ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

映画を観て・・・ウルッときたポイント

2016-12-01 21:43:27 | 私(みぃみ)
昨日は水曜日。

レディースディでした。

最近は、おひとり様もお気に入りですが、昨日は友達と行きました。

友達から、何を観に行く?
この中なら何でもいいよと。

5本くらい候補をあげてくれましたが、
私は迷いなく、

第一希望は「溺れるナイフ」

と返信すると、「私もそれが観たい!」と。

友達の仕事が終わってから、夕方の回を観ました。








シアターに入っていくと、なんと女子高校生ばかり。

他にもいたのだろうけど、目に飛び込んでくるのは制服、制服、制服・・・
そして、ポップコーン、ポップコーン、ポップコーン

そうよね。主人公は10代の2人。

友達と2人、小さくなって入っていく




菅田君演じる、コウちゃん。

「普通」の枠にははまらない、
勝手きままそうにみえる振る舞い。

どこか謎めいていて危なっかしくて・・・

でもガラスのように繊細な心も見え隠れする。

その存在感が半端なかったです。
凄くはまり役でした。

鋭くてどこか寂しげな瞳。
その奥に隠れた心情が垣間見えるシーンがあってね。

ケン太とは違うタイプなんだけど、
でも、どこか重なる部分もあって・・・

グッと迫ってくるものが。

ダメだ~ウルウル。


友達に「うるっときたよ~」と言うと

「え?どこで?」と言われてしまったけど

いつも涙もろい友達なのにね。

涙腺刺激されるポイントが違ったみたいだね。


でも、そのポイントが違ったのは
子どもの状態なのかな。

そんな気もするね。





そしてこんなシーンにおばちゃん達は胸キュンとなってしまったのでした。

美しい~


家に帰って評価をみるとそんなに高くなかったけど、
私はよかったけどな~

友達も「結構、よかったよね~」と言っていたしね。
私はもう1回観たいくらい。

なにせ菅田くんファンなので
映画がよかったのか、コーちゃんがよかったのかはわからないけど

コーちゃんが菅田君でなかったとしても、いい映画だと思います。

でも、やっぱり、コーちゃんは菅田君しかいないかな。




映画の後は少し遅めの夕食。




これにチヂミも追加
カロリーオーバーは気にしない

美味しかったです!




ランキングに参加しています!
ポチしていだだけたら嬉しいです
     ↓
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へにほんブログ村




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする