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高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

福島第一原発は今も悲鳴を上げています!!

2019-07-20 01:55:43 | 危機です!

 福島第一原発は今も悲鳴を上げています!!

  1号機から4号機まで「デブリ」を起こしており、水で冷却していますが「水蒸気」が、関東圏に飛散して人々を蝕んでいます!!

 この1号機から4号機まで「デブリ」を「アーム」で取り出して水槽に入れるといいますが・・・。

 うまくいくといいのですが・・・。

 サイカルより

福島第一原発2号機「燃料デブリ」接触調査

 

福島第一原子力発電所2号機で13日、デブリとみられる堆積物に直接触れる調査が初めて行われ、東京電力は14日、調査で撮影した動画を公開しました。

調査では、堆積物の状態によって動かせないものもあることがわかり、東京電力は今後、取り出し方の具体的な検討を進めていくことにしています。

燃料デブリの調査

福島第一原発2号機では、去年1月、原子炉を覆う格納容器の底に溶け落ちた核燃料と構造物が混じり合った「燃料デブリ」とみられる堆積物が確認されていて、東京電力は13日、この堆積物に直接触れる調査を初めて行いました。
調査は13日午前7時すぎから始まり、最大15メートルの長さまで伸ばせる棒状の装置を原子炉の真下のエリアまで入れたうえで、先端部分を釣り糸のように格納容器の底まで垂らし、堆積物をつかむ装置で硬さや動かせるかどうかなどを調べました。
調査は午後3時すぎに終わり、東京電力によりますと、装置の故障など大きなトラブルはなく、堆積物に触れることができたということです。
14日、東京電力は、調査の様子を6分51秒にまとめた動画を公開しました。
こちらが、公開された動画です。
 
公開された動画では、格納容器の底の部分に散らばっている、燃料デブリと見られる小石のような茶色い堆積物を、装置の指のような部分で挟んで持ち上げる様子が撮影されています(10秒過ぎ)。
 

どんな装置でどう触れる?

13日の調査で使われた装置は、最大15メートルの長さまで伸ばせる棒状のもので、調査装置の先端部分には、堆積物をつかむ部品のほか、カメラや放射線量を測定する線量計が取り付けられています。
堆積物をつかむ部分は最大8センチまで開き、2キロの重さの物まで持ち上げることができるということです。
調査では、去年1月の調査でデブリとみられる堆積物が確認できた場所の近くの40センチ四方ほどのエリアで行われる計画で、小石状や粘土状になっている堆積物をつかむなどして、硬さや動くかどうかを確認し、その際の映像を撮影することを目指しました。

調査から何がわかった?

調査の結果、小石状の堆積物は取り出すことができる可能性が高まった一方、動かすことができない堆積物については切断するなど別の装置を使う必要があることがわかりました。
東京電力は「取り出し方法については先を見通せる状況ではないが、今後、具体的に検討していきたい」としています。

専門家「次のステップに行けた」

日本原子力学会の「廃炉検討委員会」の委員長で、法政大学の宮野廣客員教授は、福島第一原発2号機で燃料デブリとみられる堆積物に接触したことについて、「今までの調査は見ているだけだったので、接触できたということは、一歩進んで、次のステップに行けたということだと思う」と話しました。
一方で、13日の調査はあくまで廃炉の一歩で、今後の詳しい調査が重要だとして、「今回は表面を触っただけだが、どれくらいの量がどのように広がっているのかなどを分析していくことが必要だ」としています。
そのうえで、宮野客員教授は「燃料デブリの取り出しは、世界でも初めてのことで、超えなければならない課題は多い。調査で得られた情報はしっかり公開し、さまざまな知見を集め、議論しながら作業を進めてほしい」と話しました。

