生涯独習ちりぬるを【旧】

ブログ引っ越しました
→ https://momijiteruyama.com/

たまにはスコアーのことも

2012-02-28 | bowling/throwing
2月は久しぶりにスコアーを記録してみました

全て左片手投げ、全てヨーロピアンで
2月通じてのアベは170でした


アップ1ゲームと、一投目から7ピンに投げたゲーム以外は
全てのゲーム(58ゲーム)を集計したので

フォーム改造練習も含んでますし
半分はハウスボールで投げたゲームですが
そのわりにはまあまあかなと思ってます


前回月間アベをつけてたのは去年の3月で
その時はスコアー狙い30ゲームだけの集計で160だったので
その後の約1年で、実質15くらいスコアーアップした感じでしょうか

まだまだ右両手投げには全く追いつきませんが
一応少しずつ進歩しているようです


内訳はこんな感じでした

 アベレージスコアー :170.03
 ストライクフレーム率:35%
 連続ストライク率  :1.14/G
 スペアー率     :35%
 スプリット外カバー率:65%
 スプリット率    :10%
 1投目カウント   :85.6
 ノーヘッド率    :11.9%

スペック(球速&回転)アップのため
フォーム改造ばかりをやり始めて10ヶ月になりますが
なかなかスペックアップできてなくて
ストライク率があがりません

ボールをリアクティブにしたり
14lbにすれば上がるかもしれませんが、それじゃ意味がない

引き続き今のボールでスペックアップし
結果ストライク率アップを目指す予定です


一番改善したいのはオープン率
これを30%から20%に下げたい

そのためにはやっぱり7ピン(レフティです)のカバー率を80%くらいにしたい

一投目からハウスボールやウレタン投げてるのだから
7ピンは楽にとれなきゃおかしいはずなんですが
今はたまに7ピンが取れると、自分でびっくりするくらいなので(笑)


というわけで3月は
7ピン練習をたくさんやって
7ピンカバー率 と スピード の、両方をアップしようと思います


一応のスコアーの目標も
ストライクフレーム率40%、スペアー率40%、オープン率20% のアベレージ175 と決めましたが
あまり意識するつもりはありません

あくまでもメインはフォーム改造で、スコアーはサブなので

スコアー同様に、ボール とか アジャスティング とか
そういうものも当分手をつけないつもりです


僕はまだ当分、そういうボウリングをするんだろうと思ってます

にほんブログ村

[slow jog with dogs:2.4km]1ヵ月ぶりラン

2012-02-26 | jog & slow jog with dogs
2月は前半から体調を崩し
熱あるまま仕事したり、ギブアップして休んだりしてたので
全く走ってませんでした

先週末は体調は回復してたのですがまだ気力がなくサボリ
今日もおっくうだったのですが

今日走らないとずるずると止めてしまいそうな気がしたので
なんとか気力を振り絞り1ヵ月ぶりに走りました


といっても、たったの2.4km
久しぶりなのでごく軽くにしときました

犬達も久しぶりのランニングに大喜びでした


1ヵ月経ち、空気がだいぶ柔らかくなった気がしました

でもまだ草木は冬のままで、まだ梅の花も見当たらないから
景色は1ヵ月前と変わりません


でも、これから2ヶ月の草木の変化は素晴らしく
走るにも一番楽しい季節です

2月サボッっちゃった分も、これからしっかり走ろうっと

にほんブログ村

[bowling:266]新師匠 Choi Bok-Eum さん

2012-02-26 | bowling/throwing
この半年のフォーム改造で
以前よりはトップのタイミングが遅れ気味になったものの

相変わらず3歩目でバックスイングトップ近くまで上がり
3.9歩目くらいでフォワードスイングが始まってしまってます


4.2歩目くらいでフォワードスイングが始まる
Jason Cauchさんや、宮城鈴菜さんのタイミングを目指してましたが
これはちょっと無理かなぁと感じ始めました

いつかはできるかもしれませんが
今のフォワードスイングやリリースのままで
タイミングだけ変えるのはかなり難しそうというのが
この半年いろいろやった、自分なりの結論です


