今日、ケン太がハンバーガーの写真を見せにきました。
「美味しそうでしょ?」
確かに~厚みのあるお肉のハンバーグで美味しそうです。
「この店ね。今月、閉店するんだよ。すんごく美味しいんだけどな。残念」と。
コロナ閉店のようです。
緊急事態宣言のダメージ、厳しいですね。
駅前のレトロな喫茶店も、気が付いたら閉店していました。
そこの昔ながらのナポリタンがとても美味しかったのに。やっぱりショックです。
他のお店は大丈夫かな?
なんとか、持ちこたえてくれますように・・・
昨日、「勉強」のことを書きましたが、
あれだけ中学受験に熱が入っていたのに、あのような考えに変わるわけですから、
不登校の経験って、凄い影響力があるんだなって改めて思います。
その子によるかもしれませんが、ケン太は学校から遠ざかってしまうと
勉強が全く手に付かなくなってしまうタイプでした。
主人は、学校に行かないのなら、家で勉強すればいいじゃないと言ってましたが、
そんなの無理だと思ってました。
ケン太の頭の中は、学校に行っていない自分で一杯だけど、考えても行けるわけじゃないので、
ゲームに没頭して考えないようにしていたんだと思います。
言い換えれば、それだけ学校に戻りたかったんだと思います。
中学で不登校になった時から、卒業するまで、一切、勉強しませんでした。
通信制高校に入るための、課題の作文を考えたくらいです。
それまで何もやらなかったケン太が、必死に文章を考えているのを見て、
やはり、高校には行きたいんだと、ここでも確信しました。
そして、晴れて通信制高校に通うようになった時、しばらくは
「俺、まだ授業に穴を開けていない」と、授業を真面目に聞いていました。
当時のノートも丁寧にきれいな字で書いていました。
学校に行けるようになったら、こんなに変わるんだ!って思いましたよ。
出だしはよかったんですが、すぐ気が緩むケン太。
そこから、ボロボロと崩れてしまったわけですが・・・
学校に行っているのに、やらなくなるというのは、これが本来の姿なんですね。
気が緩んでしまうのも初めてではないので。
ケン太はやれば出来る子だと思いますが、
「やる」が持続しない。
それも、ケン太なんです。
それを受け止めなければならないなと思いました。
諦めとは違います。
やらせようとして、そうならなかった経緯がありますから。
反発して学校まで行かなくなってしまったので。
その経験があってこそ気付けたということです。
どんな経験も無意味なものはないですね。
「美味しそうでしょ?」
確かに~厚みのあるお肉のハンバーグで美味しそうです。
「この店ね。今月、閉店するんだよ。すんごく美味しいんだけどな。残念」と。
コロナ閉店のようです。
緊急事態宣言のダメージ、厳しいですね。
駅前のレトロな喫茶店も、気が付いたら閉店していました。
そこの昔ながらのナポリタンがとても美味しかったのに。やっぱりショックです。
他のお店は大丈夫かな?
なんとか、持ちこたえてくれますように・・・

昨日、「勉強」のことを書きましたが、
あれだけ中学受験に熱が入っていたのに、あのような考えに変わるわけですから、
不登校の経験って、凄い影響力があるんだなって改めて思います。
その子によるかもしれませんが、ケン太は学校から遠ざかってしまうと
勉強が全く手に付かなくなってしまうタイプでした。
主人は、学校に行かないのなら、家で勉強すればいいじゃないと言ってましたが、
そんなの無理だと思ってました。
ケン太の頭の中は、学校に行っていない自分で一杯だけど、考えても行けるわけじゃないので、
ゲームに没頭して考えないようにしていたんだと思います。
言い換えれば、それだけ学校に戻りたかったんだと思います。
中学で不登校になった時から、卒業するまで、一切、勉強しませんでした。
通信制高校に入るための、課題の作文を考えたくらいです。
それまで何もやらなかったケン太が、必死に文章を考えているのを見て、
やはり、高校には行きたいんだと、ここでも確信しました。
そして、晴れて通信制高校に通うようになった時、しばらくは
「俺、まだ授業に穴を開けていない」と、授業を真面目に聞いていました。
当時のノートも丁寧にきれいな字で書いていました。
学校に行けるようになったら、こんなに変わるんだ!って思いましたよ。
出だしはよかったんですが、すぐ気が緩むケン太。
そこから、ボロボロと崩れてしまったわけですが・・・
学校に行っているのに、やらなくなるというのは、これが本来の姿なんですね。
気が緩んでしまうのも初めてではないので。
ケン太はやれば出来る子だと思いますが、
「やる」が持続しない。
それも、ケン太なんです。
それを受け止めなければならないなと思いました。
諦めとは違います。
やらせようとして、そうならなかった経緯がありますから。
反発して学校まで行かなくなってしまったので。
その経験があってこそ気付けたということです。
どんな経験も無意味なものはないですね。