前例のないデブリ取り出し

廃炉に向けた最大の難関とされる福島第一原発の燃料デブリの取り出しは、世界でも前例のない取り組みです。
旧ソビエトで1986年に起きたチェルノブイリ原発の事故では、原子炉建屋に核燃料およそ170トンが溶けてコンクリートなどと混ざり合い燃料デブリとなって残されているみられますが、「石棺」と呼ばれるコンクリートの構造物で覆うなどしてデブリの取り出しは行われていません。
また、アメリカペンシルベニア州で40年前に起きたスリーマイル島原発事故では、カメラを使った原子炉内部の調査などを経て事故の6年後に燃料デブリの取り出しを始めました。
大きな損傷を免れた原子炉を水で満たすことで放射線を遮り、水中でデブリを砕いて専用の容器に詰める方法で取り出し作業が進められました。
一方、福島第一原発の1号機から3号機では、溶け落ちた核燃料が原子炉を突き破って格納容器に達しているとみられ、燃料デブリの総量はおよそ880トンに上ると推定されています。
さらに、事故で損傷した格納容器の修理が難しいことなどから、格納容器は水で満たさず、水位は低いままで空気中で取り出す「気中工法」と呼ばれる方法を軸に進めるとしています。
しかし世界でも前例がなく、放射性物質の飛散を防ぐ対策や放射線量が高い環境で安全対策の徹底を図ることが必要で、具体的な計画を立てられるかが課題になります。

これまでの調査と各号機の状況は

福島第一原発の廃炉に向けては、溶け落ちた核燃料が構造物と混じり合った「燃料デブリ」の取り出しが最大の難関とされていて、取り出しに向けて、原子炉を覆う格納容器内部の調査が各号機で進められてきました。
このうち2号機では、去年1月に行われた調査で格納容器の底で「燃料デブリ」とみられる小石状の堆積物が見つかったほか、原子炉内にあった核燃料を束ねるケースの取っ手が落ちているのが確認されました。
2号機では、今回の調査を踏まえて、来年度後半には別の装置を使ってさらに詳しく内部を調べ、少量の堆積物をサンプルとして取り出すことを計画しています。
また3号機では、溶け落ちた核燃料を冷やす水が、格納容器の底からおよそ6メートルと、ほかの号機に比べて高い位置までたまっています。
このためおととし7月、魚のマンボウに見立てた水中を進むロボットを原子炉の真下に当たる範囲に投入し、内部の状況を調べました。
その結果、事故の前にはなかった岩のような黒い塊などが堆積しているのが見つかり、東京電力は燃料デブリの可能性が高いと評価しました。
3号機の燃料デブリ取り出しに向けては、この水をどうするかが課題になっていて、今のところ、サンプルを取り出す調査は予定されていません。
また1号機は、おととし3月に行われた調査で砂のような堆積物は見つかりましたが、燃料デブリとみられるものは確認できておらず、来年度、改めて調査が行われ、少量の堆積物のサンプルを取り出すことを目指します。

実際の取り出しは2021年からの計画

国と東京電力は、福島第一原発の廃炉の工程表の中で、来年度、「燃料デブリ」を最初に取り出す号機とその方法を決め、2021年に取り出しを始める計画を示しています。
デブリの取り出しに向けては、来年度、数か所から、2020年度、数十か所からデブリのサンプルを取り出し、そのうえで2021年に小規模の取り出しを始める計画を示しています。
また取り出す方法については、格納容器内の水位は低いままで空気中で取り出す「気中工法」と呼ばれる方法を軸として、小規模なものから始めるとしています。
福島第一原発では、1号機と3号機でも格納容器内部の調査が行われていますが、デブリとみられる堆積物が確認され、サンプリングが予定されているのは2号機だけで、調査や検討が最も進んでいます。
 
以上
 

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山本太郎のことはよく知っているので国会議員になったときは大変に驚きました!!

2019-07-20 01:43:12 | 危機です!

山本太郎のことはよく知っているので国会議員になったときは大変に驚きました!!

 いろいろな噂と事実を知っていますが、今は選挙期間中ですから控えますがひどいもんだ!!

 

このシリーズの写真が、ネットからすべて削除されています!!

兄弟分がたくさんいるんですが・・・・。

まずいのだろう・・・。

ソース画像を表示

 三宅洋平とは、どうなったのかな?

