久々に荒れた・・・(>_<)

昨日の夜ですが、

いったい何年振りなんだろう～
って考えてしまうくらいですが、

久々にケン太が荒れましたね。


３日くらい前だったか
土曜日(今日ですね）に映画を観に行きたいと言ってきました。

その時にバイトの話もしていたのですが、
履歴書は前もって書いておいた方がいいということになり、

映画を気持ちよく観てもらうためにも
（私もお金を出すなら、気持ちよく出したいしね）

じゃあ、土曜日までに書いて・・・となりました。

条件を付けるやり方はあまり好ましくないのですが、
期限を設けないとそのままになりそうだし、
成り行き的にそうなりました。

ケン太も、前もって書いておくことには「そうだよな」と納得していました。



金曜日の夜、
ケン太が履歴書の紙を私に出してきました。

後は日付と志望動機、交通ルートを記入すればいいだけになっています。

記入はいいのですが、写真がありません。

「写真は？」と聞くと
「あとで・・・」と言います。

その、あとで・・・が曲者です。

「あとで・・・」と言って、やらなかったことが何回あることか。
うやむやにする手口になっています。

以前、履歴書を用意しようと思った時に、撮影した写真があるので、
それでいいのかな？と聞くと

服が気に入らないから、撮り直すと言います。

じゃあ、今、撮ってあげると言い、
ケン太もボタンダウンのシャツを着てきて
撮影しました。

撮影した画像をみて、髪が膨らんでいるとかで、
洗面所に直しに行ったけど、上手くまとまらないようで

「もう写真はいいや」と言ってきました。

「撮らないの？じゃあ、この間、撮った写真でいいってことだね」と言うと、

洗面所からツカツカっとやってきて

「もう、いいだろ！！」と声を荒げ、

来ていたシャツを脱いでソファに叩きつけ
リビングのドアを思い切り、バーンと締めて出て行きました。

は？？

私は一瞬、キョトーンとしてしまいました。


ドアバーン！のタイミングで、ちょうど主人が帰ってきました。

「なんか凄い音したけど、ケン太、怒ったの？」

「そうみたい」



実は、ケン太が怒った瞬間、やってしまったと思いました。

履歴書を仕上げることに、私主導になり、
ちょっと押せ押せでしたね。

そこは気が付いていました。

履歴書を作ることに納得をしていたようだけど、
実は、やらされた感があったのでしょう。

気に入らない写真を使えと言われ、
その言い方にも多少、とげがあったので、
それが決定打になった・・・

そもそも、履歴書の写真のことは考えておらず、
記入するだけでいいと思っていたのかもしれません。

私もはっきり言っていませんでした。

考えてみれば、いつ使うかわからない履歴書。
写真はその時の写真を使うべきなのかもしれません。

写真は別の日にしようという流れになれば、
多分、ケン太は荒れなかったのでしょう。

別の日にするのは、当てにならないことなので、
私はその選択肢は避けたかったのです。



荒れるのは、必ず理由があるので、
何が原因だったか考える必要はあるけれど、

腫れ物に触るように
なるべく、ケン太を怒らせないように・・・・
というのも違うと思うので。

ドアバーンくらい普通、どこの家庭でもありますからね。


反省点はあるし、次回からは気を付けないといけませんが、

今回のことは、
荒れさせて失敗だったというほどのことではないかな。



今朝、主人が起きてきて

「ケン太、まだ怒ってるかな～」と気になっている様子。

「知らない」

怒っているなら勝手に怒っていればいい。
私は取り合わないぞ・・・と思いましたね。


そして、階段を駆け下りる音がして、ケン太がリビングに・・・

「おはようございま～す！」

元気だ。
まったく普通だ。

ほらね。
そんなもんですよ。

逆にガクッときましたけどね。


続きます。。。。






ランキングに参加しています！
ポチしていだだけたら嬉しいです
　　　　　↓
にほんブログ村