いつもフォローしてくれる先生

昨日、ピアノだったんですが、楽譜を忘れてしまったんです。

それも教室の外のソファで、次の順番を待っている時に気が付くという

 

取りに戻ることも、キャンセルすることもできない状況

前科２犯です

 

先生も「あら～前もありましたっけねぇ～2度目？」

よくご存じで（笑）

 

「間際まで練習していて、最後、バッグに入れるつもりが、忘れちゃいました～」

「わかります。わかります。私もよくやるんです」

 

いつも「わかります。わかります」と言ってくれる先生

50代の先生も、未だに師匠さんにピアノ習っているんです。

 

「どうします？来週にしてもいいですし、覚えているのなら弾いてみます？」

「なんとか思い出しながら弾いてみます！」

 

とは言ったものの、ボロボロ(笑)

最初の2小節くらいは弾けたけど、その後が怪しい～（笑）

途中のフレーズ思い出して、そこに飛んで弾いてみるけど、また出てこなくなる（涙）

先生も一生懸命、思い出して、「こうじゃなかったでしたっけ？」とか弾いてくれる

 

大人のピアノレッスンは、自分で曲を決め、楽譜も自分で用意するのでね。

メロディーはわかっても、アレンジが何パターンかあるそうで、頭を悩ませてしまいました。

 

結局、「こうでしたっけ？」「違った」「あ～出てこない～」で、散々、迷走して、

最後は笑ってごまかして終わるという

 

そこで先生「私も見ないと弾けないんですよ～暗譜とかできないんで」

ここでも私をフォロー

 

結局、全然、レッスンにならなかったです。

先生も「来週、時間空いているので、また来ますか？」と言ってくれたけど、

申し訳ないので、遠慮させていただきました

 

そういえば、8月のお盆休み明けで、3週間振りのレッスンの時があったんです。

「実は、あまり練習できてなくて～」と、弾く前に言い訳する私。

「いいんです。夏休みは休むもんです」と先生。（いや、違うだろう～笑）

 

月２のレッスン（毎月、レッスン日を指定できます）なので、だいたいは2週間に1回のペースになります。

レッスンが終わると、1週間ピアノに触れず、残りの1週間でやるというパターンが多い私。

それを先生に言った時も、「私だって、そんなもんですよ～間際にならないと練習しませんから～」って。

 

そんな先生に助けられ、ここまで続けられています(笑)

ケン太が小６の時に始めたので、今、14年目？

怖い～それなのに、全然、下手くそ～(笑)

 

でも、ピアノは楽しむものなんでいいんです・・・先生の言葉をパクりました(笑)

ピアノはボケ防止にもなりますからね・・・これも先生の言葉(笑)

 

とりあえず、9月中に、久石譲さんの「Summer」終わらせたい。

終わらせられるよう、頑張ります！

 

 

 

1週間前に植えた、ペンタスの花の数が、倍になりました～

 

 

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