 変な噂があるが・・・。

 

安倍首相と山本太郎の政見放送動画が異例の130万回再生 「#消費税廃止」が争点に急浮上

 
街頭で訴える山本太郎れいわ新選組代表(左=撮影/西岡千史)と安倍晋三首相(c)朝日新聞社

 7月21日投開票の参院選が終盤に入った。各党の幹部議員は、激戦区を中心に全国を飛び回ってラストスパートに懸命だ。

 そのなかで、街頭演説で黒山の人だかりをつくっているのが、れいわ新選組の山本太郎代表だ。

 デフレ脱却のための「消費税廃止」を政策の中心に据え、参院選を足がかりに「政権を取りに行く」と訴える。

 ただ、4月に設立されたばかりのれいわ新選組は国会議員5人以上などの政党要件を満たしていないため、テレビや新聞への露出は限られている。

 にもかかわらず、SNSを中心にインターネット上では、れいわに関する投稿や動画であふれている。

 なかでも注目されているのが、山本氏の政見放送だ。

 ツイッター上では「はじめて政見放送で泣きました」「全ての政見放送をみて唯一心に響いた」などの投稿が相次ぐ。

 『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』の著書があるノンフィクションライターの畠山理仁氏は、こう話す。

「れいわは政党要件を満たしていない『確認団体』なので、テレビ出演や討論会に出ることができませんが、政見放送は“動く候補者”が放送されます。

 政党要件を満たさない政治団体にとって広告効果が高く、力を入れる候補者は多い」

 

 確認団体の政見放送では「NHKから国民を守る党」(N国)も話題を集めている。

 同党の立花孝志代表の動画は、“笑える”政見放送としてYouTubeで270万回を超える再生回数となっている(19日現在、以下同じ)。

 一方で、有権者に向けて一人で日本の課題と政策を語りかける山本氏の政見放送も約84万回の再生回数を記録。

 安倍晋三首相が出演した自民党の約13万回や、立憲民主党の枝野幸男代表の約2万回を上回っている。

 7月9日には、山本氏と、安倍首相と三原じゅん子参院議員による自民党の政見放送を比較した動画がツイッターで投稿された。

 こちらの再生回数は130万回超、2万回以上シェアされた。

 動画の冒頭は、山本氏の訴えから始まる。

 現在の日本、

  ・子どもの貧困、約7人に1人。

  ・高齢者の貧困、5人に1人。

  ・一人暮らしの女性貧困、3人に1人。

このままでは、この国に生きる人々は持ちません!!

 ここで、安倍首相と三原氏による政見放送に切り替わる。

 三原氏は好景気に沸く日本を紹介する。

 アベノミクスのもとで、経済は好調ですね。史上初めて47すべての都道府県で、有効求人倍率は1倍を超えています。」

「地方の観光地に、たくさんの外国人の方々が押し寄せ、にぎわっているという話もよく聞きます。」

「消費額にして4兆5000億円の一大産業が生まれ、地方経済も明るさを増しています」

 同じ日本の話なのに、まったく違う世界。

動画を紹介したツイッターの投稿でも、こう書かれていた。

「2つを対比すると、まるで日本という国の中に、全く違う別世界が存在するかのように思える。安倍総理と山本太郎さん。どちらが言ってることが正しいのか。もはや日本は完全に分断されてしまったのだろうか?」

 報道機関の情勢調査などではれいわの獲得議席数は1~2議席と予想されている。

 れいわの選対関係者も「インターネットや街頭演説で話題になることと、実際の投票行動は別」と冷静だ。

 れいわは今回、比例区で二人の障害者を特定枠に入れているので、山本氏が当選するには、比例区で3議席以上獲得しなければならない。

 山本氏の戦略はどこにあるのか。

 前出の畠山氏は言う。

「山本氏が比例区に回ったことで、れいわ支持者から『何とかしなければ』という気運が高まりました。」

「一方で、比例区で得票率2%以上を獲得して政党要件を満たせば、山本氏が落選しても、テレビの討論番組に政党の代表として出演できます。」

「次の国政選挙でも、山本氏の選挙運動が拡大する可能性は高い」

 山本氏が掲げる「消費税廃止」は、ツイッターで投稿されるキーワードのトレンドで上位に入り、参院選の争点に急浮上している。

 立憲は消費増税は「凍結」と公約しているが、激戦の選挙区では一歩踏み込んで「廃止」を訴える同党の候補者も注目を集めている。

 国民民主党や日本維新の会、共産党なども、消費に悪影響が出るとして、消費増税の中止を訴えている。

 政見放送の比較動画で山本氏と安倍首相が主張した2つの日本。

 有権者が見ているのは、はたしてどちらの光景なのか。

 そして、どの政党の政策が「課題大国」の日本に有効なのか。

 有権者に見えている「日本の現在」が、選挙の行方を決める。

(AERA dot.編集部/西岡千史)

 以上

 

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