友達からチラシがキター！！
切手がヅカだぁぁああ♪宝塚歌劇公演100周年記念切手だぁぁあ♪
やっぱり貰うと嬉しいねぇえ♪テンションア～ップ♪
下北沢の「小劇場 楽園」ってめっちゃチッコイとこだよね。
1度だけしか行ったことがないから場所が…。
いつ行ったのか…（拙宅検索中）ゲ！2007年だってぇえ。
どうりで記憶ががあやふやなはずだよね…ぇ。
下北ってやっぱり演劇の町だぁぁ♪ステキだぁぁ♪
本多劇場の前にもお客さんがたむろってるし…。
嗚呼！カトケンと三田和代の2人芝居かっ。
観劇予算削減で諦めたんだぁ…。
斜め向かいには「劇」小劇場！
なんてったって合計8劇場あるんだぞ！
で、”楽園”はこの先の…。どこ…ここここ！お花も届いてるぞ！
開場前から人も並んでるぞ！
受付でチケットを買って…ウヘエ！そっかそっか階段かぁ。
変形性股関節症の痛みが随分と引いたから大丈夫だったよ。
2014年6月4日（水） 
下北沢 小劇場 楽園 19時開演 自由席
トツゲキ倶楽部 第13回公演
キス・アンド・クライ
作：飛葉喜文
演出：横森文
出演：高橋亮次・前田綾香・佐竹リサ・堀口幸恵・渡辺一哉・北村清治
横森文・高橋優都子・仲澤剛志・田中ひとみ・吉留明日香・市森正洋
トツゲキ倶楽部初の短編集…
だけど、ただの短編で終わらないかもしれない3つのおはなし。
「キス・アンド・クライ」ってあのフィギュアスケートで
選手とコーチたちが採点を待つ…。
なんて思ってたら、まんまその場所が登場！
キャハァ。マコちゃんという名前の選手なんだけど、
どう考えても真央ちゃん。あのソチオリンピックを思い出すぅ。
氷上にいるわけじゃないのに、振付師と一緒に踊るとことか、
美しかったよぉお♪
そうしてマコちゃんのハートに沁みたのが、
車の中で聞いたラジオとフィギュアスケートの漫画だった！
へぇ、世界的名選手の心の支えになるってスゴイなぁ。
この劇場ってお客さんは100人も入らないよね。
能みたいに劇場の端っこに舞台が作ってあるわけなのよ。
客席は、柱を挟んで右側と左側に分かれてる。
短編集だから出演者も数人づつ。
濃いい空間が出来上がって、気がついたら物語に引きこまれてた。
演者が目の前にいるのってそれだけで吸引力があるんだねぇ。
2つ目の作品はコミュニティFMっていうのかな、
もうすぐ打ち切られる番組のDJと、
彼女の長年のファンであり投稿マニアな青年と、
その青年が彼女にフラレる原因を作った運転手。…今は幽霊ね。
これ！おもろかったぁ♪
ラジオって昔は毎日毎晩聞いてたし、DJって仕事にもちょこっと憧れたし、
だから懐かしい感じもしたなぁ。
仕事が上手くいかないから自殺する。っていうのがキーワード。
なんだけど、ドンヨリなんてしてないんだぁ。
どこかに必ず笑いのツボが！ってのがトツゲキ倶楽部だよね♪
そうして、DJが本音で語ったその言葉が…
ああ！これ、さっきマコちゃんが言ってた！！
ラジオが出てきたから、これがまた繋がるんだろうなぁ。
作家と脚本家の夫婦が離婚問題で大喧嘩っっ！！
引越しするからって部屋中グチャグチャぁ。
らしいよ。舞台にはフィギュアが詰まった箱が数個だけなの。
こういうのも演劇のマジックだよね♪イイよね♪
作家の担当者が引越しの手伝いに来て…。
いやぁあ！客席もこの夫婦にまんまと騙されちまったよぉ。
ラジオからは彼女への感謝の気持ちが聞こえてくるわ、
マコちゃん一家が隣の部屋に越してくるわ、
えっ、憧れの漫画の原作が、この作家先生だったのかぁ。
あ、マコちゃん家は両親が離婚してたはずなのにスリーショットで。
ってことはよりが戻ったんだねぇ。
うわぁ♪3つの話が繋がったぁああ♪
幕
人って、自分の知らないところでちょっとづつ結びついてるんだね。
あんまりにも距離感があり過ぎて、
じぇんじぇんそんな事に気がつかなくってさぁ。
この人と出会って良かった。あんな体験が出来て嬉しい。
目に見える形で心に残る1ページを大切にして、それを明日への糧にする。
そういう出来事がないとつまらない人生って思いがちだけど、
一生出会わない誰かと、どこかで、いつか、何かで繋がってる。
それってけっこう幸せなことだわ
2014年6月4日（水）～9日（月）
下北沢 小劇場 楽園
■料金
前売券：3000円
当日券：3500円
ペア券：5000円
高校生以下：1000円（未就学児の入場はお断りしています）
※売上金の一部は東日本大震災義援金として寄付させていただきます。
週末もちょっと天気が良くないんだけど…
心がポワァっと晴れやかになるよ。是非足をお運び下さい♪
九州らーめん 頭
小田急線南口前のマックを右へ…ラーメンが食べたくて♪
とんこつ♪ウホホ♪開演前にいただきましたぁ。 
いっ久どーなつ ソフトクリーム
終演後劇場を出て右手斜め前にっ！
ついつい♪いただきましたぁ。
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