起死回生

「生れて初めて」というのはいいもので、昨日のブログに添付したビデオ法話もその一つ。失敗も多いが、その失敗から学ぶものを考えたら(失敗しなければ学べなかったのだから)、やった方が面白いと思う(面白いと思えるようになるには失敗から何かを生みだす練習が必要だ)。で、話を聞いてくれる人がいないとカメラを見て話せないことがわかった。慣れている人ならできるのだろうが、私はまだできないことを学んだ。そこで、くすんだ古いクリアファイルで聞いてくれる人を作った(写真)。起死回生の完成品を自慢げに娘に見せたら「すごく暇なんだね」と言われた。どはは。私は思った・・・この娘(こ)は、言うべき言葉を間違っている。「自分に正直」なのはいいが「他人に不誠実」ではいけない。ぐはは。

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