配は全くありませんが
一応、スペアーの輪ゴムは持って走ったほうがよさそうです
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