高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

医師が警告「新型コロナワクチンは危険すぎる」遺伝子を壊す!!

2022-08-21 00:05:00 | 愛国者

医師が警告「新型コロナワクチンは危険すぎる」遺伝子を壊す!!

 そもそも、新型コロナワクチンとはどのようなものなのか。岡田氏によれば現行のワクチンは、日本で接種が進むファイザー社やモデルナ社のものと、アストラゼネカ社、米ジョンソン・エンド・ジョンソン社のものの2種類に大きく分けられる。

「両者とも、体内で人工的にコロナウイルス表面のトゲトゲした構造のたんぱく質(スパイクたんぱく質)を作り、体がそれに反応してコロナウイルスの抗体を作る、という考え方のワクチンです。ごく簡単に言うと、前者はそれを合成するための情報を体内に運ぶメッセンジャーRNAを打ち込む。後者は人工コロナのDNAそのものを特殊な運び屋ウイルスで包み込んで、体内に打ち込むワクチンになります」

 

 より危険性の高いものは後者で、抗体を作るために接種したコロナDNAが我々のDNAにそのまま組み込まれてしまう恐れがあるというのだ。岡田氏が続ける。

「運び屋ウイルスは、我々の細胞の遺伝子のどこにコロナDNAを組み込むか予測できない。仮に我々のDNA上の『ガン促進遺伝子』や『ガン抑制遺伝子』の中に組み込まれたとしたら、ワクチンが原因でガンを発症するかもしれない。しかも、それが遺伝子情報として子孫にも伝わる可能性がある。人類の遺伝子を徹底的に壊してしまうかもしれない危険性があるのです」

 つまり、我々世代だけではなく、子孫にまでそのリスクが受け継がれる可能性があるというのだ。

 一方で岡田氏は、前者の「メッセンジャーRNA」の問題点についてもこう語る。

「ファイザー社などのワクチンに含まれるメッセンジャーRNAは、通常のメッセンジャーRNAよりも何倍もの期間を体内で分解されずに残ってしまうことがわかっています。つまり、抗体を作るための免疫反応がずっと続くかもしれない。結果、起こるのが、免疫反応が自分自身を攻撃する『自己免疫病』と言われる病態です。これについては、過剰に作られた抗体が血小板を攻撃して破壊し、出血が止まらなくなる血小板減少症という副作用を引き起こす例も、アメリカで発表されています」

 岡田氏同様に、コロナワクチンの接種に慎重な姿勢を見せるのが、大阪市立大学名誉教授で「新型コロナが本当にこわくなくなる本」(方丈社)を上梓した健康科学研究所・現代適塾の井上正康氏である。その理由について、

「パンデミックから1年以上が経過し、集団免疫が確立されてウイルスの実害が世界一少ない日本人に、安全性が不明な遺伝子ワクチンを打つ必要はありません。新型コロナは圧倒的に無症候性感染が多く、感染力はインフルエンザより強いが、毒性は遥かに低いことも事実です」

 さらに、ワクチンがもたらす健康被害についても、深く懸念していると言及するのだ。

新型コロナ「ワクチン」本当はどの程度怖いのかアナフィラキシー発生頻度は「100万接種に5例」

 
アメリカ・ニューヨーク州でモデルナ製ワクチンを投与する様子(写真:ブルームバーグ)

接種開始時期を巡ってゴタゴタが続く新型コロナワクチンの接種。スケジュール通り順調に進むかはわからないが、いざ自分の順番が回ってきた場合に誰もが気になるのが、副反応だろう。

今のところその筆頭は、接種直後の重いアレルギー反応である「アナフィラキシー」だ。昨年12月に英国やアメリカからいち早く報告された。あまり聞き慣れないカタカナ語は、未知のものへの不安をいっそう駆り立てることと思う。

だが、いかなるワクチンでも有害事象・副反応はそれなりに起きる。ワクチンは異物を体に入れる行為である以上、何らかの反応は想定しておかねばならない。その大前提を踏まえたうえで、新型コロナワクチンを特に「怖がる」べきか、判断する必要がある。

私なりの結論から言えば、「新型コロナワクチンでは、従来のワクチンよりもアナフィラキシーが起きやすい」ようだ。しかし、「リスクを意識してワクチン接種を躊躇うようなレベルではない」と考える。むしろむやみに恐怖心をあおることのほうが、弊害は大きいだろう。

100万接種あたり「5例」は多い?少ない?

