高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

必携・家族で備える対放射能対策グッズ!

2012-11-24 12:45:53 | 最新兵器

対放射能対策!

 

 

東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質。

空から飛散し、土壌を経て野菜などに吸収されるのですが、その品種によって放射能を取り込みやすい食べ物と、取り込みにくい食べ物があります。食材を選ぶときに参考にして、お子様の体内被曝を出来るだけ避けるようにしてください。
再び福島第一原発で、原発事故が起こったら関東は即日アウト!

福島第一原発から放出される放射能雲は、ガス状のものと1000分の1mm程度の超微粒子の二種類があります。通常の雲のように、目に見えるとは限りませんし、超微粒子は触れるものすべてに付着しますので、呼吸で吸い込んだ場合は肺に沈着してしまいます!

※しかるに、自分の住居が放射能雲の通路に当る場合には、次のような措置をする必要がありますので履行してください!

1.まず窓を閉め、隙間を目張りして家屋を気密状態にする。

2.ヨウ素剤を早めに服用すること。

3.放射能雲に巻き込まれているときと、その後しばらくは、屋内でも何枚も重ねた濡れタオルをマスクにして、直接空気を吸わないようにする。

4.電気が使えれば空気清浄器も有効。ただし、集塵機に放射能がたまるので注意すること。

5.ありとあらゆる容器に飲料水を溜めて、保存食をできるだけ多く確保する。

6.放射能雲が到着したあとは井戸水や水道の水を飲まない。性能の良い浄水器はある程度有効だが、これも浄水器自体に放射能が蓄積するので要注意。

7.放射能雲に巻き込まれている間はね外出は控える。やむを得ないときには雨合羽等で装備して外出する。帰宅の際は衣服を着替え脱いだものは屋外に廃棄する。

8.雨や雪が降っているときは、特別な注意が必要。雨や雪は放射能微粒子をため込むため、非常にリスクが高くなる。雨や雪のときは外出しないことです。

※緊急避難に際しては、地震災害の場合に加え、次のような注意が必要になってきます。



[服装]  濡れタオルを何枚も重ねたマスク、水中眼鏡、帽子、手袋その他できるだけ肌を覆うような服装、それも気密性の高いものを用意すること。

[持っていくもの]  非常食、飲料水、着替え、ラジオ、電池、携帯電話機、ヨード剤、マスク、ハンカチ、雨合羽、ゴム長靴、ガムテープ、ゴム手袋、保険証、懐中電灯、マッチ、ローソク、救急用品、ビニール袋、ビニールシート、ポリ容器、タオルなどです。

[逃げる方向]   たとえば、放射能雲があまり広がらず、広い幅をもって汚染された場合は風上に逃げることになります。まず情報を集めてから進路を決めるようにしたほうが無難です。

[避難方法]   おそらく自動車は使えないと思います。避難する人が多ければ自動車はすぐに動けなくなるばかりでなく、交通の妨げにもなります。
自動車で逃げたとき動かなくなったら、かならず自動車を脇に止めキーをつけたままにしておくこと。
自転車、バイクなども有効な手段ですが、たとえ徒歩でも遅れずに避難をはじめれば、放射能の通過路から脱出するのにそんなに急がなくても計算上は十分間に合います。

[雨天の場合]   雨天の場合は、とどまったほうが安全な場合が多いのですが、場合によっては避難しなければならないかもしれません。その場合、できるだけ濡れないようにすることが肝心です。放射能雲に巻き込まれてしまったら近くの家屋に避難して、放射能雲が通過するまで待ちましょう。

避難せずにとどまる決心をしたあとも、汚染がひどければ数日以内の避難が必要になってきます。(目安としては総被爆線量0.1Sv、通常放射能の4000倍で10日後、6000倍で1週間後)

この場合は、まず腰を落ち着けて必要な対策、準備に集中しましょう。
闇雲に動き回るのではなく、汚染の少ない地域の情報を得るようにします。
1ヶ月もたつと、む揮発性のヨウ素などより、汚染した地面からの被爆が多くなっていきますので留意しておくことです。

総被爆線量0.1Svというのは、被爆による将来のガン死の確率が4%という数字です。

事故後2ヶ月くらいは、保存食料で耐え忍びましょう。

水は深い水系の湧き水か、雨水の入り込まない深井戸から確保すること。
運悪く食料が底をついたときにも、葉もの野菜、牛乳、鶏卵などはなるべく避けること。
根菜類は安全性が高いので、食べて下さい。
保存食料が底をついたときから、放射能汚染食品と向かい合いよく洗浄して食べること。

このころには、各食品の放射能値が印刷物になって出回ると思いますので、できるだけ放射能値に注意して食べて下さい!

チェルノブイリ原発の事故後、西ドイツのキール大学病院の測定では、親が食べ物を選んで食べさせていた子どもと、そうでない子どもとでは、放射能の蓄積量に歴然とした差が出ていることがわかっています。

事故からの経過日数が、短かければ短いほど食べるものに注意しなければならないのですが、被爆量は被爆の総量ですので、事故後の日数が経ったあとでも忍耐強く、毎日の食品に気をつけることが必要なのです。親の責任です!

大人に比べると子どもは放射能に10倍弱く、乳児胎児は100倍弱いと言われていますので、最新の注意が必要です!
放射能の被害は、まず子供たちにあらわれますので、乳幼児や胎児こそ最優先に守らなければなりません!

最初の2ヶ月は、子どもは絶対に外へ出してはいけません!
2ヶ月を過ぎても、しばらくは砂場や芝生の上で遊ばせないことが大切です!

