今朝、食レポの番組を何気にケン太と見ていました。
飲食店のカウンターから肉汁たっぷりの丼ぶりが出てきて、
レポーターがそれを受け取ったのですが、
すこし斜めになったのです。
「お~あぶない。こぼれそうじゃなかった?」とケン太。
「昨日のポップコーンみたいに?」と言うと
「そうそう~」
「出る時さ、後ろにいたおばさん2人が散乱したポップコーン見て、笑ってたんだよな。
凄いウケてんの。廊下に出ても、その話題やめないで、ずっと喋っててさ~
酷くない?あ~ダメだ。思い出しちゃった。おじさん、かわいそうだよな。
もう心が痛くて仕方がないよ」
と胸を押さえた。
あの~そこまで??
ケン太はこういうことにとても敏感なんです。
人を笑う行為とか、流せないみたいで・・・
私は、おじさんがポップコーンをばら撒いたのも知らないし
おばさん達が話していたのは知っているけど、
ポップコーンのこと話してた?笑ってた?
全然、知らないよ~
そこまで注意払っていなかったもの。
ケン太は、どれだけ周りをみているんだか。
確かに買った、ポップコーンを食べれなかったのはショックだろうけど、
「やっちゃったな~」くらいで、笑い話に変えているかもしれないよね。
もう60代くらいのおじさんだったから、
ポップコーンごときに動じないかも。
おじさんがどう受け止めたかなんて、本当のところはわからないのに、
いちいち心を痛めていたら、大変だ。
疲れちゃうよねぇ。
もっと気楽にいこうよ~
ねぇ~
話は変わりますが・・・
昨日、ケン太と映画を観終え、帰りの車でのこと。
ケン太にこんなことを聞かれました。
「みぃみは今、一番、何が欲しい?何か、買いたいものある?」
「買いたい物?そうだねぇ~・・・」
ん~??・・・何も出てきません
やっと絞り出したのは
「海を見下ろせるお家。ちょっと高台の・・・」
「何、別荘?」
「別荘?別荘でもいいかもね」
「そこにどれくらいいれる?せいぜい1週間じゃね?」
「1週間?そうかもね・・・」
そんな話をしたのですが、
家なんてちょっと大げさな話でして・・
私って何が欲しいんだろう。
なんでも手に入る環境というわけではないのに、
「欲しいものは?」と聞かれて、
何も思い浮かばない自分にびっくりしてしまいました。
ケン太に
「ケン太の欲しいものはなんなの?」と聞いてみると
「俺?たくさん、あるよ。〇〇のサックス。スタインウェイのピアノ。ライカのカメラ、〇〇と〇〇でしょ。あと、モニター3台。〇〇のソフト・・・・」
音楽関係、PC関連・・・次から次へと出てきます。
「まだまだあるよ。これの倍はあげられるよ」と。
「俺の欲しいものを全部、手に入れるには1千万はかかるかもな~」
「1千万??」
「サックスは約100万くらいかな?〇〇が使っていたと同じ物ね。スタインウェイのピアノも300万~400万はするかも・・・今は作られていないビンテージ物だから」
なるほど・・・
そりゃ、1千万になるかもね
それだけ物欲があるのは悪くないなと思った。
そこまでいくと夢の話だし。
夢を持てるのは羨ましい。
心が落ちていない証拠だね。
欲しいものがあるのに、
それが働く意欲に結び付いていないのは残念だけどね。
手に届きそうにないものばかりで
夢物語になりすぎているからかな。
でも、欲しいものがないと、さらに意欲がなくなると思うから。
例え、手に届きそうのない夢物語であっても
何もないよりもいいと思う。
今回、買いたいものある?と聞かれたので、答えられなかったけれど、
実は欲しいものがあるのです。
ケン太からの感謝状
いつもありがとう。感謝しています。
そんな手紙をもらって、泣きたい。。。
妄想に入っています
そう。私が欲しいものはお金で買えないものなんですね。
それだけに、手に入れるのも難しい。
手に入れた時に価値がある。
ケン太が手紙を書くなんて、まずないだろうね。
だから、言葉だけでもいいんだけどね。
その目標は持ち続けたいと思っています。
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飲食店のカウンターから肉汁たっぷりの丼ぶりが出てきて、
レポーターがそれを受け取ったのですが、
すこし斜めになったのです。
「お~あぶない。こぼれそうじゃなかった?」とケン太。
「昨日のポップコーンみたいに?」と言うと
「そうそう~」
「出る時さ、後ろにいたおばさん2人が散乱したポップコーン見て、笑ってたんだよな。
凄いウケてんの。廊下に出ても、その話題やめないで、ずっと喋っててさ~
酷くない?あ~ダメだ。思い出しちゃった。おじさん、かわいそうだよな。
もう心が痛くて仕方がないよ」
と胸を押さえた。
あの~そこまで??
