「任せたよ」「任せておくんねぇ」

若い仲間と二人でやるご詠歌の講習の一日目が終了。3時間で5曲を270人に講習するのだが、一人でやるのと勝手が違う(明日は130人)。どこで、どうやって、若い先生にスポットを浴びてもらうかも考えて講習しないといけない。楽しいけれど、精神的疲労は滅多に味わえないほどだ。会場にいた別の若い先生たちに「私と一緒にやるとしたら不安じゃない?」と聞いたら、「逆にどうやってもフォローしてくれるから安心できますけど、何をふられるかわからない緊張感をずっと持っていないといけないので疲れます」との答え。緊張感はお互いさまだが、「ここはあんたに任せたよ」「へい、任せておくんねぇ」という、この緊張感はクセになる。ぐははは。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


« 紅白歌合戦さ... 朝顔の引っ越し »


 
コメント
 
 
 
Unknown (しみず)
2015-05-15 07:28:09
緊張感という気を張っておく状態も大切なのでしょうね。私もお腹のお肉同様、気持ちもたるみっぱなしな事に気付きました。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。