ケン太の欲しい物が出て来ました。
デジタルオーディオプレーヤーです。
なにやら特別なものらしく限定販売で、発送は5月末か6月。
3月2日に予約が開始され、在庫が無くなり次第、締め切り。
前回、同じシリーズでヘッドホンの予約を開始したら、
間もなく締め切りになってしまい、今はプレミアがついているそうです。
欲しかったけど、その時はお金がなく諦めたのだとか。
支払は発送の時だろうから、
私のクレジットで予約だけ入れて欲しいとお願いされていました。
それまでに3か月分の給料が入るし、
もし用意できなかったら予約は取り消せばいいということで。
それを了承していたのですが、
予約日前日になって
「よく見てみたら、前払いだった~
」と言ってきました。
約9万円の買い物です。
立て替えるのは無理で~す!!
「それなら仕方がないね。諦めなよ」とは言ったものの、
今、予約を入れなければもう手に入らないと落胆しているケン太をみていると、
せっかく欲しいもののために頑張っているのにな~と、かわいそうになり(甘い
)
「お母さんはそんな大金、立て替えられないから、どうにもならないけど、
どうしても欲しかったらお父さんに相談してみたら?
お金を貸して欲しいとお願いするのなら、どうやって返済するか、
まずは自分で決めてお父さんに説明するんだよ」と言っておきました。
ケン太は紙を用意して、その返済計画を練りだしました。
3月4月で分割で・・・とも考えたようですが、
結論は「3月の給料で全額払う」と。
「でも、それじゃ、自分の小遣いがなくならない?」
「でも、あなたは借金して物を買うのは嫌なんでしょ?」と。
そうでした。
欲しい物は手持ち現金の範囲内で買うようにとケン太に言い渡したばかりです
予約時にクレジット払いしても、支払いは3月末か4月。
3月の給料から支払えば、親に借金しなくてすむことになります。
ただ、3月に全額支払うと毎月の生活費1万とこれまでの借金の分割返済の1万
合計2万円が払えなくなるので、それを4月にまとめて2か月分、払う。
それでもいいか?と聞かれました。
その2万は、借金というわけじゃないけど、支払いが先になるということでは同じなんだけどね。
借金して物は買わないという約束を通すための苦肉の策というわけでして・・・
それは受け入れてあげることにしました。
ただ、代金はお父さんの講座から引き落としになるので
ちゃんと説明して了解を得るようにと言いました。
早速、主人が帰ってくると
「あの~ちょっと話したいことがあるんですけど・・・」と切り出すケン太。
欲しいものがあって。それが予約販売であること。
3月の給料で支払うのでクレジット払いで予約をお願いしたい・・・
「あ、そう。いいよ!お父さんが予約いれるのか?」
「いや・・・」
「お母さんでいいの?お父さんがやらなくていいわけね。じゃあ、お母さん、予約してあげて」
話、早!早過ぎ!
主人はケン太にお願いされて、なんだかんだ言う時はあっても、
最終的には必ず受け入れてあげている。
そうなるとは思ったんだけどね。
でも、だから言わなくていい・・・ではないからね。
そして、私が予約を入れてあげました。
商品を確認すると・・・なるほど、アニメとのコラボ商品ね。
限定ってそういうことね
主人があとで私のところに来て
「ケン太、何、欲しいって言ってたっけ?」
「デジタルオーディオプレーヤーね」
「それって予約しないと買えないの?」
「アニメとコラボで限定なんだって。早く予約しないと買えないらしいよ」
「ふ~ん。そういうことね」
いつもそうだけど、
なんでその時に聞かないのかしら~?
また過干渉の心配なのか、物分かりのいい父になりたいのか・・・
ここは詳しく聞いていいところだと思うけどね
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デジタルオーディオプレーヤーです。
なにやら特別なものらしく限定販売で、発送は5月末か6月。
3月2日に予約が開始され、在庫が無くなり次第、締め切り。
前回、同じシリーズでヘッドホンの予約を開始したら、
間もなく締め切りになってしまい、今はプレミアがついているそうです。
欲しかったけど、その時はお金がなく諦めたのだとか。
支払は発送の時だろうから、
私のクレジットで予約だけ入れて欲しいとお願いされていました。
それまでに3か月分の給料が入るし、
もし用意できなかったら予約は取り消せばいいということで。
それを了承していたのですが、
予約日前日になって
「よく見てみたら、前払いだった~

約9万円の買い物です。
立て替えるのは無理で~す!!
「それなら仕方がないね。諦めなよ」とは言ったものの、
今、予約を入れなければもう手に入らないと落胆しているケン太をみていると、
せっかく欲しいもののために頑張っているのにな~と、かわいそうになり(甘い

「お母さんはそんな大金、立て替えられないから、どうにもならないけど、
どうしても欲しかったらお父さんに相談してみたら?
お金を貸して欲しいとお願いするのなら、どうやって返済するか、
まずは自分で決めてお父さんに説明するんだよ」と言っておきました。
ケン太は紙を用意して、その返済計画を練りだしました。
3月4月で分割で・・・とも考えたようですが、
結論は「3月の給料で全額払う」と。
「でも、それじゃ、自分の小遣いがなくならない?」
「でも、あなたは借金して物を買うのは嫌なんでしょ?」と。
そうでした。
欲しい物は手持ち現金の範囲内で買うようにとケン太に言い渡したばかりです

予約時にクレジット払いしても、支払いは3月末か4月。
3月の給料から支払えば、親に借金しなくてすむことになります。
ただ、3月に全額支払うと毎月の生活費1万とこれまでの借金の分割返済の1万
合計2万円が払えなくなるので、それを4月にまとめて2か月分、払う。
それでもいいか?と聞かれました。
その2万は、借金というわけじゃないけど、支払いが先になるということでは同じなんだけどね。
借金して物は買わないという約束を通すための苦肉の策というわけでして・・・
それは受け入れてあげることにしました。
ただ、代金はお父さんの講座から引き落としになるので
ちゃんと説明して了解を得るようにと言いました。
早速、主人が帰ってくると
「あの~ちょっと話したいことがあるんですけど・・・」と切り出すケン太。
欲しいものがあって。それが予約販売であること。
3月の給料で支払うのでクレジット払いで予約をお願いしたい・・・
「あ、そう。いいよ!お父さんが予約いれるのか?」
「いや・・・」
「お母さんでいいの?お父さんがやらなくていいわけね。じゃあ、お母さん、予約してあげて」
話、早!早過ぎ!

主人はケン太にお願いされて、なんだかんだ言う時はあっても、
最終的には必ず受け入れてあげている。
そうなるとは思ったんだけどね。
でも、だから言わなくていい・・・ではないからね。
そして、私が予約を入れてあげました。
商品を確認すると・・・なるほど、アニメとのコラボ商品ね。
限定ってそういうことね

主人があとで私のところに来て
「ケン太、何、欲しいって言ってたっけ?」
「デジタルオーディオプレーヤーね」
「それって予約しないと買えないの?」
「アニメとコラボで限定なんだって。早く予約しないと買えないらしいよ」
「ふ~ん。そういうことね」
いつもそうだけど、
なんでその時に聞かないのかしら~?

また過干渉の心配なのか、物分かりのいい父になりたいのか・・・
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