昨日の朝日新聞に、「摘む@アッサム(インド) お茶 優雅に収穫?とんでもない」という記事がありました。
インドのアッサム紅茶は、若い女性が手摘みで収穫しますが、湿気よけに胸までビニールエプロンをし、1秒間に片手で数枚ずつ摘むようなハードな作業なのだそうです。
記者の方が、アッサム州のジョルハートで、アッサム紅茶の茶摘みの様子を実際に見に行かれました。
紅茶畑は湿気があるので、ビニール製のエプロンをして茶摘みをします。
畑には数メートルおきに背の高い木が植えられていて、直射日光を遮り、品質を保ちます。
茶摘み10年のシャンティさんは、両手を別々に動かし、1秒間に4~5回摘んでいるように見えるそうです。
5~7月収穫のアッサム紅茶が最高級で、1キロ8千ルピー(約1万4千円)もします。
「1口飲めば別世界」と言われ、中東や欧州の富裕層向けということです。
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シャンティさんでしょうか、アッサム紅茶を積む若い女性の写真が添えられています。
水色のブラウスに、髪を結い、手ぬぐいのような布を頭に巻き日よけにしています。
横顔が端正で美しい女性で、イヤリングをネックレスをしています。
ビニール製エプロンは、肉の作業をする人がするような大型のもので、胸から下をすっぽり覆い、ウエストで固定されています。
アッサム地方の女性のことをもっと知りたいと、「アッサム地方 女性」で見てみました。
「インド駐在ブログ:マカイバリ紅茶日記: インド:紅茶」というブログがありました。
(http://makaibari.tea-nifty.com/blog/cat4166955/index.html参照)
インドのニューデリーで、女性1人で紅茶専門会社のインド駐在員をしている方のブログです。
多くのインド現地の紅茶畑の写真、インドでの紅茶の飲まれ方、ダージリン紅茶の収穫風景もありました。
ダージリンでも女性が手摘みをしていると書かれています。
腰から下はエプロンをし、白いブラウス、頭には白や紺色の布の帽子をかぶっていらっしゃいます。
「6 秘境へ秘境、アッサム・メガラヤ地方」というブログもありました。
(http://web.mac.com/tmoritani/India/6_Assam_Meghalaya.html参照)
アッサム地方は、「地球の歩き方」にも載っていない日本人がめったに行かない秘境なのだそうです。
「外務省から「渡航の是非を検討してください」という「渡航自粛地域」に指定されているためである」とあります。
インド東北部は、ブータン、中国(チベット)、ミャンマー、バングラデシュの4カ国に囲まれて政治的に不安がある地域とされていて、比較的安全とされるのはアッサム州とメガラヤ州と書かれていました。
「アッサム紅茶」で調べると、紅茶専門店の解説が最初に出てきました。
(http://www.verygoodtea.com/shop/tea02.html参照)
ダージリン、ニルギリと並ぶ、インド3大紅茶の1つだそうです。
味わいが濃いのでミルクティーに向き、昔、お茶の木が中国にしかなかったとき、アッサムでイギリス人によって発見されたとありました。
これからの寒い季節に、アッサム紅茶のミルクティーは向いていますね。
(最近は、しょうがが流行っているので、しょうがのすりおろしを加えて飲む方もあるようです)
インドのアッサム紅茶は、若い女性が手摘みで収穫しますが、湿気よけに胸までビニールエプロンをし、1秒間に片手で数枚ずつ摘むようなハードな作業なのだそうです。
記者の方が、アッサム州のジョルハートで、アッサム紅茶の茶摘みの様子を実際に見に行かれました。
紅茶畑は湿気があるので、ビニール製のエプロンをして茶摘みをします。
畑には数メートルおきに背の高い木が植えられていて、直射日光を遮り、品質を保ちます。
茶摘み10年のシャンティさんは、両手を別々に動かし、1秒間に4~5回摘んでいるように見えるそうです。
5~7月収穫のアッサム紅茶が最高級で、1キロ8千ルピー(約1万4千円)もします。
「1口飲めば別世界」と言われ、中東や欧州の富裕層向けということです。
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シャンティさんでしょうか、アッサム紅茶を積む若い女性の写真が添えられています。
水色のブラウスに、髪を結い、手ぬぐいのような布を頭に巻き日よけにしています。
横顔が端正で美しい女性で、イヤリングをネックレスをしています。
ビニール製エプロンは、肉の作業をする人がするような大型のもので、胸から下をすっぽり覆い、ウエストで固定されています。
アッサム地方の女性のことをもっと知りたいと、「アッサム地方 女性」で見てみました。
「インド駐在ブログ:マカイバリ紅茶日記: インド:紅茶」というブログがありました。
(http://makaibari.tea-nifty.com/blog/cat4166955/index.html参照)
インドのニューデリーで、女性1人で紅茶専門会社のインド駐在員をしている方のブログです。
多くのインド現地の紅茶畑の写真、インドでの紅茶の飲まれ方、ダージリン紅茶の収穫風景もありました。
ダージリンでも女性が手摘みをしていると書かれています。
腰から下はエプロンをし、白いブラウス、頭には白や紺色の布の帽子をかぶっていらっしゃいます。
「6 秘境へ秘境、アッサム・メガラヤ地方」というブログもありました。
(http://web.mac.com/tmoritani/India/6_Assam_Meghalaya.html参照)
アッサム地方は、「地球の歩き方」にも載っていない日本人がめったに行かない秘境なのだそうです。
「外務省から「渡航の是非を検討してください」という「渡航自粛地域」に指定されているためである」とあります。
インド東北部は、ブータン、中国(チベット)、ミャンマー、バングラデシュの4カ国に囲まれて政治的に不安がある地域とされていて、比較的安全とされるのはアッサム州とメガラヤ州と書かれていました。
「アッサム紅茶」で調べると、紅茶専門店の解説が最初に出てきました。
(http://www.verygoodtea.com/shop/tea02.html参照)
ダージリン、ニルギリと並ぶ、インド3大紅茶の1つだそうです。
味わいが濃いのでミルクティーに向き、昔、お茶の木が中国にしかなかったとき、アッサムでイギリス人によって発見されたとありました。
これからの寒い季節に、アッサム紅茶のミルクティーは向いていますね。
(最近は、しょうがが流行っているので、しょうがのすりおろしを加えて飲む方もあるようです)