11月12日午後1時から、”エコチャレンジセミナー”
特別報告会「東北から ドイツから そして私たちのまちを考える」
企画が、鈴鹿カルチャステーションであります。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
http://www.scs-3.org/
この日報告してくださるのは。
須藤隆一氏 NPO環境生態工学研究所ETEC理事長
東北大震災による瓦礫処理の全体を総括している。
エクハルト・ハーン氏 元ドイツ・ドルトムント大学空間計画研究所所長
ヨーロッパ各地の環境調和型のまちづくりにかかわる。
内藤正明氏 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長
NPO循環共生社会システム研究所(KIESS)理事長
その他にもETECの研究者による東北の実情報告、今後の実際的な展望も語っていただきます。
鈴鹿の地に、これら研究者の方々が一堂に会することになります。
この集いでは、ただ報告を聞くだけでなく、講演のあと、講師の方々もふくめて、
“ワールド・カフェ”
も織り込んであります。
参加者の人たちと研究者の人たちが、それぞれの問題意識を受け止め合いながら、
それぞれの人、地域で何を考えていけばいいか、話し合いができます。
先ずは、お知らせまで。
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