ケン太はこういうことにとても敏感なんです。
人を笑う行為とか、流せないみたいで・・・
私は、おじさんがポップコーンをばら撒いたのも知らないし
おばさん達が話していたのは知っているけど、
ポップコーンのこと話してた?笑ってた?
全然、知らないよ~
そこまで注意払っていなかったもの。
ケン太は、どれだけ周りをみているんだか。
確かに買った、ポップコーンを食べれなかったのはショックだろうけど、
「やっちゃったな~」くらいで、笑い話に変えているかもしれないよね。
もう60代くらいのおじさんだったから、
ポップコーンごときに動じないかも。
おじさんがどう受け止めたかなんて、本当のところはわからないのに、
いちいち心を痛めていたら、大変だ。
疲れちゃうよねぇ。
もっと気楽にいこうよ~
ねぇ~
話は変わりますが・・・
昨日、ケン太と映画を観終え、帰りの車でのこと。
ケン太にこんなことを聞かれました。
「みぃみは今、一番、何が欲しい?何か、買いたいものある?」
「買いたい物?そうだねぇ~・・・」
ん~??・・・何も出てきません
やっと絞り出したのは
「海を見下ろせるお家。ちょっと高台の・・・」
「何、別荘?」
「別荘?別荘でもいいかもね」
「そこにどれくらいいれる?せいぜい1週間じゃね?」
「1週間?そうかもね・・・」
そんな話をしたのですが、
家なんてちょっと大げさな話でして・・
私って何が欲しいんだろう。
なんでも手に入る環境というわけではないのに、
「欲しいものは?」と聞かれて、
何も思い浮かばない自分にびっくりしてしまいました。
ケン太に
「ケン太の欲しいものはなんなの?」と聞いてみると
「俺?たくさん、あるよ。〇〇のサックス。スタインウェイのピアノ。ライカのカメラ、〇〇と〇〇でしょ。あと、モニター3台。〇〇のソフト・・・・」
音楽関係、PC関連・・・次から次へと出てきます。
「まだまだあるよ。これの倍はあげられるよ」と。
「俺の欲しいものを全部、手に入れるには1千万はかかるかもな~」
「1千万??」
「サックスは約100万くらいかな?〇〇が使っていたと同じ物ね。スタインウェイのピアノも300万~400万はするかも・・・今は作られていないビンテージ物だから」
なるほど・・・
そりゃ、1千万になるかもね
それだけ物欲があるのは悪くないなと思った。
そこまでいくと夢の話だし。
夢を持てるのは羨ましい。
心が落ちていない証拠だね。
欲しいものがあるのに、
それが働く意欲に結び付いていないのは残念だけどね。
手に届きそうにないものばかりで
夢物語になりすぎているからかな。
でも、欲しいものがないと、さらに意欲がなくなると思うから。
例え、手に届きそうのない夢物語であっても
何もないよりもいいと思う。
今回、買いたいものある?と聞かれたので、答えられなかったけれど、
実は欲しいものがあるのです。
ケン太からの感謝状
いつもありがとう。感謝しています。
そんな手紙をもらって、泣きたい。。。
妄想に入っています
そう。私が欲しいものはお金で買えないものなんですね。
それだけに、手に入れるのも難しい。
手に入れた時に価値がある。
ケン太が手紙を書くなんて、まずないだろうね。
だから、言葉だけでもいいんだけどね。
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