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)下に設置された「予防接種の実施に関する諮問委員会」(ACIP)は1月27日、新型コロナワクチンによるアナフィラキシーの最新データを報告した。

それによると、2020年12月14日~2021年1月18日にファイザー製ワクチンの初回接種を受けた994万3247人中、アナフィラキシーを起こしたのは50例だった。100万接種に5.0例(0.0005%)の割合だ。CDCの1月6日の報告では、2020年12月23日までに行われた同社ワクチン189万3360接種後に21例のアナフィラキシーが発生、100万回あたり11.1例(0.0011%)の割合だった。

分母が増えてみたら頻度は半減していた、というわけだ。

他方、モデルナ製の最新データでは、2020年12月21日~2021年1月18日までの758万1429接種後に21例、100万接種に2.8例(0.00028%)の割合でアナフィラキシーが発生していた。12月21日から1月10日までのデータを集計したMMWRの報告では、1月10日までに接種を受けた404万1396人中の10例、100万回あたり2.5例(0.00025%)の割合だった。

こちらは分母が増えてみたら、頻度がごくわずかに増えた。

新型コロナ、ワクチンが進まない“元凶”「ブースター接種5つの大誤解」を医師が解説

続々と設置されている大規模接種会場は比較的予約がとりやすく、国は積極的な利用を呼びかけている
 

 昨年12月に医療従事者のブースター接種が始まった。65歳以上の高齢者、18歳以上64歳未満へと順次、接種が進められているが、接種率は全人口の7.87%(2月9日時点)。思うようにワクチン接種が進まない背後には、1、2回目接種の副反応からの抵抗感や、「オミクロン株は感染しても軽症ですむだろう」という楽観論がある。真相はいかに? ブースター接種にまつわる誤解と真実を追究する。

 2月7日の国会で岸田文雄首相は「2月のできるだけ早期に、1日100万回までベースアップを目指す」とブースター接種の具体的な数値目標を示した。他国と比べて日本のブースター接種は遅れているが、ワクチンに対する不安がいまだに根強いことも大きな理由のひとつだろう。

 一般の人にも3回目の接種券が届き始めたなか、ブースター接種にまつわるさまざまな疑問と誤解について、あんどう内科クリニックの院長・安藤大樹先生に話を聞いた。

1 オミクロンは軽症ですむから追加の接種は必要なし?

 オミクロン株は感染力こそ強いものの、重症化率は低いことがわかってきた。「どうせ軽症ですむなら、コロナにかかって抗体を得ればいい」という声すら出てきている。

「医学的には間違いではない部分もありますが、新型コロナは軽症であっても後遺症が残る事例も出ており、当然ですが感染しないに越したことはありません。また、感染によって得られる抗体量よりも、ワクチンを接種したほうが同等、あるいはそれ以上の抗体を獲得できます。どちらにしても抗体ができてから6か月ほどで抗体の量は減少します。そこで追加接種をして抗体を維持しようというのがブースター接種の基本的な考え方です」(安藤先生、以下同)

 国民の7割が接種を終えても、感染拡大の第6波は逃れられなかった。ワクチンには感染予防効果はないのではという疑問も残るが……。

「2度のワクチン接種をしていても感染する、いわゆるブレイクスルー感染が起こっているのは事実です。ただし、ワクチンに感染予防効果がまったくないということではなく、ブースター接種でウイルスの侵入を阻む中和抗体の量が10.2~31.7倍になるというデータも示されました。