なので、自分と同じように早くからバックスイングを高く上げてしまうタイプの師匠に変更し
タイミング以外のリリースとか、ボディーバランスとかを、整えることにしました


早くからバックスイングを高く上げてしまう人となると
真っ先に思いつくのは、ピート・ウェーバーさんですが
師匠って感じではありません

2番目に思いつくのが、Choi Bok-Eum さんでした



以前から、YouTubeなどでは良く見て気になってた方で
曲がらないボールでアウトから投げるイメージを持ってましたが

international bowling chanpionships 2012の放送で見たら
インサイドからガッツリ曲げてて驚きました

でももっと驚いたのは、リリース位置
全くロフトすることなく、かなり手前からきれいに転がしてました

あー、これできるようになりたいなと思い
新師匠になっていただくことにしました


今週はもう、すっかりchoi師匠のイメージで投げてます



まだまだ研究不足なので、全く似てませんし
全然手前から転がせてませんが

投げてる感触はなかなか良いので
あと2ヶ月間でなんとか形にしたいと思います

にほんブログ村



リリースで首が傾くのはなんでだろう?

2012-02-21 | bowling/throwing
フォーム改造に集中しはじめて10ヶ月
だいぶ自分がイメージするフォームに近づいてきましたが
未だ直らず、どうすれば直るのかもわからないのがこれです

リリース前後での首の傾き




脇が開いて、リリース位置が身体から離れることで
左下方向引っ張られてしまってるのかしら?

それとも、リリースのタイミングが遅すぎて
前方向に引っ張られてしまってるのか?

はたまた、リリース位置を下げようとしてるのに下半身が下がらないから
上半身で下げようとして、体勢を崩してるのか?

んー、わからん


それにしても、リリース後に首が戻るのも不思議

「あっ、いけない、戻さなきゃ!」
みたいに、潜在意識が働いてるのかな(笑)


あと2ヶ月の間になんとか直したいです

にほんブログ村

[bowling:264]腕は前に振っちゃいけないんじゃないか?

2012-02-19 | bowling/throwing
腕は前に振っちゃいけないんじゃないか?

ハイバックは特にそうなんじゃないか?
後上方向に振るくらいでいいんじゃないか?

