「七夕」の絵手紙。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/99/02bf6945662672ad028bf472f8371e1d.jpg)
七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
韓国やベトナムにも七夕があり、中国古代の民間伝承がもとになっています。織姫と彦星は、中国風だと織女(しょくじょ)、牽牛(けんぎゅう)。
日本には、奈良時代に宮中儀式として伝わり、織姫が機(はた)織りの上手な働き者だった…という内容から、手芸や裁縫の上達を願う風習につながりました。
星に願い事をする原型はここから始まっています。
天帝(神様)の娘である織女は、機織りが上手で働き者の女性。天帝は、同じく働き者で牛飼いの牽牛と引き合わせました。二人はひと目で恋に落ち、結婚しました。
ところが遊んでばかりで、働かなくなり、怒った天帝は二人を天の川の両岸に引き離しましたが、年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許すようになったと…。
江戸時代になると、七夕は「五節句」の一つとされ、幕府公式の祝日でした。寺子屋などでは紙の短冊に願い事を書き、読み書きの上達を願ったようです。
鳥居清長が1795年ごろ描いた浮世絵には、いろんな形の短冊が描かれているそうです。
織女星(しょくじょせい)はこと座のベガ、牽牛星(けんぎゅうせい)はわし座のアルタイル。どちらも1等星で明るい星です。
日本では7月上旬から見えやすくなり、9月上旬ぐらいまでよく観察できます。七夕のころだと、20~22時ごろ、東の空の下の方に見え始めます。はくちょう座のデネブを加えて、「夏の大三角」とも呼ばれています。
農業に適した季節になると明るくなるので、農業や養蚕などをつかさどる星と考えられました。もっとも観察しやすいのは8月上旬で、やはり旧暦の七夕のころ。
そんな旧暦の七夕を、国立天文台は「伝統的七夕」と呼んで毎年公表されているそうで、2021年の伝統的七夕は、8月14日(土)。
今年は織姫さまと彦星さま、会えるでしょうか。
「カエル」の絵手紙。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/be/521f701ff04a16c12765368dd603e540.jpg)
切り取り、目や口を描いて、折ります。
折り方によっても、表情いろいろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b3/906125c1f6736583d4cba3a2fa241543.jpg)
我が家へお客様。
暖かくなった3月の始め、庭を走る姿が。
窓を開けると、慌てて小屋の下へ潜り込み、顔をのぞかせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/63/ebd7821cc754aa708b53d2c9f7b20d4a.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/86/44fe02bafda7e96cd6c76b9c77a079bc.jpg)
別の日、シジュウカラでしょうか・・・。
そうろっと網戸を開けて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/63/fd9545041a6e75a528527a3bb9994636.jpg)
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子育て中のようでした。(6月23日撮影)
春には、鶯やメジロ、ホオジロ、鳩、池が近いせいでしょうか水鳥?もやってきます。
今日は梅雨の真っただ中のため、彼らの姿を見られませんが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/de/7c98e40a13168cba87313c491bff7e4f.jpg)
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表 裏
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材料は・・・。
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羽衣や、髪の毛、着物、帯等を切り、絵を描き、折りたたみます。
帯、羽衣を外し、開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f6/bbc4aeccfb2753906089e459f4b04166.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/73/2033e8f247b6b925aa2f1a723c6f45c5.jpg)
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羽衣や、髪の毛、着物、帯等を切り、絵を描き、折りたたみます。
帯、羽衣を外し、開けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f6/bbc4aeccfb2753906089e459f4b04166.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/73/2033e8f247b6b925aa2f1a723c6f45c5.jpg)
七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
韓国やベトナムにも七夕があり、中国古代の民間伝承がもとになっています。織姫と彦星は、中国風だと織女(しょくじょ)、牽牛(けんぎゅう)。
日本には、奈良時代に宮中儀式として伝わり、織姫が機(はた)織りの上手な働き者だった…という内容から、手芸や裁縫の上達を願う風習につながりました。
星に願い事をする原型はここから始まっています。
天帝(神様)の娘である織女は、機織りが上手で働き者の女性。天帝は、同じく働き者で牛飼いの牽牛と引き合わせました。二人はひと目で恋に落ち、結婚しました。
ところが遊んでばかりで、働かなくなり、怒った天帝は二人を天の川の両岸に引き離しましたが、年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許すようになったと…。
江戸時代になると、七夕は「五節句」の一つとされ、幕府公式の祝日でした。寺子屋などでは紙の短冊に願い事を書き、読み書きの上達を願ったようです。
鳥居清長が1795年ごろ描いた浮世絵には、いろんな形の短冊が描かれているそうです。
織女星(しょくじょせい)はこと座のベガ、牽牛星(けんぎゅうせい)はわし座のアルタイル。どちらも1等星で明るい星です。
日本では7月上旬から見えやすくなり、9月上旬ぐらいまでよく観察できます。七夕のころだと、20~22時ごろ、東の空の下の方に見え始めます。はくちょう座のデネブを加えて、「夏の大三角」とも呼ばれています。
農業に適した季節になると明るくなるので、農業や養蚕などをつかさどる星と考えられました。もっとも観察しやすいのは8月上旬で、やはり旧暦の七夕のころ。
そんな旧暦の七夕を、国立天文台は「伝統的七夕」と呼んで毎年公表されているそうで、2021年の伝統的七夕は、8月14日(土)。
じゃらんニュース(この記事は2021年3月8日時点での情報とのこと)より。
今年は織姫さまと彦星さま、会えるでしょうか。
「カエル」の絵手紙。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/be/521f701ff04a16c12765368dd603e540.jpg)
切り取り、目や口を描いて、折ります。
折り方によっても、表情いろいろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b3/906125c1f6736583d4cba3a2fa241543.jpg)
我が家へお客様。
暖かくなった3月の始め、庭を走る姿が。
窓を開けると、慌てて小屋の下へ潜り込み、顔をのぞかせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/63/ebd7821cc754aa708b53d2c9f7b20d4a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/91/48a68ef8f6b6b7e3f8549d317158dc1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/86/44fe02bafda7e96cd6c76b9c77a079bc.jpg)
別の日、シジュウカラでしょうか・・・。
網戸越しで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6a/af2f5b665bec75de5b03a03a3f535b02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6a/af2f5b665bec75de5b03a03a3f535b02.jpg)
そうろっと網戸を開けて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/63/fd9545041a6e75a528527a3bb9994636.jpg)
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子育て中のようでした。(6月23日撮影)
春には、鶯やメジロ、ホオジロ、鳩、池が近いせいでしょうか水鳥?もやってきます。
今日は梅雨の真っただ中のため、彼らの姿を見られませんが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/de/7c98e40a13168cba87313c491bff7e4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/e8/d14860f2455b24b46abd3651eb1837a4.jpg)
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