 もちろんワクチンは万能ではなく、かつ、オミクロン株に対しての感染予防効果は従来株より低下していますので、接種しても感染するなら意味がないと思う人もいるかもしれませんが、少なくとも重症化リスクは確実に軽減できます。重症者が増えると医療は逼迫し、職場や家庭などの日常生活にも支障が出ます。医療体制や法制度など環境の整備も追いついていない以上、ワクチンに頼らざるをえないのが現状です」

【ブースター接種による中和抗体価の上昇】

 初回接種(1、2回目)と追加接種(3回目)で異なるワクチンを使用すると中和抗体量は大幅にアップ。ただし中和抗体の上昇率=感染予防率というわけではないので、ご注意を。

(1回目→2回目→3回目→中和抗体価の上昇)
ファイザー→ファイザー→ファイザー→20.0倍
ファイザー→ファイザー→モデルナ→31.7倍
モデルナ→モデルナ→モデルナ→10.2倍
モデルナ→モデルナ→ファイザー→11.5倍

※第27回 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より編集部が作成。モデルナ社の3回目ワクチン接種では、100μgで摂取した数値による報告

日本でいち早く、2月下旬に医療従事者から接種開始が予定されているのは、ファイザー製ワクチンだ。政府がワクチン供給契約を結んだ3社の計3億1400万回分のうち、半数近い1億4400万回分を占める。その「100万接種に5例」というアナフィラキシー発生頻度をどう考えるべきか。

例えば、医療関係者に続く優先接種となる高齢者(65歳以上)で考えた場合、仮に接種率80%だったとすると、ちょうど東京都・神奈川県・茨城県の3都県で1人発生するレベルだ。発生しないに越したことはないが、それほど多くもない印象ではないだろうか。

他のワクチンならどうか。CDCによると、インフルエンザワクチンによるアナフィラキシーは、接種100万回あたり1.3例(0.00013%)だ。その他、従来の各感染症ワクチンでは、アナフィラキシーは100万回に1例程度との研究もある。それに比べると、たしかに新型コロナワクチンは2.8~5倍アナフィラキシーを引き起こしやすいと言える。

だが、アナフィラキシー自体は、ハチ刺されや食物アレルギーなどによって、国内でももっと頻発している。

「アナフィラキシーガイドライン」(日本アレルギー学会)によれば、ハチ毒過敏症状は、日本のある地方圏では人口の約300人に1人、林野部で仕事に従事する人の約10~40%に上る。また、東京都の報告(2015年東京都健康安全研究センター「アレルギー疾患に関する施設調査」による)では、全保育施設(保育園・幼稚園等)の約4%で、1年間に食物アレルギーによるアナフィラキシーが発生している。いずれも、どんなワクチンよりもはるかに高頻度だ。

副反応の原因がワクチンとは限らない

また、ワクチンの安全性の判断は、アナフィラキシーだけでなく副反応の全体像に基づいたうえで、有害事象(ワクチン以外の原因も含む接種後のすべての体調不良)とは明確に区別して考える必要がある。一見重い副反応に見えても、実際にはワクチンによらない場合もあるのだ。

新型コロナワクチンでも、HPVワクチンで問題になった「血管迷走神経反射」(注射の痛みによって自律神経の働きが変わり、血圧が低下し、まれに失神などの症状を招くもの)や、「不安神経症」により体調を崩した例が出ている。有害事象の典型だ。

「アメリカにおける新型コロナワクチン接種後の有害事象」種類と症例数(図版:CDCの資料を元に筆者作成)

ほかにもさまざまな有害事象が報告されている。深刻でない有害事象は100万接種あたり372例(0.0372%)となっている。生活に支障が出る場合もあるが、数日しか続かないようなものは、深刻とは見なされない。一方、深刻な有害事象も100万接種当たり45例(0.0045%)の割合だ。

