ビデオリサーチ社の「テレビタレント・イメージ調査」で好感度1位に輝いたこともあるベッキーだが、不倫騒動によって10本あったCMが続々と差替えや放送中止の憂き目にあっているらしい。本人には気の毒だが、謝罪会見が、関係者やファンに向けてのものと言うよりCMクライアントを意識したものだと勘ぐれらて、却って批判を浴びるようでは仕方ない。因みに、私は芸能界にはとんと興味がないし、もとよりベッキーにも特別の思い入れはない。むしろ芸能界など夢を売る商売であって、不倫の末の略奪愛など、掃いて捨てるほどあって、ベッキーが抜けた穴を狙う予備軍が凌ぎを削る世界であることも承知しており、ベッキーもそうした座に居座ってのうのうと生きていけたはずだとまで思っていた。
ところが・・・ベッキーは共演するタレントにも気を遣い、タレント間の好感度も高かったらしく、その健気な姿勢はそれなりに評価できると思って来たが、ここに来て、手のひらを返したように、多数のタレントに“言い訳メール”を送って「腹黒過ぎ」と叩かれる始末(日刊サイゾー)で、人気商売の辛さ故であろうが、世の中の冷たさをただただ感じている。さらにスキャンダルで火だるまになっていたはずが、まさかの“神風”三連発に救われ「悪運強い」とも報じられた(日刊ゲンダイ)。一つ目は、覚醒剤事件のASKAのブログ騒動であり、二つ目はDAIGOと北川景子の入籍会見であり、三つ目はSMAPの独立&解散報道だというが、もとより私はいずれにも興味はない。
ゲスの極み乙女。も知らないくらいだから、川谷絵音とかいう人の存在など知るよしもないが、人気商売の故と称して結婚していることを秘匿し、せめて身内だけでも結婚式を挙げたいという奥さんの願望をも拒絶していたらしく、ちょっと尋常ではない。その上、愛妻弁当を隠して元カノと密会していたと言うから、何をか言わん。ベッキーは騙されていたのかも知れないが、そのあたりになると何とも言えない。そんな川谷とベッキーとの間では離婚届のことを「卒論」と呼んだり、川谷が妻と離婚に向けた話し合いを持ったことを報告したりするなど、生々しいやりとりのLINEが流出してしまったらしい。人気商売のことはさておき、人の心のことにもとやかく言うつもりはないが、ただ、LINEなど便利な世の中になったものの、ツイッターにせよfacebookにせよ、個人情報が当たり前のように流出する昨今、ゆめゆめ気を付けるべしというのが私たち庶民への教訓であろうか。
ところが・・・ベッキーは共演するタレントにも気を遣い、タレント間の好感度も高かったらしく、その健気な姿勢はそれなりに評価できると思って来たが、ここに来て、手のひらを返したように、多数のタレントに“言い訳メール”を送って「腹黒過ぎ」と叩かれる始末(日刊サイゾー)で、人気商売の辛さ故であろうが、世の中の冷たさをただただ感じている。さらにスキャンダルで火だるまになっていたはずが、まさかの“神風”三連発に救われ「悪運強い」とも報じられた(日刊ゲンダイ)。一つ目は、覚醒剤事件のASKAのブログ騒動であり、二つ目はDAIGOと北川景子の入籍会見であり、三つ目はSMAPの独立&解散報道だというが、もとより私はいずれにも興味はない。
ゲスの極み乙女。も知らないくらいだから、川谷絵音とかいう人の存在など知るよしもないが、人気商売の故と称して結婚していることを秘匿し、せめて身内だけでも結婚式を挙げたいという奥さんの願望をも拒絶していたらしく、ちょっと尋常ではない。その上、愛妻弁当を隠して元カノと密会していたと言うから、何をか言わん。ベッキーは騙されていたのかも知れないが、そのあたりになると何とも言えない。そんな川谷とベッキーとの間では離婚届のことを「卒論」と呼んだり、川谷が妻と離婚に向けた話し合いを持ったことを報告したりするなど、生々しいやりとりのLINEが流出してしまったらしい。人気商売のことはさておき、人の心のことにもとやかく言うつもりはないが、ただ、LINEなど便利な世の中になったものの、ツイッターにせよfacebookにせよ、個人情報が当たり前のように流出する昨今、ゆめゆめ気を付けるべしというのが私たち庶民への教訓であろうか。