昨日からぼちぼち大掃除を始めています。
今日は、お天気が悪かったので、お風呂、台所、洗面所、トイレなど室内を中心に。
明日はおせちを作りながら、窓掃除しようかな。
最近、家事のお伴に、音楽を聴いたりしています。
「エコー〇〇の曲かけて~」とお願いすると、
「Amazonミュージックで、〇〇の楽曲をシャッフル再生します」と応えてくれます。
我が家には元々ケン太の物で、私が譲り受けた、エコーが2台ありまして、1階と2階に設置してありますから、
いつでもどこでも聴くことができます。
最近は、その日の気分で、セカオワかひゅーい君。
気分よく聴いているところに、やってきて「エコー!ストップ」と強制終了させる奴が。
その名はケン太。
ほんとに失礼な奴です
それでも、私が何、聴いていても、ピアノで何か弾いていても、
何の関心も示さず、「なんの曲?」と聞いたこともなく、
ただ通り過ぎていくよりはいいかもね。
誰とは申しませんが(笑)
明日は、紅白歌合戦ですね。
菅田くん出ます。よろしくお願いします(笑)
子どもの頃、この日だけは夜更かしが許されていました。
紅白の前に、お風呂にも入りテレビの前に家族でスタンバイ。
結局は途中で睡魔に負けて、コタツの中で寝てしまうんですけどね。
でも、この日は!という特別な日。
世の中の人は皆、一家団欒で、紅白観て、
大晦日を夜を過ごすものだとなんの疑いもなかったのですが、
いたんです。紅白を観たことがない人が。
主人です
「え?紅白みたいの?紅白の何がおもしろいの?」と、
紅白観る人なんているんだ~という反応ですよ。
そして、大晦日の日に観せてくれない。紅白を。
「観たいなら録画しておけば?」と言い、「ガキつか」見てる。
ガキつかをどうしても見たいなら、わかるんですよ。
ま、これでいいか程度なのに、紅白は観たくないという理由で観せてくれないんです。
それでいつも険悪なムードになる。
大晦日が1年で一番、険悪な日
これが数年、続きました。
今は、主人が折れたので(笑)リビングのテレビは紅白です。
主人の部屋にテレビがあるからね。
そこで好きな番組をみていると思います。
ケン太も紅白は観ないので、自分の部屋に行ってしまいます。
つまり、大晦日、リビングでひとり紅白を観る私。
紅白は観れていいんだけど、こんなはずじゃなかった(笑)
主人と結婚して、この価値観の違いというものをいろんな場面で思い知らされるこことになりましたね。
元々、正反対なタイプなので、当然なんですけどね。
結婚する時、上司に「ハンカチの畳み方から違うものだよ。それが結婚だよ」と言われました。
ほんとにそうですね。
個々の価値観は、否定されるべきではないので、
その違いを埋めることはできないのだろうと思います。
お互いの価値観を受け入れられず、その都度、ぶつかっていては先に進めないしね。
今まで知らなかった価値観と出会えたという捉え方をすればいいのかもしれません。
主人と生活している中で、「〇〇するのは当然」「〇〇であるべき」というのが、自然と削がれていったようにも思います。
今日は、お天気が悪かったので、お風呂、台所、洗面所、トイレなど室内を中心に。
明日はおせちを作りながら、窓掃除しようかな。
最近、家事のお伴に、音楽を聴いたりしています。
「エコー〇〇の曲かけて~」とお願いすると、
「Amazonミュージックで、〇〇の楽曲をシャッフル再生します」と応えてくれます。
我が家には元々ケン太の物で、私が譲り受けた、エコーが2台ありまして、1階と2階に設置してありますから、
いつでもどこでも聴くことができます。
最近は、その日の気分で、セカオワかひゅーい君。
気分よく聴いているところに、やってきて「エコー!ストップ」と強制終了させる奴が。
その名はケン太。
ほんとに失礼な奴です

それでも、私が何、聴いていても、ピアノで何か弾いていても、
何の関心も示さず、「なんの曲?」と聞いたこともなく、
ただ通り過ぎていくよりはいいかもね。
誰とは申しませんが(笑)
明日は、紅白歌合戦ですね。
菅田くん出ます。よろしくお願いします(笑)
子どもの頃、この日だけは夜更かしが許されていました。
紅白の前に、お風呂にも入りテレビの前に家族でスタンバイ。
結局は途中で睡魔に負けて、コタツの中で寝てしまうんですけどね。
でも、この日は!という特別な日。
世の中の人は皆、一家団欒で、紅白観て、
大晦日を夜を過ごすものだとなんの疑いもなかったのですが、
いたんです。紅白を観たことがない人が。
主人です

「え?紅白みたいの?紅白の何がおもしろいの?」と、
紅白観る人なんているんだ~という反応ですよ。
そして、大晦日の日に観せてくれない。紅白を。
「観たいなら録画しておけば?」と言い、「ガキつか」見てる。
ガキつかをどうしても見たいなら、わかるんですよ。
ま、これでいいか程度なのに、紅白は観たくないという理由で観せてくれないんです。
それでいつも険悪なムードになる。
大晦日が1年で一番、険悪な日

これが数年、続きました。
今は、主人が折れたので(笑)リビングのテレビは紅白です。
主人の部屋にテレビがあるからね。
そこで好きな番組をみていると思います。
ケン太も紅白は観ないので、自分の部屋に行ってしまいます。
つまり、大晦日、リビングでひとり紅白を観る私。
紅白は観れていいんだけど、こんなはずじゃなかった(笑)
主人と結婚して、この価値観の違いというものをいろんな場面で思い知らされるこことになりましたね。
元々、正反対なタイプなので、当然なんですけどね。
結婚する時、上司に「ハンカチの畳み方から違うものだよ。それが結婚だよ」と言われました。
ほんとにそうですね。
個々の価値観は、否定されるべきではないので、
その違いを埋めることはできないのだろうと思います。
お互いの価値観を受け入れられず、その都度、ぶつかっていては先に進めないしね。
今まで知らなかった価値観と出会えたという捉え方をすればいいのかもしれません。
主人と生活している中で、「〇〇するのは当然」「〇〇であるべき」というのが、自然と削がれていったようにも思います。