さて、そうした有害事象全体から見れば、アナフィラキシーの占める割合は、ファイザー製で21/7307=約0.287%、モデルナ製では10/1786=約0.560%にすぎない。接種後のアナフィラキシーが相次いで報告された後でも、アメリカ食品医薬品局(FDA)がファイザー製ワクチンを正式に承認したのも理解できる。アナフィラキシーは取り立てて警戒するほどの頻度ではない、ということだ。

むしろ心配なのは、血管迷走神経反射のほうかもしれない。というのも、今回の新型コロナワクチンは、筋肉注射となる見込みだからだ。

腕の皮をちょっとつまんで斜めに浅く針を刺す皮下注射とは違い、筋肉注射では、より長い針を使って腕に垂直に、文字通り「突き刺す」格好だ。

日本人は筋肉注射の経験のない人が圧倒的に多く、視覚的にも刺激が強い。筋線維を押し分けて液体を注入することで、極小の肉離れのような状態になる。また、筋肉の中には神経のセンサーも多く、近くに注入された薬液の刺激が痛みを起こすこともある。いずれにしても痛みは主観的なものであり、人によって感じ方が大きく異なる。

ワクチンの副反応の報道が広まったことで、漠然とした不安を抱えて接種に臨む人もいるだろう。そこに慣れない筋肉注射から来る恐怖心や痛みで、HPVワクチン同様、血管迷走神経反射による失神等が発生しかねない。接種会場でその状況を目の当たりにすれば、不安が不安を呼ぶ。

筋肉注射と皮下注射の違いは?

実は、筋肉注射と皮下注射の使い分けには明確な規定等があるわけではない。それどころか、世界のスタンダードは筋肉注射だ。海外の複数の研究で、筋肉注射によるワクチン接種は皮下注射に比べて、

① 局所反応(赤み、腫れ、痛み)が少ない

② 抗体のつきやすさは優る

と報告されている。私は、自分へのインフルエンザワクチンは皮下注射でなく、筋肉注射でおこなっている。筋肉注射のほうが不快症状の少ないことを、身をもって知っているからだ。

そもそも日本で筋肉注射が行われなくなった理由は、1973~1975年に、風邪に対する太ももへの筋肉注射治療(当時よく行われていたが、そもそも風邪治療効果は認められない)で、副反応が問題化したことだ。

画像をクリックすると、長期戦の様相を呈してきたコロナ禍の今を追う記事一覧にジャンプします

筋肉が拘縮し(動かしにくくなった状態)歩けなくなった子どもたちが、全国で3700人近く確認された。日本小児科学会も調査を行い、注射の濫用が原因であるとした後、改めて「筋肉注射に関する提言」(1976年)とその解説(1978年)を発表した。ただ、抗生剤などが組織を障害した可能性は指摘されたものの、筋肉注射そのものが拘縮につながるとの証明はなかった。

それでも「筋肉注射は避けるべき」という結論だけが、医師の間で広く共有された。風邪での解熱剤や抗生剤の投与はほとんどが飲み薬へ、注射という注射がいっせいに皮下注射へと置き換えられた。

以上を踏まえてはっきり言えば、筋肉注射に関しては、まったく心配いらない。むしろ局所的な副反応は小さく済むと期待できる。さらに言えば、海外の臨床試験で筋肉注射によって出されたのと同じ効果を期待するなら、日本でも筋肉注射とするのが望ましい。

恐怖心が有害事象を生むこともある。ちょっとした痛みを覚悟したうえで、安心して接種を受けていただきたい。

ここまで

新型コロナウイルスが存在することを証明した人は世界に誰一人としていません!!

それを政府も厚生労働省も「新型コロナウイルス」と呼びます!

病原体を説明することが出来ないものに対してワクチンを作れません!!

遺伝子の確認も病原体を証明しないとPCR検査も作れない!!

 

 


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