世間では万年筆は本当にブームなんでしょうか。自分の周りを見ても万年筆を使っている人はほとんどいません。
そんな中で、ラピタという雑誌(11月号)の付録がミニ万年筆というので買ってみました。小さいとはいえ結構ズッシリ感のある万年筆です。ペン先はBくらいの太さでしょうか。小さい万年筆なので携帯はしやすいですが、手帳に書くには太すぎる字ですね。それにしても980円の雑誌の付録とは驚きです。
ところで以前モンブランの万年筆を使っていることを書きましたが、それはプライベートで少し使っている程度で、実は最も使うことの多い万年筆は、ラピタ11月号にも掲載されている、パイロットのキャップレスです。仕事場で使っているのですが、ボールペンのようにノック式で使えるのは本当に便利ですし、ボールペンのように押さえずに書ける万年筆の書き味は疲れにくく、手にやさしいと言えます。
仕事で万年筆を使う場合の難点としては、紙質によってにじみやすいことと、複写式や郵便宛名書きには使えないことくらいでしょうか。もう一つ乾きの遅さにも注意が必要です。万年筆はやっぱりスローライフな筆記具なんでしょう。
逆に言うと、どんな紙にも同じように書けるボールペンというのは、ファストライフの典型で、その意味では凄い筆記具と言えますね。
そんな中で、ラピタという雑誌(11月号)の付録がミニ万年筆というので買ってみました。小さいとはいえ結構ズッシリ感のある万年筆です。ペン先はBくらいの太さでしょうか。小さい万年筆なので携帯はしやすいですが、手帳に書くには太すぎる字ですね。それにしても980円の雑誌の付録とは驚きです。
ところで以前モンブランの万年筆を使っていることを書きましたが、それはプライベートで少し使っている程度で、実は最も使うことの多い万年筆は、ラピタ11月号にも掲載されている、パイロットのキャップレスです。仕事場で使っているのですが、ボールペンのようにノック式で使えるのは本当に便利ですし、ボールペンのように押さえずに書ける万年筆の書き味は疲れにくく、手にやさしいと言えます。
仕事で万年筆を使う場合の難点としては、紙質によってにじみやすいことと、複写式や郵便宛名書きには使えないことくらいでしょうか。もう一つ乾きの遅さにも注意が必要です。万年筆はやっぱりスローライフな筆記具なんでしょう。
逆に言うと、どんな紙にも同じように書けるボールペンというのは、ファストライフの典型で、その意味では凄い筆記具と言えますね。
と言うか、万年筆の方が今はやりの「エコロジー」に向いていると思うんですが。
100均の万年筆とか出ていますし、底辺は広がっているのは確かですね。100均は売れないものは即売らなくなりますから。
ミニ檸檬ですが、梶井基次郎の「檸檬」の舞台となった京都丸善が10/10に閉店になると出ております。
http://www.maruzen.co.jp/home/tenpo/kawaramachi.html
その関連の商品でないかと思います。
100均の万年筆もあるんですか!?
そういえばパイロット社も子供向けのような廉価な万年筆を売り出してますね。底辺層の拡がりは着実なのかも。