このところ、そんなことを考えてました




で、実際にそれをやろうとしてる動画がこれ



動画ではわからないと思いますが
本人の感覚としては、スゲー後ろに引っ張られてる感があり
腕も胸も張れてる感もあります

が、全くスペックアップしてないってことは
まだまだできてないか、何かが間違ってるのでしょう


考えてることは、間違ってないと思うんだけどなぁ・・・


にほんブログ村


イナーシャル・リダクション

2012-02-07 | bowling/throwing
僕の場合、投げる度に毎回動画を撮って確認してるのですが
確認するたびに思うのは

『かなり意識して投げ方を変えても、たいして変わってない』ことです


長年積み重ねた身体動作は簡単には変わらない っていう意味であ
どんなスポーツ・動作でもこういう傾向はあると思いますが

それにしても、ボウリングの場合その傾向が強い気がします


以前はこのこと自体に慣れてなくて

『あんなに意識したのに、ほとんど変わってないのは
 意識が足りないんだろう』
と考え、次の時には更に意識を強め
でも、また動画を見ると変わってなくてガッカリ

みたいなことを繰り返してましたが


今は、ボウリングって道具が非常に重く慣性が大きいから
変化がフォームに表れづらいんだろうと考えてます

特に腕や手首の動作なんかは、慣性に支配されまくりではないかと



さて、タイトルの『イナーシャル・リダクション』です

クオ・メソッドの用語で(←そうですよね)
直訳すると 慣性の除去 とか 慣性を取り除く修正 とかそんな意味でしょうか

野球のバッティングなど円運動ですが
慣性を差し引いた場合、直線運動になるので
打つ人の意識は直線運動を意識すべし・・・

みたいなことだと理解しています


ゴルフのZ打法も、イナーシャル・リダクションという言葉自体は使ってませんが
同じことを強く意識した打法だと思います

・クラブは剣道のように縦に振れ! とか
・右膝の前で手を返せ とか
・トップから真下に腕を落とせ とか

そんな言葉で、プレイヤーのイナーシャル・リダクションを促してました


半信半疑でクラブを剣道のように縦に振ったら
今までにない強い球筋のボールが飛んだ時

腰を開きながら、右膝の前で手を返したら
キレイなドローボールが打てた時

トップから真下に腕を落としたって、前に飛ぶはずないじゃんと思ってたのに
完璧なインパクトでヘッドが走った時


いずれもとっても驚きました

そんな動作で打てるはずがないじゃん ということをやると
スコーンといいボールが飛ぶのです

おそるべし、イナーシャル・リダクション



さてさて、ボウリングです

僕は投げ始めて1年9ヶ月になりますが
ずっとイナーシャル・リダクションできてませんでした

スピードを出したいために、前に投げようとして
ロフトを繰り返してたのです

下向きに投げたって、『レーンにゴンッ!』ってなるだけじゃん
と思ってたのです


最近やっと、下向きに「うりゃっ」と投げ放っても
ボールはレーンに突き刺さらず、前に出ていくということが
信じられるようになってきました


これって、ゴルフZ打法の
『トップから真下に腕を落とせ』そのものです

あー、なんて遠回りしてたんだろう


ちなみに右両手投げはもともと
手を短く使う低慣性モーメントのフォームを目指してたこともあり
「手を前に振る」感覚は全くなく

手は、サムレスの右手の手のひらにぐいんと重さを感じるよう
遠心力方向に直線的に動かしてます

片手でも、同じような意識を持てればよかったんだよな・・・




ボールが重く、慣性が大きなボウリングです
他のスポーツよりも イナーシャル・リダクション は重要なはず

慣性が大きすぎて、恐怖感との戦いになる面もありますが
これからはもう少し意識していこうと思います

にほんブログ村

[bowling:259]オープンハンドって?

2012-02-05 | bowling/throwing
昨日は、サムのピッチを左右逆に開けてしまい
ライト1/2(レフティなので実際はレフト1/2)という
否が応にも手が横向く仕様になってしまった息子のレーンキャッチャーを
手を開かずに投げたら過去最高スコアー

んー、なんだかなぁ


それでも昨日のうちは
「スコアーが良くても、手を開かず投げるんじゃ面白くない」
と思ってたのですが

その後、もしかして、手を開かないほうがいいんじゃね? と思いはじめ・・・


で、今日は、サムがライト1/2のボールと、レフト1/8のボールを
それぞれ手を開かずに投げてきました





手を開かない=サムの向きを変えない です
アドレスでサムの向きを決めたら、そのまま最後まで開かず閉じず


そしたらなんて楽なんだろう、何にもしなくてもいいじゃん

それでも十分曲がるし
10ピン(レフティなので実際は7ピン)も
サム11時半に向ければARゼロでまっすぐ転がる!

これが正解なのかっ!


僕は今まで『オープンハンド』って言葉にとらわれて
腕自体を開いてましたが
そんな必要はなかったようです

手は閉じたままでも、肩や身体が開くから
結果的にオープンハンドになるっていうのがたぶん正解

オープンハンドって
『オープンにするハンド』 じゃなく
『身体の回転でオープンにされるハンド』 なんじゃないかと

だって、テニゴルだって、野球のスローイングだってそうだもん
ボウリングだけ手を開くなんてありえない

そんな気がしてきました


今日もスピード優先で投げたので回ってませんが(300rpmくらいでした)
手を開かずにも回せるようだったら、もうそうしちゃおうかと思います

回すのは来週試してみましょう


それにしても手違いでサムがライト1/2(レフティなので実際はレフト1/2)
なんてボールを投げることになったおかげで
偶然こんなことに気づくことができました

やっぱり、多様性って大事だなぁ・・・

にほんブログ村

[slow jog with dogs:4.4km+6.5km]念願の河原!