母乳も濃縮されやすいため、粉ミルクを与えましょう。粉ミルクを溶く水にも注意しなければなりません!
また妊娠3ヶ月以内での被爆は、幼児ガンの発生率を15倍も増加させるといわれていますので、要注意です!

3ヶ月くらいまで、妊娠に気づかないこともあるので注意が必要ですぞ!
子供たちには責任はありませんので、大人が子供達を守らなくてはならない!

この小さな子供たちをなんとしても守り抜くことが、私たちの未来へとつながっていくための第一歩なのです!

原子力災害発生時

【服装】
・服装は肌をさらさないものが良い
・フード付きのコートや、帽子を着用する。
・雨や雪の時は長靴に手袋をするとより良い

【室内にとどまる指示が出たら】
・ドアや窓を完全に閉める
・換気扇などを止める
・隙間を目張りして家屋を気密にする
・外にいた人は除染を行う※1
・食品にふたやラップをかける
・飲料水を外気に触れないようにする。

【コンクリート屋内にとどまるか、避難の指示が出たら】
・退避場所は地域ごとに決まっているので指示に注意
・マスクや外衣を着用し、持ち物は最小限に
・タオルやハンカチを水でぬらして口や鼻を覆うのも有効
・フード付きコートなど、肌をさらさない服装
・徒歩で集まり、係員の指示に従う
・必要に応じて、配布された安定ヨウ素剤を服用※2

※1【一般的な除染の方法】
(1)洋服、靴をぬいでビニール袋に入れる。
(2)布やウェットティッシュなどで拭いとる
(3)ふきとった布などはビニール袋に入れて捨てる)

【シャワーが利用できる方は以下の方法も】
(1)髪をシャンプーする。
(2)顔を洗う。(石鹸、ボディソープ)
(3)体を洗う。耳の中、爪の間も洗う(石鹸、ボディソープ)。
(4)洋服は洗濯するか、気になるようでしたら捨てるのがよいでしょう。

避難所にいるような場合、不安になって自分の判断で衣服を全部脱いでしまう必要はない。
検査で汚染が確認されてからで十分。

※2【安定ヨウ素剤について】
ヨウ素剤は災害時に避難所へ配備され、住民へ配られることになっていますが、
年齢に応じて服用量に差があるなど服用条件がありますので専門家の意見に従うことが重要。

【ヨウ素を含んだ薬について】
・うがい薬などの市販品は内服薬ではありません。
・ヨウ素以外の成分が多く含まれ、体に有害な作用を及ぼす可能性のある物質も含まれます。
・たとえ飲んだとしても、ヨウ素含有量が少なく、放射性ヨウ素が集まるのを抑制する効果がありません。
・そもそも飲むものではないので、絶対に飲まないでください。

【コンブなどについて】
わかめ等の海藻にもヨウ素が含まれますが、十分な効果がありません。
・ 含まれる安定ヨウ素が一定ではなく、十分な効果を得られるかは不明です。
・ コンブなどは良く噛まなければならず、消化過程が必要であり、吸収までの時間がかかります。
・海藻等を食べても十分な効果はありません。

  1. 雨を浴びて、肌が痒くなったら化学物質か放射能であると疑い、急いで帰宅してシャワーで身体の洗浄をしてください!弱アルカリ性のボディーシャンプーが有効です!
  2. 放射能対策は、免疫力の向上です。ネギ類、ニンニク、タマネギが特に良い!玉ねぎを生で食べるのが効果的のようです。小刻みにして食べると意外といけます。ゴマを食べて、日光に当たるのも効果的のようです!
  3. 野菜は、料理をするとシュウ酸がでて、身体に良くありませんが生で食べますとメタボも治ります。免疫力を上げて健康を取り戻すには、野菜を細切れにして生で食べること!
  4. 癌対策の特効薬は、尿であり60%を飲むとあらゆる成人病に効果絶大です!尿療法といいます。尿を100%飲むと下痢しますので注意してください!癌にも効果絶大です!尿に含まれていますエイコサノイドが効果あるとのことです。
  5. キノコ、木の実、リンゴ、梨、ミカンには、セシウムがたまりますので、暫くこの時期は避けましょう。要注意です。

 

東京都は、瓦礫の受け入れに文句を言ってはならないと条例を作った?

  一定の電波により、放射能を封印できるとのことです。消滅は無理だそうですが。

  1. 甲状腺がんはおこりません。甲状腺がんは普段のヨウ素とは違う、放射性同位体のヨウ素原子を体内に取り込むことで、それが甲状腺­に集まり発病します。今回はヨウ素原子の量よりも放射線の量のことを言っているので、おこるとしたら、甲状腺がんよりはむしろ急性白血病などで、子供だけでなく大人も発病します。一応気になったので、指摘させていただきます。
  2. 非常に残念な結果をむかえてしまいました。でも東京は普段と変わ­らず、過ごしているのが現実ですよね。後3年後の子供達に甲状腺­がんが集団発生しても、人々の生活は何も変わらないのだろう。非­常にがっくりしています。

■放射性汚染の広がりについて

あまり馴染みのない災害のため、デマやうわさが流れやすいです。
知人やインターネットの情報に従うのではなく、最新の情報に基づいている政府・自治体の方針に必ず従ってください。
また、状況は変化する可能性がありますので、政府・自治体からの情報の入手は常に行ってください。
大事なことなので二回書いてあります。

【放射線が漏れ出した場合、範囲はどこまで及びますか?】

漏れた放射性同位元素量と、天気(特に風)がわからないと、予測困難です。たとえば、東京は福島から200kmも離れていますが、風ぜ向きと風速によっては300kから600kくらいまでは拡散されてしまいます。

放射能雲は、600mから700mを漂っていますので、それ以上の高地に避難すれば、とりあえず安心です!

難しい時代に成ったものです!

 


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