高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

スマートメーターは、電磁波兵器!!

2018-09-04 18:45:56 | 最新兵器

スマートメーターは、電磁波兵器!!

 

「風の谷」より

【危険を隠蔽】スマートメーター全家庭に。電力10社 2024年度末に大幅前倒し!国民の無知につけこむ。

2014-03-18 | 電磁波

 

スマートメーター、全家庭に 電力10社、24年度末に

http://www.asahi.com/articles/ASG3G56DTG3GULFA020.html

大手電力会社10社は、通信機能がついた次世代電力計「スマートメーター」を2024年度末までに管内のすべての家庭に設置するという計画をまとめた。普及を急ぐ政府の要請に応じ、各社が設置時期を大幅に前倒しした。20年代には、国内のすべての家庭で、節電などに便利なスマートメーターが利用できることになる。

 スマートメーターは通信機能があることから、各家庭と電力会社の間で、電気の利用状況などを素早くやりとりできる。電気の使用量を30分ごとに把握できるため、電力会社側は多様な料金メニューをつくることができる。利用者側は、節電に役立つメニューを選んだりでき、電気代を抑えることもできる。このため政府は電力会社に導入を急ぐよう求めていた。

 大手10社は17日、スマートメーターについて話し合う経済産業省の作業部会に各社の計画を示す予定だ。それによると、東京電力はすべての家庭に設置し終える時期を従来より1年前倒しし、最も早い20年度末とした。関西電力と中部電力が22年度末で続き、九州、四国、東北、北海道、北陸、中国の6電力は23年度末、沖縄電力は従来計画より8年も前倒しして24年度末としている。(藤崎麻里)

 

 (管理人より) この報道の仕方に呆れました。

いかにも国民全員にメリット「だけ」がある便利な?スマートメーターを導入するのが早くなった、という論調です。国民は、こんなもの頼んでませんので、導入したいのは原子力ムラ=再エネムラ。

スマートメーターのデメリットに国民が気づく前にさっさと、導入してしまえということです。

ここで「電波」について基礎的なことをおさえます。

調べてみてわかったことは、電波においても、その危険性について、放射能における「自然放射線と人工放射線」みたいな”まやかし”があるということです。

電磁環境委員会が出しているパンフレットには、「電離放射線は危険だけど、非電離放射線は安全だ」ということになっていますが、実際には海外では非電離放射線もDNAを二本鎖切断することが確認されています。(この記事の下に動画を掲載)

この図↓は電離放射線と非電離放射線を分けてますから大きく載せません。

 

そもそも電離・非電離と分けること自体がナンセンスであり、古い考えとされているそうです。これは、きちんと検証しなければ取り返しのつかないことになりそうです。

ネット上でわかりやすい図や表を拾ってみました。「日焼けサロン」も出てますね。 『見て見ぬふりをする社会』という本で「日焼けサロンの危険性」について読んでいたので、この表はわかりやすかったです。

 

 

「原発問題で味わった悲しい経験を、二度と味わいたくない」電磁波問題の第一人者・荻野晃也氏に聞く   より

電磁波とは、ごく単純に言えば、「電波」のことである。しかし、その電波には、周波数の違い、あるいはエネルギーの違いによって様々な種類に分類されている。周波数が高い電磁波としてよく知られているものとしては、原発のガンマ線やレントゲン撮影のエックス線がある。

 一方、周波数の低い電磁波としては、送電線や家電の極低周波電磁波がある。さらに厳密にいえば、送電線の極低周波よりも、更に低いシューマン共振・電磁波と呼ばれる自然界の電磁波も存在している。

 人間の脳波との相応性から察して、人体が完全に順応している電磁波は、極めて微弱なシューマン共振・電磁波だけである可能性が高い。それ以外の電磁波、とりわけ人工の電磁波は、人体になんらかの悪影響を及ぼす。学術的に電磁波は、次のように分類されている。

 電離放射線とは、物質を構成している分子や原子をバラバラにする電離作用がある電磁波で、遺伝子を破壊してしまう。これに対して非電離放射線は、従来は物質を構成している分子や原子をバラバラにする作用はないのだが、最近はフリーラジカル効果などの類似の作用があるとする説が有力になっている。

 つまり電離放射線も非電離放射線も危険というのが常識になってきた。事実、2011年の5月、世界保健機関(WHO)傘下の世界ガン研究機関(IARC)は、2001年に極低周波に、2011年5月にはマイクロ波に発癌性がある可能性を認定した。

 日本では、電離放射線を放射線と呼び、非電離放射線を電波と呼んで区別しているが、欧米では全てが電磁波であり、同時に放射線の仲間である。米国で原子力問題の専門家が荻野氏に、極低周波電磁波と白血病の関係を扱ったワルトハイマー論文を紹介したゆえんである。

 

 