2012-02-05 | jog & slow jog with dogs
ほんのり春めいて来ました


まだ景色は冬色だし、気温も低いけれど、日差しがなんだか春っぽい

今週末のように風がなければ、昼間はホントに春の雰囲気
まだ梅の花が咲いてないのが、不思議なくらいです



昨日は普段のコース(4.4km)でしたが
今日は、春の気配に誘われて河原を目指してみました

どこかで早咲きの梅が咲いてるかもしれません


普段より距離が長くなるので
チビ姫に無理させないよう、ゆっくりゆっくり


河原までは約2.5km、ここまでは全く問題なし

河原といっても、畑だらけで舗装された道もあり、そこを走るわけです

このあたりは日本一の川幅らしく、ご当地B級グルメは『川幅うどん』(笑)


普段の水量だと、河原ばかりで川は10mくらいなので
『川幅日本一といいつつ、全然川じゃなくて畑だらけじゃん』
と批判する人が多いようですが

川幅(2500m以上)に全面に水が入った時はすごいんですよ、まるで中国!

まぁ、数年に1回くらいしかないですけどね


今日は休憩がてら、川のすぐ近くまで降りてみました

そこは瀬になっていて、やわらか瀬音が心地良いのです



その後の帰路、5kmを超えたころから右脚がやばくなってきました

普段走ってる距離を超えたことが、はっきりわかります

家まではまだまだ距離があったので、後はほんとにゆっくりゆっくり戻ってきました


結局梅は咲いてませんでした

妻に言ったら
『今年は少し遅れてるらしいわよ』 と言ってました


[今月のラン距離計]10.9km
[今年のラン距離計]36.0km

[bowling:258]何が効いたかさっぱりわからない

2012-02-04 | bowling/throwing
今日はなんだか球が走りました



走ったといっても、25km/h程度なんですが
ある程度回せるようになってからはガクンとスピードが落ちてたので
コンスタントにその球速で投げれたのはホントに久しぶりでした

1日のaveも、左片手投げとしては過去最古でした


ただ、今日はいろんなことを一度にやりすぎてました

・ボールを変えた
 ‐久しぶりに12lbだった
 ‐久しぶりにリアクティブだった

 ‐サージイースター風のドリルを試した
 ‐サムのレフトピッチ(レフティなので実際はライトピッチ)を試した

・投げ方を変えた
 ‐プッシュアウェイをやめ、プッシュダウンにした
 ‐腕・上半身を脱力し、バックスイングも低めにした
 ‐『手遅れ』 の意識を止め、『足早』にしてみた

 ‐サムのサイドピッチのせいかオープンハンドにできず
  手の位置が終始ボールの左斜め後ろにしかならなかった

この中で、何が効いたかさっぱりわからないのです


仮説として考えられるのは以下3つで

 1)サイドピッチ説

  サムのサイドピッチのせいかオープンハンドにできず
  →回転が減少(実際250rpmくらいでした)→結果的にスピードアップ

 2)サージイースター説
  サージイースターのせで回転が減少→結果的にスピードアップ

 3)腕・上半身脱力説
  低めのバックスイング&回さないナチュラルな腕の振り→結果的にスピードアップ

おそらく、1)と3)の相乗効果だったのではないかと推測してます
2)はあまり関係ない気がしました



さて、本来の目的である
『サージイースター×サムのレフトピッチ(レフティなので実際はライトピッチ)』
のドリルを試す というのはどうだったかというと・・・

結果(スピード&スコアー)も良かったし、投げた感じも悪くなく
これはこれでアリかなと思いました


スパンの異なる中指・薬指は、全く違和感なしでした

ただ、超ショートスパンのハウスボール投げてるのとも
さほど大きく違わなかった気もしました


気になったのは、オープンハンドにできないこと

たぶんサムのレフトピッチのせいだと思うのですが
ダウンスイングからずっとシャット気味にせざるを得ない感じで
安定はしそうだけど回らないのです

投げてても窮屈な感じはするし
やっぱり回らないのは面白味に欠けるかなぁと

安定させるのは右両手投げでやればいいしね


まぁ、もう少し試してみよう!


