先日、義母に電話を入れました。
その前に電話をしたのが、約1か月以上前。
ケン太が働き始めて約1週間経過した頃でした。
ケン太が動き出したことを凄く喜んでくれて
数か月働き続けたら、ご褒美あげなきゃね~なんて言ってくれました。
その後、どうなったか多分、気にしてくれているだろうなと思いつつ
気がつくと、1か月
義母から電話が来ることはないし、
主人からかけることもない。
あっさり親子と同じく、あっさりした嫁でして・・・

「ケン太は頑張って働いているよ~」と言うと
「そうかい!それはよかった~
」と弾んだ声。
報告待っていたんだろうな~
もし続いていなかったらと思うと、
気になっていても、義母の方から電話もしにくいだろうしね。
もっと早く、報告しなきゃね
「でもね。辞めるかも~」と言うと、
「え~~!!なんで~~せっかく働き始めたのに。次、探すったって、すぐ辞める人だと思われるからね。
ある程度は続けないと。たとえ仕事が嫌だとしても、すぐ辞めないで、最低3年間くらいは辛抱しなきゃね」
いやいや3年ですかぁ
それに仕事が嫌・・っていうわけでは・・・
「なんかね。仕事が嫌というのではなくて、覚えなきゃいけないことが多くて・・・・」と説明すると
「勉強させてもらえるチャンスでしょう~教えてもらえるのはありがたいと思って、勉強しなきゃね」
この日の義母の勢いが凄かった~
畳みかけるように。
私が何か言おうとしても、口を挟めないくらい。
せっかく働き出したのだから、この勢いを止めてはならん!と必死なのが伝わってくる。
そして、いろいろ言った後に、「ケン太にそう言っておいて」と。
いやいやいや・・・
お義母さんの気持ちはわかるよ~
私だって、そういう気持ちがないわけではない。
でも、そこまで望めないよ~
言えないよ~
「ほんと、ほんと、ほんとね。そうなの。でもね。ケン太は7か月くらい働いていなくて、
やっと働きだしたばかりで、今はもう毎日家を出て行くだけでもよしとしている段階で・・・
それ以上のことは、そうなったらいいんだけど、今はまだそこまで望むのは酷だなと思って・・・」
「・・・まあ、確かにね。まだそこまで望むのは早いか・・・
毎朝、自分で起きていっているだけでもよしとしましょう」
あ・・・
そうだった。
前の電話では、そう報告していたんだった
「いや・・・今はなかなか起きなくて。だいたいは私が起こして・・・」
「あら~自分で起きてないの?自分で起きるようにならないとダメだよ。いつまでも親に甘えてちゃ・・・・」
はい。その通りでございます

耳が痛いよ~
「でも、安心した。ケン太がちゃんと仕事に行ってますようにって毎日、神様、仏様にお願いしていたんだよ」
え~~そうなの?
ありがたや~
義母はケン太が小学校で学校に行けなくなった時、
毎日、近所の神社に「学校に行けるように」とお参りに行ってくれたのでした。
それも大分、経ってから聞かされて。
随分と通わせてしまいました。
ケン太のこと本当に本当に心配してくれているのです。
おばあちゃんが大好きなケン太でした。
おばあちゃんが遊びに来たら、必ず一緒に寝て
おばあちゃんに会いに、ひとりで札幌まで行ったこともあります。
おばあちゃんも凄くかわいがってくれました。
だから、どんな言葉でも、ケン太を思ってくれての言葉です。
そんな言葉はどれもありがたいです。
おばあちゃんに恩返しができるといいな。
たのむよ、ケン太!
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その前に電話をしたのが、約1か月以上前。
ケン太が働き始めて約1週間経過した頃でした。
ケン太が動き出したことを凄く喜んでくれて
数か月働き続けたら、ご褒美あげなきゃね~なんて言ってくれました。
その後、どうなったか多分、気にしてくれているだろうなと思いつつ
気がつくと、1か月

義母から電話が来ることはないし、
主人からかけることもない。
あっさり親子と同じく、あっさりした嫁でして・・・


「ケン太は頑張って働いているよ~」と言うと
「そうかい!それはよかった~

報告待っていたんだろうな~
もし続いていなかったらと思うと、
気になっていても、義母の方から電話もしにくいだろうしね。
もっと早く、報告しなきゃね

「でもね。辞めるかも~」と言うと、
「え~~!!なんで~~せっかく働き始めたのに。次、探すったって、すぐ辞める人だと思われるからね。
ある程度は続けないと。たとえ仕事が嫌だとしても、すぐ辞めないで、最低3年間くらいは辛抱しなきゃね」
いやいや3年ですかぁ

それに仕事が嫌・・っていうわけでは・・・
「なんかね。仕事が嫌というのではなくて、覚えなきゃいけないことが多くて・・・・」と説明すると
「勉強させてもらえるチャンスでしょう~教えてもらえるのはありがたいと思って、勉強しなきゃね」
この日の義母の勢いが凄かった~
畳みかけるように。
私が何か言おうとしても、口を挟めないくらい。
せっかく働き出したのだから、この勢いを止めてはならん!と必死なのが伝わってくる。
そして、いろいろ言った後に、「ケン太にそう言っておいて」と。
いやいやいや・・・

お義母さんの気持ちはわかるよ~
私だって、そういう気持ちがないわけではない。
でも、そこまで望めないよ~
言えないよ~

「ほんと、ほんと、ほんとね。そうなの。でもね。ケン太は7か月くらい働いていなくて、
やっと働きだしたばかりで、今はもう毎日家を出て行くだけでもよしとしている段階で・・・
それ以上のことは、そうなったらいいんだけど、今はまだそこまで望むのは酷だなと思って・・・」
「・・・まあ、確かにね。まだそこまで望むのは早いか・・・
毎朝、自分で起きていっているだけでもよしとしましょう」
あ・・・
そうだった。
前の電話では、そう報告していたんだった

「いや・・・今はなかなか起きなくて。だいたいは私が起こして・・・」
「あら~自分で起きてないの?自分で起きるようにならないとダメだよ。いつまでも親に甘えてちゃ・・・・」
はい。その通りでございます


耳が痛いよ~

「でも、安心した。ケン太がちゃんと仕事に行ってますようにって毎日、神様、仏様にお願いしていたんだよ」
え~~そうなの?
ありがたや~

義母はケン太が小学校で学校に行けなくなった時、
毎日、近所の神社に「学校に行けるように」とお参りに行ってくれたのでした。
それも大分、経ってから聞かされて。
随分と通わせてしまいました。
ケン太のこと本当に本当に心配してくれているのです。
おばあちゃんが大好きなケン太でした。
おばあちゃんが遊びに来たら、必ず一緒に寝て
おばあちゃんに会いに、ひとりで札幌まで行ったこともあります。
おばあちゃんも凄くかわいがってくれました。
だから、どんな言葉でも、ケン太を思ってくれての言葉です。
そんな言葉はどれもありがたいです。
おばあちゃんに恩返しができるといいな。
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