 携帯電話による脳腫瘍のリスクについて 2009年9月14日のアメリカ上院公聴会での証言

  

【デービス博士】(要約)

ケータイ技術の潜在的な危険について、知る権利が侵害されています。
広島原爆では、1回の曝露で影響がわかるまで40年かかりました。

携帯電話は常に使っています。特に子どもは、これまで経験のないレベルでの曝露です。
1994年、ヘンリー・ライとシン両博士が、DNA損傷を調べる技術を発明し、ラットの脳への高周波(無線電波)の照射で、DNAが傷つくことを発見しました
そのときの産業界の反応は、国立衛生研へ行って研究費を止めるよう働きかけるというものでした。

また、論文を受領したジャーナルへ行き、研究の発表を妨害し、別の科学者を雇い、影響がないという研究結果を出させようとしました。
複数の国と施設で実施された研究で、ケータイと同等レベルの電磁波で、DNA損傷が起こることを確認しました。

電離放射線だけがDNAを傷つけるという主張を覆すものでした。アメリカが(EUに比べて)遅れていることは明白です。

 

 

再生可能エネルギーと同じで、海外では悪い結果が出ているのに、それを隠して日本に導入しようということが見え見えですね。

1994年の段階でコメット分析法(彗星分析法)によって、高周波での被曝がDNAを損傷させることが証明されていたのに、潰されていたんですね。

原発同様、「命と健康」より「経済とお金」を国が選んだということです。

日本では、1995年にPHS、1998年頃から携帯電話が爆発的に増えました。

とんねるずが昔、「みんなを電話にする会社~♫、NTTパーソナル~♫」とテレビCMで歌ってたのを私は覚えています。 

人気タレントを使ってCMをつくり、テレビでくり返し流し、購買欲を起こさせる。広告代理店にまんまと乗せられ、市民は一人一台、携帯電話を持つようになったというわけです。

その危険性も知らずに。健康に害があるとわかっていて日本に導入してたんですね。恐ろしいことです。

私はそれまでは、携帯電話は安全性が疑わしくて使っていませんでした。高圧電線の近くに白血病が多いという情報を本を読んで知っていたので携帯電話は避けていましたが、結局それが正解でした。当時、携帯電話を持っていない母親は誰ひとりいませんでした。私だけでした。

311後、市民運動のために仕方なくガラケーを使っていましたが、今はもう携帯電話をやめました。

 

要するに電磁波も放射線であり、被曝は放射能だけでなく健康への影響は同じということです。

ではどのくらい健康リスクがあるのでしょうか?この報告書のことを知らなければならないでしょう。⇒THE BIOINITIATIVE  2012

ザウルスでござるより

 「スマートメーターへの取り替え」 拒否は、意外に簡単!

わたしの家に、以下のチラシが入っ

なんと、翌日にスマートメーターに交換すると言っているではないか!すぐに、工事会社に電話をして、取り替え工事を拒否した。呆気ないほど簡単であった。

 そもそも、スマートメーター とは何か?

 

 

スマートメーターは、従来の今までのメーターと大きな相違点がある。それは電気使用量を検針員の目視によってではなく、 無線電波によって勝手にデータ送信される という点である。

しかし、この電波の電磁波 (EMF) の強さはスマホの比ではない。携帯電話の160倍と言われている。 

 しかも24時間四六時中送信しているのだ。

つまり、“スマートメーター” に取り替えると、その家は 非常に大きな電磁波源 を一生背負い込むことになるのだ

あなたとあなたの家族が、その電磁波源にさらされながら今後ずっと暮らしていくことを選択することを意味する。

従来のメーターはアナログ式で、無線ではないが、われわれ電力利用者の側には今まで何の不便もなかったのではないか? わざわざ 無線送信のスマートメーターに交換するメリット が、電力利用者の側にどれだけあるのか考えていただきたい。 はっきり言って、ゼロである! 本当にゼロなのである!

むしろ、デメリットのほうが圧倒的に大きい。メリットは電力会社の側にしかないのだ!

 日本でも海外でも 「電力会社は “利益” (PROFIT) だけを追求する」

つまり、“市民の健康や安全は考慮外” ということである。 それが、資本主義の論理である。

 電磁波は目に見えないので、気がつかない人が多いが、さまざまなかたちで長年にわたって、わたしたちの “身体” と “脳” に損傷を与え続ける。

   しかし、電磁波過敏症のひとたちの場合は、すぐに頭痛、めまい、吐き気、などの健康被害が発生することも珍しくない。

 海外ではスマートメーター取替えに反対する運動が何年も前から広がっている。日本でも非常につつましく広がっているが、スマートメーターの危険性について何も知らない人がまだまだ多いのが現状である。