・・・なんて思いながら家に帰り
ボールの写真を撮ってたら衝撃の事実が発覚




このサム、ライトピッチ(レフティなので実際にはレフトピッチ)じゃね?

それも1/2もライト(レフティなので実際にはレフト)!
そりゃ、手が横向きやすくなるわけだ(笑)


僕が間違えて伝えてしまったのか
店員さんが間違えて、逆に入れてしまったのかわかりませんが
レフティなせいか、この手のことは過去にも度々ありました

ホントに試したかったのはレフトピッチだったのですが
極端なライトピッチが経験できたので、それはそれで良かったことにしましょう


でも、やっぱりレフトピッチも試したいなぁ

こんどは、弟ざるのレーンキャッチャー(←これも2ホール)に開けちゃおうかなぁ(笑)

にほんブログ村

レーンキャッチャー × サージイースター

2012-02-04 | bowling/throwing
先日、自分で考えたスパン・ピッチで作ったボール → が
とっても持ちやすく投げやすかったので
調子に乗ってまた違うスパンを試したくなりました

でも、プラグするとお金も時間もかかるし
かといっていくら安くてもまたボールを買うのもなぁ・・・

試そうと思ってるのが
サージイースター×サムの超レフトピッチ(レフティなので実際にはライトピッチ)
という無謀なことなので
開けたはいいけど1投でダメって可能性も高いしなぁ・・・



と思ってたところて閃きました


もう使ってない息子(兄ざる)の2フィンガーのボールがあるじゃん(彼はサムレス両手投げ)


[兄ざるのレーンキャッチャーS12lb 2フィンガー仕様]

これなら、プラグせずにサムだけ掘れるんじゃね?




というわけで、round1の社員の方に
『変なことをお願いしますが・・・』
『この2フィンガー用ボールに
 ミドル4-1/8くらい、リング3-1/2くらいになるところにサム開けて下さい』
『どうせお試しなので、スパンはだいだいでいいです』
『サムはバーチカルはゼロ、ライトラテラル1/2で』

と頼み込み

『えー、いいんですか?、指抜けないかもしえませんよ』

と言われつつも、開けてもらったボールが コチラ!


[即席サージイースター風レーンキャッチャーS]


ホントはミドルのスパンをもっと長くしたいところですが、そこは即席なので仕方ない
これ以上サムを左に振ると、中指と薬指が重なっちゃうので

えっ、レイアウト? よくわかりません(笑)



なぜサージイースターかというと

ロバスミさんのように回転を抑えたいとか
フェーガンさんのように薬指を痛めてるとか

そういうことは全くなく、ただ単に試してみたかっただけ(笑)


サージイースターって普通は
薬指を使わないようにするためのものだと思うのですが
僕の場合『薬指をコンベンショナルでしっかり持ちたい』ために試してます


僕は高校のころやってたハンドボールでも
親指と薬指でボールをしっかり挟み
人差し指・中指は柔らかく使い、ボールに回転かけるように投げてたし

テニゴルでも、小指薬指でしっかり持って
人差し指・中指は柔らかく使ってたので

ボウリングでもそんなイメージで持ちたいと思ったのです


『薬指がコンベンショナル』だけなら、ハウスボールでもいいのですが
ハウスボールだと中指も当然コンベンショナル

もちろんそれでも全く問題なく360rpmくらいで投げれるんですが
3-1/2程度の超ショートスパンなので
不要に手首を使い過ぎてしまう感じがしてたので

ならば、中指はセミフィンガーにしてみたらいいかもしれないと



さてさて、実際投げてみたらどんな感じでしょうか

にほんブログ村