「任せたよ」「任せておくんねぇ」

若い仲間と二人でやるご詠歌の講習の一日目が終了。3時間で5曲を270人に講習するのだが、一人でやるのと勝手が違う(明日は130人)。どこで、どうやって、若い先生にスポットを浴びてもらうかも考えて講習しないといけない。楽しいけれど、精神的疲労は滅多に味わえないほどだ。会場にいた別の若い先生たちに「私と一緒にやるとしたら不安じゃない?」と聞いたら、「逆にどうやってもフォローしてくれるから安心できますけど、何をふられるかわからない緊張感をずっと持っていないといけないので疲れます」との答え。緊張感はお互いさまだが、「ここはあんたに任せたよ」「へい、任せておくんねぇ」という、この緊張感はクセになる。ぐははは。

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