哲学とワインと・・ 池田晶子ファンのブログ

文筆家池田晶子さんの連載もの等を中心に、興味あるテーマについて、まじめに書いていきたいと思います。

モンブラン

2005-10-02 08:05:03 | 万年筆
 「モンブラン」をウェブで検索すると、お菓子のモンブランと万年筆のモンブランの2種類が主にヒットしますが、私は両方好きです。

 お菓子のモンブランの国内店最高峰(一番おいしいの意味)はどこかというと、人によって分かれるでしょうが、私は銀座のアンジェリーナを推奨したいですね。

 で、万年筆のモンブランですが、国内の本店は銀座にあり、各地の直営ブティックや百貨店等のインストアで販売されているものの、最近はブランドとしての販売スタイルにこだわって、限定品等は特定の店に行かないと手に入らないそうです(昨日位の新聞広告で、限定品の作家シリーズ「セルバンテス」が宣伝されていました。値段は掲載されていませんでしたが)。

 万年筆愛好家の世界では、このようなモンブランの姿勢からか、ややペリカンを推薦する人が多いようです。毎週チェックしているフルハルター(http://members.jcom.home.ne.jp/fullhalter/)さんもそうですし、最近創刊された万年筆雑誌でもなんとなくペリカンにスポットライトがあたっています。

 でも私はちょっと古い年代に属すので、昔は万年筆といえばモンブランが最高峰だったように記憶します。去年からではありますが、万年筆を使い始め、モンブランも何本か買って、少しづつ使っています。モンブラン好きの方のブログ(http://ameblo.jp/love-montblanc)もありましたので紹介しておきます。