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ひとしきり話をして子供たちがそれぞれ部屋へ帰った後のこと
こんなときに、話し相手のいる人はいいだろうな・・・ しかし、二人でいるのに話すこともなかったら
それはそれでさびしいしことだしと思いつつ 株以外の記事を書いてみたくなるそんな時間。
いつもおじゃまする kokiyuさんのブログ ユッコ姉の日記 にドロボーさんの記事が、コメントの中に
－ 子供のころ、母親に 「夜、口笛を吹くと泥棒が来るから吹いちゃダメ!」と言われたなぁ」 －
ああ、なつかしい 文部省唱歌 里の秋 でも聞こえてきそうなノスタルジーにかられた私。
そこまで時代が下ると若いkokiyuさんに失礼だろうと、突っ込みを入れつつおもいはかの時代へ・・・
誰のものでもないような原っぱがあり、低学年から高学年までが一団となってそこで遊び
夕方になれば、なべを持って豆腐屋さんへ豆腐を買いに、買い物籠を持っては八百屋さんへ
日が落ちれば裸電球の街灯の下を近所の醤油屋さんへ一升瓶をもって走る子供もいて
子供たちの夜は短かったけれど、家族そろってのにぎやかな夕げにいろどられた、密な夜でした
思い返せば 
口笛を合図に入ってくるドロボーさんもいたし、暗くなるまで遊んでいると ひとさらい まで出てきたあの時代。
しつけのためにうその悪党を作り出したおとなと信じてはいないけれどひよっとしたらと、
日が落ちればそれを合図に家路に着いた子供たち
今の子供たちはどんな時代を懐かしく振り返るんだろう・・・
お背戸って どこ・・・
えいちあーる亭さんに、また「夜更かしはいけません」と、叱られそう・・・
（このコメント書いたら寝ますから。
「里の秋」は、私が小学校低学年の時はまだありましたよ。
（と言っても、もう３０年以上前ですが・・・）
豆腐屋さんや醤油屋さんに行く事はなかったけれど、八百屋さんには買い物籠でしたし、私は卵をよく買いに行かされました。
近所に卵の販売店があって、卵パックを毎回持参して繰り返し使える。という所でした。
他にもイロイロ・・・
なんだか私も懐かしくなってきた！
私もその頃の話を近いうちに記事にしてみますね。
今の子供たちが大きくなったら、
現代の大人達が、レコードやダイヤルを回す電話機を懐かしむように、
きっと古いゲームソフトやアナログ放送のＴＶを懐かしむんじゃないでしょうか？
ゆっこネエさんちにお邪魔していたら 『口笛いただきます・・』という事でしたので『楽しそっ』
ノスタルジックやぁ～いいカンジです
うちは自転車で豆腐屋さんが売りにきていて なべとか
持って『おっちゃん ちょうだい』
私は株はまーったくトンチンカンですのでコメントの仕方すらわかんない
お話しの時に登場いたします
それでは さよなら さよなら さよなら