「スマートメーターって何だ?」 というひとが多いのは、日本のマスコミが電磁波の危険性について、申し合わせたようにずっと口を閉ざしているからである。

先進諸国ではどこでも問題になっているのに、東電をはじめとした 電力会社の絶大な支配下 にある日本の “マスコミ” と “電通” が “忖度” し、電力会社に便宜を図って、「寝た子を起こす」 ことのないようにしているのである。

財界大手の電力会社

 

 権力の “提灯持ち”

警戒心ゼロの日本国民

日本国民はいつでも財界の利益のために無防備な状態に置かれたまま犠牲にされている。

 原子力発電所の危険性についてマスコミがずっと沈黙していたこと、むしろ “安全神話” を、ついこのあいだ、高らかに謳っていたことを思い出すべきである。

 スマートメーターの電磁波の危険性について何も知らずに取替えに了承したが、取替え後、健康障害が出てきたというケースが海外だけでなく、日本でもすでにたくさんある 

「スマートメーターへの取替工事です」 と言われると、スマホ(スマートフォン)をふだん “使い倒している” ひとたちは、電気のメーターも “スマート化” して便利になるんだ、と無邪気に思っているものである。

まったく日本人ほど “新製品” に弱い国民はいない。“新しいものに取り替えること” は、「いいことだ」 、 「当たり前だ」 、 と思っている脳天気なひとが圧倒的に多い奇妙な国なのだ。

電力会社は、スマートメーターの危険性やデメリットに対する一般大衆からの批判や警戒心が欧米諸国のように高まらないうちに、さっさと “取替え” を済ませてしまおうという魂胆で、現在、全国津々浦々で取替工事を急ピッチで進めている。

下請けの無数の電気工事会社にとっては、数十年に一度の、笑いの止まらない “スマメ特需” なのだ。 (スマメ = スマートメーター)

 

急げ、急げー! 稼ぐのは今だあ!

 

<注 意>

チラシが入ったら、とにかく、すぐに電話して上記のように拒否するのがいちばんである。放っておけば、不在でも取り替えられてしまう。電気のメーターは家の外壁にあるので、家人が留守でも取替工事はできてしまう。

 

いったんスマートメーターに取り替えられてしまったら、従来のアナログメーターに戻すのは困難である。下手すれば、一生 強力な電磁波源 を背負いこむことになる。 24時間休むことなく一定の間隔で強力な電磁波を放射し続けるのだ。

WHO(世界保健機構) でも、スマートメーターは “クラス2Bのガンを引き起こす原因” として分類されている。

当然、家の壁もらくらく透過し、住人は不断に “被曝” することになる。 これは避けようがない。

 

昨今、ただでさえどこの家庭でもスマホだの、WiFiだの、オール電化だの、スマート電化だの、電波(電磁波)を出す電化製品が増え、電磁波の発生源は増えるいっぽうである。

しかし、このスマートメーターは家の中からこそ見えないが、おそらく どこの家庭でも  “最大級の電磁波源” になるであろう。

当然、あなたとあなたの家族の健康水準がガクンと引き下げられることになる。さまざまな健康障害が家族にじわじわと出てくることになろう。何も出てこないわけがない!これは時間の問題である。幼い子供ほどダメージは大きい。当然だろう。

 

 

 

もちろん電力会社は、スマートメーターの “安全性” について “まことしやかな説明” を用意している。 実は、電磁波についてあまり詳しくない市民を丸め込めることは、いとも簡単なことなのである。

彼らは数字のデータや電磁波測定器まで用意して、丁寧に “証明” することだろう。 しかし、それらはみな “トリック” である。周到に用意された “トリック” である。

 

 電力会社の言うことほど信用できないものはないことを、まともな日本人は “3.11”  で学んだはずだ。

現代のわれわれの家庭生活は大きく電気に依存している。“電気なし” ではもはや生活できないとも言えよう。

冷静に考えて頂きたい。自分の家庭にとってそんなにも大事な “ライフラインの根幹” をどうして易々(やすやす)と明け渡してしまうのか?

“電力会社の都合と利益” のために、今度はスマートメーターの電波で自分の個人情報を24時間四六時中 “開示” し、 しかも、代わりに自分のほうに “最大級の健康被害のリスク” をしょい込むというのは、どう考えても正気の沙汰ではない(INSANE)。

 チラシが入ったら、即座に先手を打って阻止しないと、後悔することになるだろう。

「そう言われても “拒否” するのはちょっと・・・」 とためらう平均的 “日本の常識人” に言っておこう。 べつに  「拒否」 という言葉を使わなくてもいいのだ。 「取替えは希望しません」 でもいい。

いったん見送る意味で、 「取替えは希望しません」 にしておいて、あとになって、やっぱりスマートメーターに取り替えようと思った時点でいくらでも交換できるのだ。電力会社はそういった “心変わり” はいつでも大歓迎である。なので、まずは取り替えずにいて、しばらく様子を見るというのが、慎重な対処の仕方かもしれない。

以上

 


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