感激から感動へ

多くの男子は、この自粛期間中、お母さんや奥さんが毎日作ってくれる料理への感謝を感じるより、料理を作る面白さに感動しているかもしれない(大丈夫、日々のお料理にも、あらためて感謝しています)。我が家のランチ担当ローテーションは継続中。明日は私担当の「ふわとろ他人丼」予定。料理の面白さがわかったから、暇に任せて他にもいろいろ作る。声優のシェフ肘岡のお宅で御馳走になって感激した手作りサルサソースが忘れられず、師から伝授してもらって作った。味をなじませないといけないので一晩置いたので美味しそうにできた。加えて、今日は鍼治療から帰ってきて手作りシーザードレッシング。料理作りの面白さや御馳走になったお料理の美味しさに舌鼓を打つのはまだ感激レベルである。感動は、その感激が自分の動きにつながったときの言葉だ。さあ、世のにわか料理人のご同輩諸氏、この感激を感動に変えようではないか。がはは。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )